グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

わが街の防災警報に思う

2015年12月11日 | 日記

昨日夜半からの暴風雨は本当にひどかった。

午前中、人と会う約束があって街を歩いていたら思わず飛ばされそうになった。

こんな経験は生まれて初めてだ。

これもまたエルニーニョ現象のなせるワザだそうだが異常気象の振幅はますます大きくなっており先行きが本当に心配だ。

この明け方も例によって防災警報の放送があったのだが散々吹き荒れた後だったので「これはもしや警報解除の放送かな」と早とちりしてしまった。

後から考えると確かにあれは前触れだったのだがもう少し状況に即した警報の出し方はないものだろうか。

予め準備した音声テープの再生ではきめ細かな対応は困難だ。

(いずれにせよ)誰かが24時間待機しているのであればリアルタイムの警報情報が欲しい。

男声でもゆっくり話してくれれば十分だ。

もっとも英語対応はコストの面から紋切型も止むを得ない(かもしれない)。

 



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