演芸見ブんログ

寄席・野球観戦等に行った備忘録を残しています

07/06/05 浅草演芸ホール・夜の部

2007-06-05 | 芸協定席見ブんログ
桂ち太郎…『強情灸』

神田きらり…『寛永宮本武蔵伝 狼退治』

新山真理…「漫談」

三遊亭遊史郎…『転失気』

三遊亭圓丸…『越後屋』
(三遊亭とん馬休演)

やなぎ南玉…「曲独楽」

桂富丸…『老稚園』

桂歌若…『壷算』
(柳亭楽輔昼夜交代・三遊亭圓輔順序変更)

新山ひでや・やすこ…「漫才」

桂歌春…『たがや』
(古今亭壽輔昼夜交代)

《お仲入り》

三遊亭遊之介…『蝦蟇の油』

北見伸&スティファニー…北見伸・ヒロミ・ようこ・山上佳之介(山上兄弟・兄)

三遊亭圓輔…『鼻ほしい』
(桂歌若順序変更)

三笑亭夢太朗…『竹の水仙』

宮田章司…「納豆~貝~竿竹~石焼芋~※ラオ~※金魚~鍋焼うどん~くず~薬~物産飴」

昔昔亭桃太郎…『結婚相談所』
(三笑亭夢丸休演)

松乃家扇鶴…「俗曲」

桂竹丸…『西郷隆盛』
(三遊亭笑遊休演)


前半5日のうちの3日目。今日も浅草へと走ります。
開口一番は、ち太郎さん。なかなか良いお客さんで笑いもしっかり取っていました。

きらりさんはいつものように“講釈の講釈”を快調なテンポで始めますが、何回か張り扇を叩いているうちに“ハプニング発生!”
ナント、張り扇が少し壊れてしまいました!強く叩きすぎたのかな!?
その後は“張り扇の作り方講座”に方向転換し、宮本武蔵へとつないで行きました。

真理さんは昨日と同じ、目にも鮮やかな“タイシルク”のボレロ
ネタもお客さんの食いつきがよくウケていました。
次回の浅草出演は今月下席前半夜ですが、高座の上から
『次は23日に出ますので、続きが聞きたい方は是非お出で下さい』
どうやら21・22日はお休みのようです。

遊史郎師匠は小遊三師匠の弟子の名前についてのマクラ。
①圓丸…『いるか』②遊之介…『おまえ』③春馬…『あん太』④遊史郎…『おたく』
この師匠とお弟子さん達が当時どのように呼び合っていたか、興味深々です。
「転失気」のサゲもオリジナルっぽくて

圓丸師匠は「越後屋」という、あまり寄席では聴かない噺でした。
相変わらず「若旦那」風の雰囲気で・・・。

南玉先生は掌で独楽を回し、最前列のお客さんから「痛くないんですか?」
『痛いです。仕事だから我慢してるんです!』
そりゃあ痛いですよねぇ…。

田原町の駅からコンビニにもトイレにも寄らなかったため、ここでトイレ休憩

歌若師匠も久しぶりに拝見しましたが、軽い感じの壷算でした。
普通のよりもあっさりしていて聴きやすかったなぁ!

ひでやすさん、今日も仲の良いご夫婦で結構ですね。

今日はチバテレビの収録が入っていて、先程のトイレ休憩の時にロビーにいたら『田代沙織』さんの姿が
で、お父様の歌春師匠が登場。ノドの具合も良くなったようです。
今日の演目は『たがや』
今月3回目ですが、季節物の噺は何度聴いても楽しいものですね。
歌春師匠の独特のくすぐりも入って、爆笑の高座でした

食い付きの遊之介師匠は待望の『ガマ』。
見世物小屋からガマの口上にまでの一連の流れが大好きで、見世物小屋の妖しい雰囲気と香具師の口上が見せ所です。
口上が上手くいくとホッとしてしまって後半が落ちる人が多い中、遊之介師匠は酔っ払った後も面白さが持続します。
今日は緑色の非常口の手拭い。「あっ、昔昔亭桃之助さんのだ!」

北見伸さん登場ですが、昨日は弟、今日は兄。お兄ちゃんのイリュージョンも見事でした!

圓輔師匠は昨日と同じく『鼻ほしい』、夢太朗師匠は『竹の水仙』をじっくりと聴かせてくださいました。

章司先生、今日はリクエストを受けましたが「豆腐屋」とか「そば屋」といった落語に出てくる売り声は、やんわりと断っていました。

桃太郎師匠は連日の代演、お疲れ様です。

扇鶴さん、今日はお客さんの拍手も多くご機嫌でした。

代トリの竹丸師匠は3月21日の末広亭以来ですが、鹿児島出身の師匠らしく「西郷隆盛物語」。
鹿児島弁はなかなか聞く機会がないだけに新鮮でした。


先週の金曜から怒涛の5日間。6日はさすがにお休みしようかな???