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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






昨日、2週間過ぎたばかりで、今日半分が過ぎるなんて、
そういって追い込まないでくれと思われるかもしれませんが、
実は毎月こうやって月日が、時間が過ぎています。


毎月似たようなことを書いておりますが、学生時代に月日や時間の感覚を
身につけておかないと、本当にあっという間に学生時代を終えて、
大学生になって、将来・未来はどうするんだ、就職先は、何をやりたいんだ、
などなど、追い立てられるようになります。


毎日面白おかしく、楽しくすごしたい、そんな一生でありたいと
いうのであったとしても、『そのために』どうするのかを考えなければなりません。


ちなみに、これを一人で行えるなら、引篭もればできないことはありませんが、
友達と、友人と、どこかの場所で、ある一定のお金がかかってとなると、
そうそううまく行くことはないでしょう。


友達は就職すれば、なかなか会えません。
今楽しんでいる場所も10年後あるかどうか怪しいです。
学生時代は学校があるため、ある程度の時間が制限されて、
さらに稼げるお金だって限られていますが、
卒業すれば、就職しないとなると、時間が余り余って、
それでいて、買いたい物、欲しい物はどんどん値段が上がっていってと
なります。


面白おかしく、楽しく過ごす一生をバカにするつもりはありません。


それを本当に体現できるのであれば、むしろ人生のプロかもしれません。


しかし、学校生活でもそうですが、どんな生活・人生にもある程度の
制限が、制約が、資産・資本が必要になってきます。


学生時代は親御さんの保護のもと、どんなに好き勝手にやっても、
学生だからで済まされていることが多いです。


その間に、『学ぶべきこと』を『学ばなければ』、
最終的に追い込まれることになります。


私立校・中高一貫校ではそのことを進級・進学によって、
普通の学校では、受験によって、それを思い知らされることでしょう。


その時、過ぎていく時間に対して、自分がどういう言動・態度・姿勢を取るべきか、
その言動・態度・姿勢によっての成功・失敗体験を重ねて、計画や目標達成の
重要性を学び、それを活かし、最終的に自分の夢や将来・未来に役立てていくことに
なります。


この夏休みも、何か学べたでしょうか。


計画を立てても、無意味だということを学んだと言われる方もおりますが、
それは『学べていない』『活かせていない』ということを学んで、知って、
拗ねて、そこから逃げ出して、次に活かせていないというだけです。


計画がうまくいかなかったのはなぜか、逆にうまくいったことは何か、
それらをよく考えて、次はどうしたらいいか、どう計画していくかの
繰り返しを行って、初めて計画達成、目標達成となることでしょう。


毎月、月日・時間のことを書いているのは、そのことによって、
それまでの『期間』を振り返り、自分が何をやってきたか、
これから自分は何をしたらいいのかを、考えてもらうためです。


この夏休み、8月で言えば、夏休みの宿題でしょう。


これが終わり、次は休み明けテストについて、二学期について、
考えられるかどうか、考えるためには何を確認する必要があるか。


さらに、こういった長期休み中は、“そこまで”追い込まれない、
むしろ自由に伸び伸びとした時間を過ごせるわけですから、
自分の好きな事、夢や将来・未来のことまで『考える』ことができるでしょう。


そして、そこから行動に移すことも、しやすいと思います。


この長期休みの夏休みに『行動』に移せない方は、
普段の学校生活が始まるともっと移せない、動けないことに
なります。


そういったことを払拭するためにも、この夏休み中に、
考えて計画して、行動して、その結果をまた考えて、計画し直して、
行動してと繰り返して、『学ぶ』ことをオススメします。


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今年の8月は1日月曜始まりだったので、区切りよく、
1週間がわかりやすいです。


来週の日曜は21日、再来週の日曜は28日です。


と、ここで気づくと思いますが、残りあと2週を過ぎたら、
8月最終週です。


そして、その週を迎えたら、3日間だけ『8月』で、
残り4日間は『9月』です。


そうです、学校が始まる週となります。


始業日によって異なるとは思いますが、
今年のカレンダー上は9月1~3日のいずれかで始業される学校が多いでしょう。


さすがに5日まで伸ばすとなると、今度は中間テストと期末テストの日程が、
間に合わなくなると思います。


そうなると、8月最終週は、『夏休み』気分のままでいると、
その週に始まる『9月』『二学期』に乗り遅れることになります。


一学期の反省をして、二学期から意気込むのに早速出鼻をくじかれることのないように、
8月最終週は、9月第一週のつもりで、8月は残り2週間で終わると思って下さい。


29日、30日、31日はオマケ、予備日、準備期間だと思っていないと、
あれよあれよと9月を過ごして、中間テストを迎えるなんてことになります。


今年の『10月』のカレンダーを見ていただきたいのですが、
10月は、土曜始まり、そして、それを確認した上で、
学校の年間予定表、特に中間テストの日程を確認して下さい。


早い学校では10月の3日の週にテストがあるなんてことになっていませんか。


そうなると、9月になると同時に、テスト1か月前となります。


9月1~3日はまだまだ8月気分で、9月5日の週から始業、
二学期が始まった『ばかり』で、まだまだ余裕でしょうと過ごして、
12日の週から、少し本気になって、19日の週の連休でゆっくり過ごしてしまい、
迎えた26日の週に、テスト1週間前を迎える。


果たしてそれまでに準備ができているかどうか。


今、こう書かれても、ふーん、それでだと思いますが、
その日程、日数を数えて、時間に直して、そのうえで、
9月の予定を計画を確認しなおしてみてください。


部活動や委員会によって、9月は繁忙期になります。


試合・大会で土日がつぶれるだけでなく、公欠してまでも行くことに
なるなんてことになります。


そんな中大量に出される宿題、それに対応しなくてはならないことに
なります。


8月も二週が過ぎて、すっかり夏休みに染まりきった頃かもしれませんが、
二学期に向けて、頑張らなくてはならない方は、そろそろ、考えておいたほうが
良いと思います。


まだまだ夏休みが十分余っていることも事実ではありますが、
もうすでに、わかっているだけの9月10月の予定に関して、
少し危機感を持たれることをオススメします。


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お盆休みで旅行中・帰省中、家族とのゆっくりとした時間を共有し、
楽しく幸せを感じている最中かもしれませんが、
今日明日で、一気に現実に戻される、つまりUターンしてくると思います。


家族との時間が続いている方はまだまだ楽しんで構いませんが、
今日明日で帰ってくる方は、現実をしっかり見据えていないと、
まだ家で休日を過ごされる親御さんに、ちくりと言われるかもしれません。


宿題はどうなのか、一学期のことは忘れたのか、夏休み後半はどうするんだ。


親御さんもこの後、また日常に戻るので、皆さんのことを気にかけられるのが
今週末が最後だと思います。


その後は、9月、10月、11月の連休の時だと思いますが、
その時期はテスト前でむしろ、皆さんが構ってくれるな、
話しかけるなオーラを出すことでしょう。


となれば、親御さんの最後の忠告は今日明日となります。


ここから先、皆さんは『自己責任』で、一学期の反省を、
二学期での挽回を行わなければならず、12月の面談時、
その結果を渡されたとき、親御さんが鬼となると、天使となるか、
決まります。


ここできちんと親御さんとの約束や決めごとを確認しておくことを
オススメします。


言った言わないの水掛け論は、他人よりもむしろ家族のほうが多いと思います。


近い存在で、何となく言った、あるいは言いそびれたけどわかってくれるだろうと
いうことから、確認を怠るからです。


そうなると、喧嘩のもととなりますので、ここで一度親御さんと、
もう一度、学校のこと、勉強のことを、二学期のことを話し合ってください。


そうしなければ、『また』、同じことの繰り返しとなります。


3月、4月の時もそうだったと思いますが、二学期の結果が出てからは、
進級・進学に直結する問題となりますので、気を付けて下さい。


残り3回ほどの定期テストの内、2回を二学期に行うわけですから、
場合によっては、中間テストの結果で『決まる』こともあります。


というより、昨今はそういう方が増えてきているように思えます。


一学期の反省が見られないと、早々に判断され、中間テストの時点で呼び出され、
進級・進学ができないことを告げられることもありますので、
注意してください。


そんなこともありますので、親御さんも、もう一度、お子さんの意思確認と、
約束、決めごとの確認をしておくことをオススメします。



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※中高一貫校での勉強の対応 ~理科・社会編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


理科・社会科目は基本的に単元・範囲によって、
好き嫌い、得意不得意の差が、そのまま
テストの点数に反映されやすいですが、
あることを気をつけている限り、
『成績』は変らないはずです。


全般編から読み進めて頂ければ、
わかると思いますが、授業中の
態度・姿勢、課題プリント・ノートなどの
提出物などの、『平常点』が取れている限り、
『成績』が乱高下することはまずありえません。


また、少し穿った見方になりますが、
理科・社会科目の先生は、
主義主張がはっきりしている
『偏屈』な方が多く、
一度その先生に嫌われると、
その学年、その教科において、
厳しい評価を受けることがあります。


つまり、理科・社会科目もまた、
平常点が大きく『成績』に関わってきます。


理科・社会科目の『テスト』は基本的に、
暗記をすれば、高得点を望める、むしろ、
『暗記』のみの勉強を特化していれば、
テストで点数に困ることはないでしょう。


参考書や実験などで、『興味を持つこと』で
理科・社会科目の勉強を『はかどらせる』よう、
導いていることもありますが、これもまた、
興味を持ってもらえるまで、『いつまでも』
待ってくれるわけではないということを、
前提に考えれば、私立校・中高一貫校での
勉強としての対応に向いているとは言えません。


最終的に『受験』に間に合えばいいのであれば、
この『興味を持つ』指導は、最適でしょう。


子供たちは、一度興味を持てば、それこそ
大人以上の記憶力や集中力を持ちますので、
吸収が早く、知識欲も強くなることは事実です。


実際に、ゲームに出てくるキャラクターの名前や
好きな有名人のことや趣味に関することなら、
なんでそんなことまで知っているのと思える
くらい博学な方もいます。


それが、理科・社会科目において、
当てはまった場合、受験での勉強は、
すいすい進んでいくとは思います。


しかしながら、理科・社会科目に関わらず、
全編を通して書いてきておりますが、
各学年、各学期、各定期テストでの
『記録』された『結果』=『成績』によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校においては
『いつまでも』『何回でも』待ってくれるわけでは
ありません。


3学年、8回の学期(進学が決定する3年二学期まで)、
14回~16回の定期テストしか、『機会』がありません。


ですから、“単位制”『絶対評価』の
私立校・中高一貫校において、
『興味を持つ』のを“待つ”『勉強』は
勧めていません。


むしろ、止めて頂きたいと思っています。


理科・社会科目に関しては、皆さんこれ、
つまり『興味』を理由に、点数を落す、
成績を落す、『言い訳』にしがちです。


同じ『興味』でも、数学や英語は、
興味がなかろうがあろうが、
やらなければならないという
気持ちを持てるのに、なぜか、
理科・社会科目に関しては、
そういった気持ちになれない
というのを前面に出してきます。


そうして、その気持ちが強く出てきての、
授業態度、プリント・ノートなどの提出率、
つまり『平常点』になってしまっていると思います。


そして、その中でも群を抜いて、態度・姿勢が悪く、
テストの点数も“取らない”方が、先生に目をつけられて、
成績不振となります。


進級・進学要綱にもよりますが、
この理科・社会科目だけでも、
成績が最低評価だった場合、
進級・進学できない場合が
ありますので気をつけて下さい。


先ほど、テストの点数を“取らない”と書きましたが、
多くの方が『取れないんだ』と、嘆かれますが、
これもまた『言い訳』扱いになります。


前述しましたが、理科・社会科目の勉強の多くは
『暗記』です。


これは『覚えれば』、
テストで点数が取れます。


言い方が悪いですが、理科・社会科目に関しては、
どんなに頭の悪い方、要領の悪い方、勘の鈍い方でも、
“時間”をかけて、“努力”すれば、“必ず”高得点が取れる
科目となっております。


ましてや、『学校の定期テスト』では、
範囲も狭く、覚えることも、受験に比べれば楽、
受験生からすれば、何を甘えているんだと
思えるくらいのものとなっています。


しかも、授業で『大事な』ところや、
『テストに出るところ』まで
教えてもらっておいて、
『テストで点数が“取れません”』は、
『(こんなものに)時間をかけてまで、
 努力してまで(面倒だから)
 勉強したくありません』と
公言しているようなものです。


学校の先生も、そうだとわかるから
厳しい態度を持って、厳しい評価をつけます。


その上、全く反省の色を見せず、
授業態度・姿勢は相変わらずとなれば、
その制裁は、進級・進学させない
というものになることもあります。


主要5教科の中でも、
この理科・社会科目に関しては、
それだけ、理科科目だけ、社会科目だけ、
『成績』が悪くても、『進級』させないことは
できても、さすがに『進学』させないとするのは
どうか、まぁまぁ落ち着いてください先生と、
他の教科の先生や教頭先生がなだめて、
処分保留となることが多いです。


ですが、昨今ゆとり教育脱却が済み、
厳しくなってきたことから、
理科・社会科目もまた、
見直されてきているように思えます。


実際に、この二つの科目が主要科目の中でも
軽く見られる原因が二つあります。


まず、大学受験・進学条件に、あるいは
テストにおいて、選択制であり、
単位として取っていなくても
認められる点にあります。


そのため、理系に行くのであれば、社会科目を、
文系に行くのであれば、理科科目を、そもそも
勉強しなくても良いとなっていることがあります。


それもあってか、授業数も、
理系・文系と分かれるまでは、
理科・社会科目は週に2・3回になっており、
他の主要科目、数学・英語・国語の週5回、
それ以上の授業数より、あきらかに
少なくなっていると思います。


この二つが原因となって、理科・社会科目は
軽く見られてしまっているように思えます。


実際は、理系・文系と分かれた時に、
その厳しさを目の当たりにすることになりますが、
専門性の高い、理科・社会科目は、中学時代、
高校1年次までの知識が、『知っていて』
当たり前の上で、どんどん進むことになりますので、
単純に『暗記すれば』点数が取れるという科目では
なくなっていきます。


特に、理系の化学・物理などは、
重要単語・公式を覚えているのは
当たり前のことであって、
そんなことをいちいち問題にして
点数を取らせるなどということはなく、
それを知った上で、それを使った上で、
理論的に考えて、理論上どんなことが
起こりうるか『考えよ』という問題が
出てきます。


中高一貫校の場合、おそらく
生物と地学のどちらかと、
この化学・物理のどちらか、
あるいは両方をやることになりますが、
これが、最後の落とし穴となるでしょう。


まぁ、大半の方が赤点になってくれて、
これらの教科に関しては『絶対評価』というよりも、
平均点などを加味した『相対評価』に近いものに
してくれるとは思いますが、その際に、
『平常点』を取れていないとなれば、
容赦なく切り捨てられる可能性があります。


高校生からは、毎年『進級』できるかどうか
という問題が出てきますので、これらの成績一つでも、
進級できなくなる可能性は否定できません。


最終的な、そんな落とし穴にはまらないためにも、
中学時代から、理科・社会科目に関して“も”、
平常点を取る、授業態度・姿勢、
プリント・ノートなどの提出を
心掛けることをオススメします。



具体的な勉強の続きは・・・

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何度も予言のように書いてきたことではありますが、
いかがでしょう、実際なってみて。


天邪鬼なことに、宿題を持ってきたなんて人は、
何度も言いますが、この期間は『やらない』でいいんですよ。


『できない』のですから、無理してアピールする必要はありません。


そんなことをするくらいなら、なんでもっと早くにやらなかったんだと
逆に怒られるかもしれません。


せっかく家族と共有できる期間なのですから、家族と一緒に楽しみましょう。


また昨日も書きましたが、この時期に一度、親御さんとも真剣に、
話し合ってみてください。


学校のことや勉強のこともそうですが、将来のことや夢のこと、
これからのことなど、親御さんも皆さんが何を考えて、何を思って、
今、何をやっているのかが心配なのです。


今、やっていることが本当に自分にとって、青春時代の貴重な時間をかけてでも、
やること、やるべきことだと思うなら、親御さんに話してみて下さい。


月並みなことを言いますが、家族にすら相談できない、言えないような
夢ややりたいことなど、他人に話しても笑い話にもなりませんよ。


皆さんのことを最後の最後まで信じてくれる、信用してくれるのは家族です。


その家族に本気で、本音でぶつかれるようにしておくことをオススメします。


今日も昨日に続き、短いですが、うるさい説教もこの辺で終わりたいと思います。


ぜひ、お盆休みの期間を楽しんでください。


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※中高一貫校での勉強の対応 ~国語編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


中高一貫校に限らず、温厚派、温情派の先生が多い
国語教科において、テストで点数が取れない、
成績が最低評価ということは、よほどのことがない限り、
まずありえないと思います。


相対評価のため、成績が低い評価になることも
ありますが、それでも、国語において最低評価を
つけられることは少ないでしょう。


ましてや、『絶対評価』における中高一貫校においては、
皆無に等しいといっても過言ではないでしょう。


そのことを考えると、成績において
最低評価を受けるということは、
それだけのことをしている、
つまり温厚派、温情派の先生を怒らせる、
先生に嫌われるだけのことをしているのでしょう。


そう考えれば、わかると思いますが、
普段の授業中の態度、姿勢、提出物の提出率、
その内容、テストでの回答率、その内容、
それらの中で、ふざけている、ナメている、
そう感じ取れる何かをしていると思いますが、
いかがでしょうか。


成績で最低評価を受けた方は、これらの中で何かにおいて、
後ろめたいことがあると思います。


冒頭にも書きましたが、国語の先生は、
温厚派、温情派の方が多いので、
生徒にナメられやすく、その授業は
睡眠時間にあてられたり、
内職や遊びにあてられたり
することも多いでしょう。


さらに、提出物のノートに関しても、
あきらかに授業中書いていない方が、
テスト前、走り書きして、書いたものを
提出してきて、それでも提出していること、
書いてある内容は板書を写したものに
なっているので、それが、
『友達からノートを借りて、
 写したものだろう』と
わかっていても、平常点をつけてくれる。


そして、そのノートの内容を最低限覚えていれば、
最低限赤点はとらないような、テストを作ってくれている。


ここまでされているにも関わらず、
最低評価の成績になるということが
どういうことか、よくわかると思います。


古典や漢文、文法表現などの単元・分野を除いて、
テストでそこまでひどい点は取らないでしょう。


そうなると、平常点において、どれだけ、先生を怒らせたか、
先生に嫌われたかという点が浮き彫りになると思います。


この国語の評価は、数学・英語以上に、
ご家庭での『しつけ』が
そのまま出てしまっていると思います。


そして、中高一貫校の場合、怖いのが、
一度目をつけられてしまうと、
嫌われてしまうと、3年間、
長ければ6年間、成績に対する評価は
厳しいものとなってしまうことがあります。


数学や英語の場合、平常点が上がると同時に、
テストの点数も上がる可能性がありますので、
相乗効果で、劇的に成績が上がることがあります。


しかし、国語の場合、テストの点数は
どうしても頭打ち、百点満点はもちろん、
70点、80点の壁を越えられない場合が
多いです。


そうなると、平常点を上げない限り、
成績が上がることはまずありません。


この国語教科で成績が取れない場合、
上記したように平常点に問題がある、
つまり授業中などの態度・姿勢に問題がある、
しいてはご家庭でのしつけに問題があると
なることが多いので、この国語教科だけに限らず、
複数教科の成績を落としている場合があり、
もう、通っている学校での進級・進学は
難しいでしょう。


そのくらい、この国語教科で、成績において
最低評価を受けることは、珍しいことであり、
注意しなければならないことになります。


仮に、今現状は、国語教科だけが
最低評価を受けているとしても、
その可能性が高いものだと思って下さい。


国語での授業中の態度、姿勢は、
いずれ、数学・英語、さらには
社会・理科においても、飛び火する
可能性が高いです。


その場合、温厚派、温情派の国語の先生ですら、
そこまでの評価を下したということは、
他の先生は、冷たく、厳しい態度で、
一切の救いもない評価を下すことになるでしょう。


ここまでになっていることは、
まず稀なことだとは思いますが、
もしなっているのであれば、
通われている中高一貫校には、
合わない、そぐわないかもしれません。


そういう意味では、国語の先生は、
その中高一貫校の建学の精神を表す
最後の砦のようなもので、
その牙城を崩したとなれば、
その学校での進級・進学は
絶望的になると思います。


ここまで大げさに書いても尚、
国語の先生の授業に対して、
最低限のマナーやルールを
守れないというのであれば、
進級・進学できないのも
致し方ないと思いますが
いかがでしょうか。


おそらく、成績を取れている大多数の
生徒さん、親御さんは納得されることでしょう。


この国語教科での成績最低評価に対して、
そのくらい、厳しい評価であると自覚しないと、
真摯に、真面目に、本気に、危機感を持てないと思います。


それだけ、『絶対評価』である中高一貫校において、
この『国語』教科において、成績において、
最低評価を受けるということは、
まずありえないと思って下さい。
これは親御さんも含めて。



具体的な勉強の続きは・・・

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すでに旅行・帰省中の方もいるかと思いますが、今日明日前後にして、
家族もお盆休みをとって、一家団欒の時間を過ごされていると思います。


お盆休み中は、家族全員揃っていられる大事な期間だと思います。


この期間を大切に家族を想ってあげてみてください。


普段すれ違いが多い親御さんともゆっくりじっくり話せると思います。


これからのことや、親御さんの子供のころの話など、
いろいろ話し合ってみるのもいいと思います。


中高生は、思春期の難しい年頃かもしれませんが、
聞いてもらいたいこと、言いたいことがたくさんあるでしょう。


せっかく親御さんがじっくりゆっくり聞ける時間を共有できるのですから、
腹を割って、とことん話し合ってみるのもいいと思います。


親御さんもまた、いつまでも子供扱いで、中高生に自分の考えや主義主張、
さらには意思や思想などないだろうとタカをくくらずに、
自分が中高時代、親御さんに何をわかってもらいたかった、
何を言いたかった、何を訴えたかったを思い出してみて、
お子さんの話を聞いてみるとよろしいかと思います。


家族団欒で楽しんでいるところに、うるさい説教だったかもしれませんが、
ぜひ今夜にでも試してみることをオススメします。


お楽しみのところだと思いますので、今日は短いですが、
これで終わります。


ぜひ、お盆休みの期間を楽しんでください。


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※中高一貫校での勉強の対応 ~英語編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


数学同様、最も学力の格差がでやすい英語ですが、
数学と異なるのが、6年間丸々、そしてその先の
大学4年間においても苦しむことになることです。


さらに、昨今の英語教育の強化による
単位数・授業数の増加により、
その差が数学以上につきやすく、
積み重ねた知識・時間分だけ、
大きく引き離されることになります。


そういった意味で、数学以上に一度つまづくと、
その時点ではいさようならとなりかねない部分があります。


ただ、英語の場合、中学から習い始めるので、
“やり直し”が間に合うことがあり、
そのことが悪影響しなければ、
いつでも、いつからでも
“知識”“勉強”そのものは、
再起・復帰できるものになります。


しかしながら、その間に『記録』してしまった『結果』、
つまり『成績』は決して取り戻せないので、注意して下さい。


そして、ここが中高一貫校での厳しさにつながることでしょう。


英語の勉強に楽しさを見出し、おもしろくなって、
“知識”“勉強”そのものは、他の方同様、あるいは
もっとつけられるかもしれませんが、
一度『記録』された『成績』は覆せません。


ですので、いくら、後々になって、それこそ、
受験に対応できるくらいの学力を身につけても、
その学校での進級・進学は後の祭り、
ついてしまった過去の成績と
今の成績を照らし合わされて、
進級・進学の合否が決定します。


爆発的に、劇的にテストの点数、成績を
上げてきたら、さすがに考慮されるかと
思いますが、それも最後の最後で、
もう3年間の成績がほとんど
決まってしまった後でとなると、
学校・先生も断腸の思いかもしれませんが、
進級・進学要綱が規則、ルールですので、
進級・進学できないこともあります。


そういう意味では、数学以上に、
後々になって後悔し、悔しい思いを
することになるかもしれません。


もっとも、そこまでのレベルに
なっているのであれば
受験にも対応できていると
思いますので、他の学校の受験には
有利に働くかもしれません。


そういった可能性を秘めている英語ですが、
冒頭にも書いたように、中高一貫校では、
ほとんどの学校で、この英語の勉強・授業には
力を入れており、その教育方針、その授業、
その勉強を、素直に学べば、ほとんどの方が、
英語の勉強で苦労することはありません。


苦労することになるのは、それだけの
英語の勉強を、授業を、ないがしろにして、
サボる方だけです。



具体的な勉強の続きは・・・

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刻々と移り変わる状況を昨日と今日つけさして頂きましたが、
いかがでしょうか。


“2ヵ月後”の今頃、二学期中間テストを終える、あるいはテスト前を迎える方も
いると思います。


“1ヶ月前”は一学期期末テストを終えたばかりだったと思います。


どうでしょうか、月日の移り変わりの早さを感じ取って頂けますでしょうか。


そうやって一ヶ月前はどうだった、二ヵ月後はどうなるということを、
繰り返している内に学生時代を終えます。


特に『記録』された『結果』によって、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、この一ヶ月前、二ヵ月後という感覚は、
そのままやり残した、やれなかった後悔や絶望を味わうことになります。


3年生は4ヵ月後には進学の合否が決定することでしょう。


夏の暑い今の時期に、冬の寒い時期のことを考えろというのは、
難しいことかもしれませんが、“考えておかないと”、そして、
考えた上での“行動をしないと”、予言めいた悲劇が訪れることになります。


この8月もどうでしたでしょうか。


どうもこうも、まだまだ上旬が、1/3が終わった、過ぎた程度で、
まだまだ時間はある、機会はあるでしょうか。


昔ながらの帳尻合わせのうまい私立校・中高一貫校生であれば、
何の心配も、問題もなかったのですが、最近は最後の帳尻合わせや
土壇場でのバカ力を発揮される方が少なくなってきました。


むしろ、最初から諦めている、あるいは最後の最後、追い込まれても
やる気にならない、なれないという方が増えてきているように思えます。


この夏休みの宿題も、いかがでしょうか。


お盆前、おそらく今日前後が、あるいは今週末が、
お父さん、お母さんのお盆休みとなっていて、
家族で旅行、田舎に帰省などあるかと思いますが、
それまでを目標に、締め切りに、宿題を終わらせてますか、
終わりますか。


先月も、先週も書いておりますが、この時期、家族とどこかに
出かけることも多く、『忙しく』なることは“わかっていた”ことだと思います。


わかっていての、『(それでも)なってみないとわからない』でしょうか。


その結果は一学期に記録された『結果』が物語っていると思いますが、
まだまだ“学べない”でしょうか。


であれば、もう本当になってみるしかないかもしれません。


今まだこの時期だからこそ、赤の他人である私が、
うるさくあーだこーだと言っておりますが、
なってしまったら、『物理的』に残り時間が限定されてしまったら、
そして何よりも、一学期同様、『結果』が『記録』されてしまったら、
今まで逃げてきた現実、事実が一気に押し寄せてきて、
本当に、たった一日で様変わりすることだってあります。


昨年も、残念な結果になってしまった方を何人か見ました、聞きました。


大丈夫です、何とかなります。
きっと何とかなるでしょう。


まるで他人事のように、自分の進路に関して、楽観視されておりましたが、
もしかしたら、もうそう言う時点で、心のどこかで諦めていたのかもしれません。


最近は学校の先生が『何も言わない』から安心しきって、
『先生に特に何も言われないから、大丈夫だと思います』と
本気で言われる・思われている方が多くなってきました。


昨今の先生は、『聞きにこないなら、何も言わない』のが原則となっています。


下手に言えば、パワハラ・アカハラになるからです。


特に進級・進学など進路に関わることは『デリケートな問題』なのでしょう。


本人のやる気をそぐような言い方はもちろんのこと、言葉一つ一つを選んで、
それでいて、さりげなく本人にわかってもらうように“言ってあげる”なんて、
学校の先生だって面倒です。


それよりも、証拠、つまり記録された結果で一発、進級・進学できるできないか
決まる、決めるほうが楽でしょう。


このブログでの夏休みの宿題に関しても、31日まで全くそのことに触れず、
31日になったら、やってなかった方は残念でした、これで提出できなかったら、
二学期の平常点は半分以下となり、テストで赤点ギリギリでは成績が落ちます。


その上、一学期から借金の記録を積み重ねてしまった方は、
二学期中間テストの結果次第で終わりです。


残念ですね、何も言いませんでしたけど、
きちんとやるように先生に一回は言われていたでしょう。


全て自分の責任ですね、はい、さようなら。


とあっさりするのが、『今風』なのでしょうか。


それで納得されますか。


何度も言われるのもうざい、ムカツク、知るかそんなものと思うかもしれませんが、
全く言われずに、なった時に、一瞬にして、はいさようならのほうが、
ムカつきませんか?


昨今は社会全体が後者のようになりつつあり、懸念しておりますが、
であれば尚更、事前事前に自分で気付く、聞く、知る、必要性が強くなってくると思います。


8月も残り3週間となりました。


そのこと知った今、あなたは何を思われますか、何をどうされますか。


中学生、高校生にもなったら、自分で考えて動けるようにしておくことを
オススメします。


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※中高一貫校での勉強の対応 ~数学編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


中高一貫6年間を通しての勉強で
最も格差が出やすいのが、
この数学と英語でしょう。


おそらく中高一貫6年間の賜物となって、
素晴らしい成績と知識を携える方と、
失礼ながら落ちこぼれすぎて、
小学校時代の算数止まりで、いえひどい場合、
それすらもおぼつかない状況・状態で、
学校を去ることになる方と、
極端になると思います。


それ以外の方でも、中学時代まではソコソコで、
高校時代からは赤点になりつつも、何とか
乗り切ったという方が多いと思います。


そうして、中学時代からずっと100点近い方と、
0点近い方、中学時代は60点前後、高校時代は
30~40点前後の方によって、
数学の格差ピラミッドが
成り立っていると思います。


皆が皆、同じ授業を受けているにも関わらず、
60~70点をキープし続けるということが、
不可能な教科・授業となっているのが
数学だと思います。


これはおそらく今後も改善されることは
ないでしょうし、学校・先生も無理をしてまで
改善するつもりは無いでしょう。


なぜなら、高校時代にもなれば、
理系・文系と分かれるため、
その先に数学を使うことがないのであれば、
『その程度』で構わないと、半ば諦めている
というよりも、『効率的』『合理的』に考えて、
そうしていると思います。


理系コースの道へと乗る事ができれば、
その先理系の最高峰、医学の道や
最近なら宇宙工学でしょうか、
そういった道へと進むことができます。


しかし、『乗ること』ができなければ、
もうその道は絶たれます。


後になってから、その夢や将来・未来を
目指すというのも、おそらく難しいでしょう。


数学の場合、独学でもある程度の勉強は
進められはするものの、それに対する
『絶対的な』演習量が必要になります。


それを学生時代、散々サボった方が、
後々に取り戻せるほど、数学の勉強は
甘くないです。


数学と英語に関しては、中高6年間、
ほぼ毎日1時間近くの授業があると思いますが、
そうすると、一年間200日学校に行くとして、
一年で200時間、6年間1200時間かけて
学ぶ、中高数学を、この時間を、取り戻すと
いう事は容易ではありません。


ですので、この数学と英語に関して、
授業の進度の早い中高一貫校においては、
極端な話ではありますが、“一度”つまづけば、
その先の道は、特に最高峰とまで
言われるような道までは、
到底たどり着けなくなる、
つまり道を絶たれることになります。


一番わかりやすい道の絶たれ方、というより、
自らの選択でその道を絶つわけですが、
高校2年次くらいに行う文系・理系コースの
選択だと思います。


中高一貫の場合、この選択によって、
学ぶべき単位、数Ⅱ、数B、数Ⅲを、
『捨てる』、つまり取得しない
ということになりますので、
理系大学・学部に入学するにあたり、
その学校での受験要綱にそれらが
取得すべき単位としてなっていたら、
この時点で、受験すらできなくなる
ことになります。


履修していないわけですから、
単位認定してもらえず、受験すら
させてもらえないということです。


最近は、かなり幅広い分野へ受験できるように、
文系・理系コースという分け方でなく、
国公立コース、私大コース、進学コースといった
分け方をしている学校もありますが、
いずれにしても、数学は、『選択』の
対象になると思います。


このことからも分かるように、
数学はできる・できないがはっきりするため、
さらにやるかやらないかでの
成果もはっきりするため、学校側も最大限、
『選択』できるように、配慮しているわけですが、
それでも高校1年次までは、『できない』かつ
『やらない』となった時、数学のテスト・成績による
断罪は、かなり厳しいものとなります。


高校2年次以降は、選択によって、できないから、
やらない(コース選択しない)ということができますが、
高校1年次までは、できなかろうが、
やらなければならないものとなります。


ここで先ほども書きました通り、
授業の進度の早い中高一貫校においては、
数学と英語に関して、“一度”つまづけば、
その先の道は絶たれるという意味が
わかってくると思います。


積み重ねの勉強が、知識が、絶対的な演習量が
必要となってくる、数学は、一度つまづく、
特にテストの点数や成績が上がった下がったの
問題よりも、授業についていけない、わからない、
できない、もう嫌だ、もう聞く気がない、
もうやる気になれない、となって、
その単元で覚えるべき知識を、
数学的解法手法を、論理的思考を、
学ばなかったことが、問題となってきます。


塾の数学の講師は“希望”を持って、
『最悪』小学校時代の九九、そして
四則演算が正確かつ早くできるのであれば、
中学数学は覚えなおせば、取り戻すことができます、
そして、高校数学は、その前提があった上で
中学数学の演習時間を同等に行い、かつ、
高校数学を真摯に素直に学ぶ意志を持っていれば、
取り戻すことができるとは言っております。


ですが、それでも高校数学は
『独学』では難しい単元・箇所が何個かあり、
そこは『先生の教え』を学ばなければ
難しいと思います。


数学において、『つまづく』ということは、
おそらくそれらをやるのが面倒、
できないことが嫌だからやらない、
自分的に、自分なりに頑張っているのに、
怒られる、間違っていると指摘される、
とやかくうるさく言われるのが嫌だと、
思うことでしょう。


中高一貫で6年間、あるいは最速で言えば、
4年間はこの苦しみからは逃れることができません。


そして、中学3年次の進学、高校1年次の進級の際に、
この数学が、正確に言えば、数学の『成績』が問題となって、
進学・進級できないということになることがあります。


ここで気付いて頂きたいのですが、
『問題』となるのは、数学の『成績』です。


数学ができる・できない(能力の問題)、
テストの点数が良い・悪い(実力の問題)ではなく、
数学の『成績』(結果の問題)が問題となるだけです。


何が言いたいかと言いますと、教育関係者としては
あるまじき発言かもしれませんが、
『成績』さえ取ってしまえば、
数学ができようができまいが、
知識を持っていようがいまいが、
覚えていようがいまいが、高校1年次、
あるいは高校2年次を過ぎてしまえば、
“進級”さえしてしまえば、
中高一貫校においては『勝ち』です。


その後、二度と、一生、数学なんてものは
勉強しなくても学ばなくてもできなくても、
問題になることはありません。
(※正確には、就職活動時に、公務員になる、
  大手有名企業に入るためには、
  最低限の数学ができることを要求はされますが)


以上のことから、中高一貫校の数学の対応は、
まず何よりも成績を取ることであり、
それは平常点の確保を絶対条件に、
“最悪”赤点にならないようにテストで
点数を取ることだと思います。



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ちょうどこの時期が夏休みの中間ということもあって、
この夏休みの『成果』『結果』を少しふり返ってみることができます。


簡単な指標として一つ、『夏休みの宿題』を終えているかどうか、
終えている場合、それをいつまでにやり終えたか、計画通りできたかどうか。


できなかった方は、お盆休み明け、イベント事が殺到してくる中、
無謀な計画のもと、行われるのでしょうが、その結果・成果は、
二学期を暗示するものとなります。


一番わかりやすいのが、文化祭と部活動の大会・コンクールでしょう。


多くの学校で、二学期の文化祭は、『中間テスト』と『期末テスト』の間に、
部活動の大会・コンクールも同じようにその期間に集中していると思います。


そうなると当然、それに対して『忙しい(準備・練習など)』“ソレら”が、
『終わった』後から、勉強の計画をして、勉強して、今学年の成績が決まる、
つまり進級・進学に関わってくる重要な『二学期期末テスト』を受けることになります。


夏休みの宿題や休み明けのテストもそうですが、
この『二学期期末テスト』の結果が記録された時から、
進級・進学できるできないのカウントダウンが秒読み、
あるいは、決定すると思って下さい。


一学期の面談の時点、つまり、『先月』の段階ではまだまだ余裕がある、
まだまだ大丈夫だと思われてたと思いますが、この夏休みの宿題、休み明けのテストで、
“一学期の反省”が見られない方は、刻々と私立校・中高一貫校の悲劇が
近付いてくることになります。


特に高校1年生は気をつけて下さい。


中学時代の義務教育感覚で、どうせ進級させてくれるだろうとタカをくくっていると、
学校側から思いもよらぬ制裁を受けることになります。


単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では、極端な話をすれば、
点数を、成績を満たせない方が、クラス全員だった場合でも、
そのクラス全員を落第させる、つまり留年するか、退学するかを迫ることができます。


それが、記録された『結果』で、一定の基準を満たしているかどうか
『評価』されるということです。


そして、それらは年を重ねるごとに色濃くなり、最終的にそれを感じさせられるのが、
就職活動時でしょう。


日本でもこれからは実力社会だなどと言われてきましたが、まだまだ、いえむしろ、
より厳しくひどく、『学歴フィルタ』が働いていることでしょう。


今は便利になったので、そもそもエントリー、
つまり説明会を受ける、履歴書を送るなど前の段階で、
一定の『ふるい』をかけやすくなってきていると思います。


その上で、さらに、基礎学力、面接などで“厳選”される。


その時になって、『記録』された『結果』、つまり経歴・学歴を変えることは
まず難しいです。


一部裏技的に、よりレベル・偏差値の高い大学へと大学院生として
入りなおすなんてこともできますが、そういった打算的な考えで、
入れるほど大学院も甘くはありません。


そうなると、どの段階で気付き、どの段階から『記録』を塗り替える、
あるいは、自ら『作りあげる』かが、将来・未来を創っていくことになります。


嫌なことに思えるかもしれませんが、最終的に就職活動を行う段階になってから、
上記のような扱いを受けても良いと思えるかどうか、
『結果』が『記録』されていくようになる中高時代から
よく考えておくほうがいいでしょう。


話が脱線しましたが、そこまで壮大なことを考える前に、直近のことを言えば、
夏休みの宿題、そして休み明けのテスト、さらには忙しくなる二学期、
このことをまずはよく考えてみて下さい。


この夏休みですら、前半をどう過ごしてしまい、どうなったから、
後半をどう過ごしそうか、それは『一学期の反省』となっているかどうか、
自分の胸によく聞いてみて、夏休み後半をどうするか改めて決めなおしてみることを
オススメします。


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初めに。


中高一貫校に通うということが、
どういうことかわかってもらうために、
ご家庭の少し裏事情的なことを
書かせていただきたいと思います。


各ご家庭で、“こういった”ことを、
何も知らせずに、伸び伸びと育てたい、
育って欲しいと思う方はここで、
見せるのを止めさせて下さい。


個人的には、そうやって、
事実や現実を隠されて、
『与えられる』ことが『当たり前』と
育ってしまうことには、
懸念をしておりますが、
それでもというのであれば、
見せる必要はないと思います。


もう一度書きますが、
ここで見るのを止めて下さい。


・・・


・・・


・・・


・・・


では、話を進めさせて頂きますが、
私立校もそうですが、中高一貫校は
まず授業料が高いです。


普通の学校の何倍もします。


備品費や教材費も含めると、
中高6年間で何百万、千何百万
となる場合があります。


高校に進学する際も、外部受験の方同様、
入学金を支払います。


進学できたというのに、何で入学金を
改めて払う必要があるんだと
思われるかもしれませんが、
中学と高校とでは、同じ敷地、校舎にある、
系列校であっても、『別の学校』
ということになります。


実際のところ、教育制度として、義務教育か、
そうでないかの違いがありますので、
別の学校と考えるほうがいいでしょう。


そういった『体裁』で、入学金を、内部進学者、
外部受験者、ともに納めることになっています。


内部進学者の方は、高い授業料を払ってきたのに、
改めて『入学金』を取られるわけです。


何が言いたいのかというと、中高一貫校に
入るということは、そうやって、事あるごとに、
お金が関わる、お金がかかることです。


中学2・3年生ともなれば、そういった感覚、
感情が自然に身につくかと思いますが、
親御さんはそれだけ、皆さんに期待しての
“投資”を行っています。


それを自分のわがまま一つで、
全てを台無しにし、さらには、
また別の負担をかけて、何よりも
心配をかけて、進級・進学できない
ということになることも
あるということを自覚して下さい。


この感覚が無ければ、中高一貫校では
進級・進学していくことは難しいでしょう。


ギリギリでも進級・進学できている方の
ほとんどが、こういったことを感覚的に、
感情的に持っており、
『これ以上親に迷惑をかけられない』
『じゃあ、勉強をどうするか』と
考えられるようになっています。


その感覚、感情が無い限り、
別に学校なんて意味無いし、
勉強なんか嫌いだし、その学校で
進級・進学する将来・未来なんて、
見えてこないし、考えられないと
思われると思います。


昨今は、そういった感覚、感情を
持っていても、進度の早い授業に
ついていけず、どうしても
進級・進学できないという方もおりますが、
しかしながら進級・進学できない、
失礼ながら、落ちこぼれ候補生のほとんどが、
上記のような感覚、感情で、あっけなく、
進級・進学ができなくなって、
その学校を去ることになります。


精神論にはなりますが、
その感覚、その感情が無い限り、
私立校・中高一貫校では
ついていけなくなるでしょう。


与えられることが、
(道を)用意されることが、
当たり前であって、権利であって、
そこの何の犠牲もない、と思っている限り、
痛みや苦労知らずに育ってしまうことでしょう。


親御さんも、お金の苦労を子供には
感じさせたくない、知られたくないと
思うかもしれませんが、過剰なまでに、
意識させないことは、過剰なまでに
言って追い込むことと同じくらい、
お子さんの将来・未来を狂わせる
可能性があります。


お子さん自身が自ら意識できれば
最も良いことではありますが、
あまりに意識を感じられない場合は、
現実を事実を言ってあげるのも、
しつけの一貫かと思います。


また、このしつけに関しては、
後にも指摘させて頂きますが、
中高一貫校においては、
重要になってきますので、
賛否はあると思いますが、
厳しいことを書かせて
頂くことをご容赦下さい。


さて、上記のように、中高一貫校では、
他の学校よりも『お金』がかかっている、
そしてそれを親御さんが負担している
(支払っている)ということを知り、
感覚、感情を持てるようになったら、
次に考えなければならないのが、
進級・進学要綱のことだと思います。


親御さんに迷惑をかけているとまでは
言いませんが、そこまで期待されている、
愛されているということがわかれば、
何が何でも進級・進学はしたいと
思われることでしょう。


しかし、そのための条件や要綱を知らずして、
『ただ頑張る』『なんとなく頑張る』だけでは、
葛藤が増えることになります。


私立校・中高一貫校に限らず、
ほとんどの学校で進級・進学要綱に
近いものがあります。


それでも、明確にされているのは、
私立校・中高一貫校だけでしょう。


なぜなら、それが、進級・進学の
『基準』となっているから。


私立校・中高一貫校のほとんどの学校は、
単位制『絶対評価』ですので、
クラスの平均点や偏差値などに関わらず、
基本的に、各個人の点数、成績“のみ”を
見られて評価されますので、
極端に言えば、学年の『全員』が
“進級・進学できない”こともあります。


もっとも、そうなったらそうなったで
問題にはなるでしょうが。


そのため、この進級・進学の『基準』を
知らないということは、ルールも知らないのに、
ゲームやスポーツをやっているようなものです。


闇雲に勉強すればいい、大抵その場合、
『自分なりに』や『自分的に』で
満足していると思いますが、
そういうわけではないということに、
気付かないと、勉強にかけた
時間・頑張りに対して成果は
出てこないことでしょう。


そうなると、そこで心が折れるか、
もういいやと諦めることになって
しまうと思います。


まずはルールとなる進級・進学要綱を知り、
『加えて』、成績のつけ方で、
必要な成績の取りかたを、点数を、
授業のカリキュラムで
自分は何を学ぶのかなどを
知る必要があります。


それで、初めて中高一貫校の勉強の
対応のスタート地点に立てます。


これを知らずに、ただ突き進んでいっても、
それは悲劇への道へまっしぐらだったり
しますので、必ず確認するようにして下さい。


各勉強の仕方において、毎学期、毎テストごとに、
このことを推奨しておりますが、どうしても、
難しいというのであれば、学年で一回二回の
確認でも構いません。


最悪なのは、学校の先生から提示されて
初めて知った、これはまずいと思う間もなく、
それは、ほぼほぼ進級・進学できないことの
勧告になっていたなんてことです。


そうならないためにも、
これは親御さんもともに、
一緒に確認するようにしてみて下さい。


そうして、進級・進学の『ルール』を知ったら、
次は具体的なこと、学校生活や勉強のことに
対応しなければなりません。


成績のつけ方に関しては、
各学校各教科各先生ごとで
異なると思いますが、中高一貫校の場合、
その『6年間』を通しての教育という
方針・考え方から、『平常点』を
重視される傾向が強いです。


極端な話ではありますが、
テストは毎回赤点ギリギリ
30点、40点でも、平常点がMax、
最高得点を取っていれば、おそらく
成績は5段階評価で3、それを続けていく限り、
進級・進学が『できない』ということには
ならないでしょう。


最終的な進学先の選択は
あまりできないかもしれませんが、
進学させないということに
決してならないと思います。


こうした平常点を重視する傾向は、
それが勉強の基礎となり、後々に大化けする
可能性を、学校・先生側が知っている、
あるいはデータとして持っているためです。


テストはその時に勝負運かもしれませんが、
平常点は日々の努力の積み重ねですので、
それが『できている』限り、学校は、先生は
決して見捨てません。


必ずどこかでブレイクスルーする時が来ると
信じられているからです。


そして、この平常点が、昨今は、
ご家庭のしつけに大きく関わって
しまっています。


一昔前なら、学校が、先生が、厳しく、
それこそ体罰とまではいかなくとも、
居残りをさせたり、特別に課題を増やすなどの
罰を与えて、平常点の重要性を、日々の努力の
重要性を諭していた、説いていたものですが、
今それを行うことは、ハラスメント問題や差別問題、
さらにはえこ贔屓なんて言われたりして、
学校は、先生は、『何も言えなくなった』
『何も言わなくなった』『何もしなくなった』ようです。


そうなると、授業中騒がない、寝ない、ノートを取るなど、
基本的なことに関しては、ご家庭内のしつけの範疇であり、
それを学校で授業で披露している形になり、その『評価』が、
成績として『評価』されているといえます。


厳しいことを書かせて頂きますが、
現状の中高一貫校においてのお子さんの成績は、
親御さんのしつけに対する成績、評価と
合致していると思って下さい。


そうなると親御さんの責任が大きく
重くのしかかることになります。


中高一貫校という素晴らしい環境に入れた、
入れてあげたのだから、親としての責任を
果したというわけではありません。


今の学校の現場で、お子さんが自分で気付き、
自立し、道を切り開いていくなんてことは
ありません。


それが出来るのは、親御さんのしつけの行き届いた、
文武両道が出来るごくごく一部の方のみです。


そうした学校生活を続けている限り、
中高一貫校においては、よく書いております通り、
中高一貫校の悲劇、高い授業料を払い、
3年次の受験まで時間がない状態で、
進級・進学できないことが発覚し、
その後の受験も失敗となる。


何のために、その中高一貫校に入れたのか、
全てが後の祭りとなります。


普通の学校であれば、そういった学校生活、
多少の、一回二回の失敗や、普段の勉強のことまで、
『記録』されていても、それが最終的な受験に
影響することはありません。


さらに、ほとんどの中高一貫校では、
授業の進度も早く、内容も独自の難しい
ものだったりします。


また、授業もさることながら、宿題・課題の量も多く、
できなければ、どんどん置いていかれることになり、
その学年で、その年齢で、最悪受験するのに、
必要な知識すらをも抜け落すことが多いです。


こういったことの典型例として、
高校生にもなって、
分数の四則演算が出ると間違える、
方程式が正確に解けない、などという方が
中高一貫校では必ず出てきます。


というよりも、失礼ながら、
進級・進学できない方の多くが
そういった傾向にあります。


どこかのタイミングで学校が、先生が
救ってあげなかったのかと思うと、
少し恨み節になりますが、これもまた、
自由、自主性を認める代わりの、
『自己責任』となっているのが現状です。


こうなってくると、普段、
家で勉強をするしないというよりも、
出された宿題・課題に対する取り組み方、
普段の授業中の態度、学校生活、部活動などが
大きく影響してくることになります。


これら、一切のことに対して、今は学校は先生は
『何も言いません』『何も言えません』。


その理由は嫌味たっぷり書かせて頂いております。


そうした中高一貫校において、
自由・自主性を持ち、『自己責任』を取る形で、
各学年が、各学期が、各テストが行われて
いくことになります。



具体的な勉強の続きは・・・

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先月、夏休みに入る前から予言しておりましたが、いかがでしょうか。


今週末は土日を前後にお盆休みとなると思います。


早い方だと、もう今日から、あるいは10日前後から、
遅い方でも今週末から来週にかけて、世間一般的に『休み』になると思います。


当然、その期間に家族旅行や帰省などして、
ゆっくり『休まれる』あるいは『楽しまれる』ことでしょう。


学生の皆さんはそれについていく、思春期の皆さんにとっては、
無理やり連れていかれるかもしれませんが、
これで『言い訳』ができます。


“今週は”忙しかった、『だから』、勉強はおろか、宿題もできなかった。


忙しいことは事実でしょうし、連れまわしたという罪悪感もあってか、
親御さんも何も言わないでしょう。


しかし、この『言い訳』一つで、『今までやらなかった』ことまで許されるわけではありません。


むしろ、情報化が進む今後の社会においては、『こうなることを予想しないで』、
“サボッていた”と見られるかもしれません。


そうして、“それ”に対する『罰』は厳しいものとなるかもしれません。


学校の予定などもそうですが、夏休み中の予定に関しても、
予想・予期はできたはずです。


その上で計画を立てて、『締め切り』を自分で作って、
自分で行動を起こして、目標を達成する。


この長期休みの夏休みに、そこまでを学ぶことを
求められている“わけ”ではないかもしれませんが、
いつまでもそのことを学ばずにいると、早ければ高校生で、
遅くとも大学生になってから、『罰』が重く、厳しいものとなります。


出来る限り、小学生、中学生時代に学ばなければ、
特に私立校・中高一貫校では、進級・進学が厳しいでしょう。


私立校・中高一貫校では各学期の成績、定期テストで、
その試験がある、その結果が出る『締め切り』が決められている上に、
進級・進学要綱という『クリア』しなければならない『一定の基準』があります。


その締め切りに間に合わない、それを繰り返して、一定の基準をクリアできない、
さらにはそれすらも積み重ねて『記録』してしまい、もう残りの成績、テストで、
好成績、百点満点を取っても、『基準を満たせない』となった時、
一気に進級・進学できないことが決定することになります。


この夏休みの宿題も、仮に友達からやり終えた宿題を借りて、
『書き写す』にしても、『物理的』な時間が必要になります。


1ページ書き写すのに、10~15分だとして、それが全部で100ページ近いとなると、
1000分~1500分、丸々1日かかる、もしくは1日かけてもできないことになります。


これもよく書いていることではありますが、人は時間の単位に関しては、
『少ない数』で書かれると長く感じることが多いです。


1年と書かれれば、なんとなく四季の移ろいがあって、12の月を過ごして、
ゆったり時間が流れるように感じるでしょう。


ところが、365日、8760時間、52万5600分、3153万6000秒と
書かれると、一気に時間に『現実感』、時間というものが有限で、かつ、刻々と
過ぎているものと実感がわくと思います。


この夏休みも約6週、42日ありました。


今日で20日前後となると思いますので、半分が過ぎようとしています。


今週は忙しくて、今週はできないというのであれば、
なぜ夏休み前半の20日前後の間に、やるべきことを、『宿題』を
やらなかったのですか。


今はまだ機会・時間があるので、今気付ければ、今やれば、今からやれば
約3週間後の今頃、『同じような』“後悔”をしなくて済みます。


お盆休み期間に無理してやりましょうとは言いませんが、
それまでに『終わらせる』つもりでやる、そして帰ってきてから、
すぐに取り掛かれるように、しておくことを、オススメします。


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一つ前の立教生向けに厳しいことを書かせて頂きましたが、
今はどの私立校・中高一貫校も『本気』になってきており、
文武両道はもちろんのこと、『学力』面での底上げも必死に取り組んで
きていると思います。


国公立大学、有名私大などの『合格数』も年々、その質、その量を
増やしてきているように見えます。


失礼ながら、この学校で、この大学に合格? ということも増えてきています。


私立校・中高一貫校ならではの教育、カリキュラムが、実を結んだのでしょうが、
それでも今尚、各学校が出してくるデータは『合格数』です。


大学への『入学数』ではありませんので、一人の優秀な方が、
何校受けられているかわかりません。


そうなると、よく書いていることではありますが、文武両道を掲げ、
素晴らしい教育、カリキュラムによって、生まれ出た、輝かしい『光』が
強くなる分、一方で、『影』、『闇』も強くなってしまっているのではないか。


失礼ながら、ある学校で高らかに『うちの学校では落ちこぼれを作りません』と
宣言される先生がおりましたが、落ちこぼれてしまうのは、
(学校やカリキュラムによって)作られるのではなく、(本人が)なってしまうことが多いです。


これは、学校・先生はもちろんのこと、本人(が気付く)以外、
誰も、救うことができません。


特に、『結果』が『記録』されてしまう単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では。


光と影、闇のどちらに照準を合わせて、教育していくのかは、
各校で考え方があるとは思いますが、『結果』が『記録』されていく厳しさは、
どの学校でも同じだと思います。


そして、それが、積み重なっていく、夏休み明け二学期からは、
残酷な現実となることも、十分にありえます。


昨今のパワハラ・アカハラ問題から、一学期の時点では学校の先生は、
そこまで強くは言わなかったと思いますが、一学期の時点で、
『気付かなければ』ならない方は、気をつけて下さい。


この夏休みも『自分的』『自分なり』で満足していると、
二学期以降、『結果』が伴わない時に、そしてそれが積み重なった時に、
無情な勧告をされることになります。


逆に言えば、この夏休みどんなに遊んでいようと、『結果』を出してさえいれば、
安泰となります。


宿題は完璧にして提出し、休み明けのテストも満点。


これで、夏休み中の全てが、『良し』と評価され、記録されます。


その結果を出せるのであれば、夏休み中は何をしようと自由です。


しかし、点数を成績を最も取りやすい『一学期』ですら、自由に勝手にやって、
取れなかったのであれば、この夏休みは『反省』すべきではないでしょうか。


偉そうに感じられるかもしれませんが、多くの私立校・中高一貫校生を見てきて、
一学期、そしてこの夏休みの言動・態度・姿勢が、二学期になって、なったからといって、
劇的に変るということがなかなかないからの忠言だと思って下さい。


二学期から変る、変えるというのであれば、この夏休みから始めておくことを
オススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この夏休み後半の8月に、夏期講習(後半)を行います。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       中高一貫中学・高校生 2016年夏期講習(後半)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】

  8月17日(水)~9月3日(土)

  平日 16:00~20:00
  土曜 13:00~20:00

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習、休み明けテスト、
 2学期中間テストを見据えた講習。
 余力がある生徒には、二学期に向けての予習を行います

 ※夏休みの宿題が終っていることが大前提ですが、
  もし、夏休みの宿題が終っていない方は、宿題を終らせることを
  最優先とし、その宿題の中で、休み明けテストに関わる部分を
  重点的に講習いたします。

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 夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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【教科】

 主要3教科(数学・国語・英語)
 ※宿題に限り、3教科以外のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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