”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

パリより/写真ナシ

2015年06月05日 17時33分17秒 |  えん便り EN CO ltd.
東京のフェアではお馴染みのKitさん。
現在パリです。
真夏日だそうです。

サブラン社には来週に行くとのことですが、南フランスのコルビエールまで足を運べるのかなぁ~。

前回はパリでの打ち合わせだったんですよねっ。

写真待っていま~す、Kitさん


サブラン社の写真。
(サイトより)









お屋敷に飾ってあるアポロンの絵画。
この絵が同社の看板ワイン、アポロンのラベルになっています。




明日の名古屋久屋大通えんワイン会、試飲にご提供する予定ですよ、アポロン(たまたまですが)。






外は雨です。

自転車で帰れるかなぁ~





明日と明後日は名古屋久屋大通

2015年06月05日 14時38分44秒 | えんフェア EN Fair
明日と明後日、6月6日・7日は、名古屋久屋大通にて”えんワイン会&ワイン・パーティです。

名古屋えんワイン会・ワイン パーティ
会場:久屋大通 丸の内サロン (ケーキ屋さんノーム2階)
住所:名古屋市中区丸の内3-18-11 2階 
 6月6日(土)13:00~18:00 ワイン会
         18:30       えん名古屋ワイン パーティ
 6月7日(日)11:00~16:00 ワイン会<ご入場は15:30まで>
パーティはご予約制です。
パーティのお申し込みは終了致しております。




会場へのアクセスをBLOGにて再度ご案内申し上げます。

住所は名古屋市中区丸の内3-18-11 久屋大通のケーキ屋さんGNOMES(ノーム)2階:PARTY ROOM 丸の内 SALONです。


まずは久屋大通の写真。


地下鉄でお越しの方は久屋大通駅下車、久屋大通2A出口。ここからメナード化粧品ビルを越えて直ぐです。
お車でお越しの方(残念ながら運転の方のワインご試飲は固くお断りさせて頂きます)は久屋大通セントラルパーク駐車場12入口(写真右奥が会場)を目安にして下さい。



ケーキ屋さんの建物です。


入口を入って右側に階段。


2階は落ち着いた空間。


外にはセントラルパークの緑が見えます。

9月ツアー チェファル 夕食

2015年06月05日 10時32分07秒 | えん蔵巡りツアー
陶器屋さんでガッチリお買い物をした組、昼食は魚介類を存分に楽しまれた組、皆さんチェファルの街を堪能したようで、遅れる方も無く集合してバスとの待ち合わせ場所へ。


私はスタッフへのお土産として各自の名前を刺繍してもらったエプロンを求めました。



”オマケ”を頂いちゃいまして、帽子:コッポラ。




夕方、一旦ホテルに戻るまでの長い自由時間、もっとも重要だったのは、日本から予約してるレストランに行って夕食の打ち合わせをすることでした。



こ~~んな感じをイメージしていましたが、このレストランより少しビーチよりというか、より風景が良い方と言うか。




****


夜になるとこんな感じになっていました。




****


このレストラン。




ランチ前に打ち合わせに訪れた際の対応です。



小さい可愛らしい歩道から奥にひれば、そのまま岩と海です。

忙しい時間だったと思いますが、中に入れと言われたので奥まで行ったのですが、どうもイタリア現地旅行代理店からの話が伝わっていなかったようで、、、、



昨日のブログの最後の写真、この強面でして。。。。。


でも話がとおれば「まかない食べてけよ!」ってことになりまして



(トマト味のパスタとコーラがこ~~んなにピッタリ合うなんてぇ~。)

メチャ粉になったパルメッジャーノをかけられましたが、美味しかったぁ~マカナイ



そして、一旦ホテルに戻って休養とって、皆さんビシっとジャケット系にきめて、再びチェファル旧市街に戻ってきました。

夕食スタートまで時間があったので再び自由時間。
皆さんにとっては昼に続いて2回目訪問の街なので「良く知っている場所」。
思い思いに夕暮れのチェファルをお楽しみだったようです。

因みにチェファルの絵。



夕暮れはこんな感じ。



さぁ~、レストランの前に集合という時間ですが。



皆さんちらほらと登場。





店に入れば昼間マカナイを一緒に食べたスタッフ、ビシ~~~~~と黒か濃紺のシャツと真っ赤なネクタイでキメキメで、、、、。


でも、、、、「なにUMEジャケットなんか着てきてんだぁ~」とかからかわれて、、、


















食事は指定しておいたとおり、海に面したテラス。








真っ暗。





写真じゃあ分からない。。。。。









闇鍋か!!


















札幌Skさん提供の写真です。






相変わらずメニューにないものお願いしましたが、ちゃんと対応してくれて、アリガトー、お店の皆さん。














LAZIOの白

2015年06月05日 09時54分30秒 |  えん便り EN CO ltd.
SOLATHYO 2012
大きい農業共同組合的なワイナリーが造るラツィオ州の白。

ほぼ2年ぶりの試飲を昨夜したことになります。(偶然)

経緯は一連の川口営業所内のチェック作業。
昨夏、東京の倉庫から引っ越し、川口でも開封されなかったいくつかの箱。
当然な~んとなく、何系が収納されているということくらいは把握していても細かいチェックをしておらず、この10日ほどその中から、言わば掘り出し物がいろいろ出てきました。
そんな中に何故か混ざっていた1本です。

*昔のワインじゃあない。
*2013年にスタッフYが南イタリアに出張し、それこそナポリのフォルノ農園、プーリアのデ パドヴァ農園、カラブリアのファルヴォ農園、シモーニ ヴィーニといった現在日本にデビューさせているワイナリー達と知り合った見本市で知り合い<下の写真>、日本にサンプルを空輸してもらい有力候補だったラツィオの白。



*最終的に、同じ時に出会ったシモーニ ヴィーニのラツィオを選択し、この白は輸入していません。



もしかしたらその後、縁あって何処かの会社が輸入をスタートさせているかもしれませんが、2012年モノ、2年前とは全く別物に変身していました。凄く良かったということです。
カツオ、エビ、イワシ、醤油(ワサビにもショウガにも)にピッタリ。
簡単に言うとブラジっぽい感じに。
もしかしたらドンピシャの飲みごろだったのかもしれません。

ここが難しいところ。
昨夜の状態に近いくらいのテイストで2年前に試飲したら即座に輸入決定だったんでしょうが。
かといって、残念ながら2年前に昨夜のイメージにまで熟成していくかは想定の外でした。





これは一例。


機会を見つけては以前ご案内した自社輸入ワインを飲んでいます。
峠を過ぎたワインも、それはそれで古酒として楽しんでいます。
ただ、古酒は好き嫌いが激しくでるし、古酒=飲めないNGワインとお思いになられる方も多い。
白の古酒と燻製の魚、赤の古酒とステーキなんて個人的には好みなんですがねぇ。
(古酒は名古屋で皆さんと味わおうと思っています。)


そうですね。
飲みごろは難しいですね。

清々しいというより肌寒いくらいの今朝のお天気ですが、取り急ぎ昨夜の報告を。



明日は名古屋。
まだ準備完了していません。
(ワイン会とワイン パーティのラインアップは昨日決定しましたぁ。)