”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

日本橋フェアDM

2015年06月25日 19時09分37秒 | えんフェア EN Fair
来月の日本橋でのMYファミリーフェア。
私どもからのご案内印刷完了。
主催者からのハガキDMと合わせて封筒に入れて明日投函致します。
封入作業先程完了。


東京MYファミリーフェア
会場::日本橋プラザビル3階 
住所:中央区日本橋2-3-4
電話:03・3231・2231
 7月10日(金)10:00~18:00<夜6時まで>
 7月11日(土)10:00~17:00<夕方5時まで>


皆さまのご来場お待ち申し上げております。

'12年9月ツアー バローロ

2015年06月25日 10時37分43秒 | えん蔵巡りツアー
2012年9月15日(土)
ツアー2日目

皆さん睡眠はしっかりとれていたようで、朝食もしっかりと。



バスでピエモンテ州のバローロに向かいました。

BAROLO、あのバローロです、イタリアワインの王様って言われています。

周辺のワイナリーに顔を出すということはせず(バルバレスコのマイネルドを訪問するので)、まずはバローロ城(ワイン博物館)を訪れました。

見学してどう感じるかは各々の問題だと思いますが、ちょっと難解な展示物が多く、現地ガイドさんを付けましたがお城からの風景とバローロ地区のワインがズラ~と並んだスペースしか印象に残らなくって、、、。






緑色はほぼ葡萄畑です。




これから訪れる見晴らしのいいラ モッラ村が見えます。

葡萄畑、なかなか急斜面なのご覧いただけますか。



少なくとも十数年前からこのあたりを訪れていますが、バローロ城って博物館?、このワインがいっぱい並んだワイン協会の施設っていうイメージだったんですけど。

このスペースは素敵ですよ。












バローロ城の周辺には可愛いレストランが結構ありますし、ワイン レッドのリゾット(バローロで煮込んだリゾット)も美味。



このツアー、一番最初の皆さんとの食事だったので、行き当たりばったりでレストランを決めるよりは、、、お昼は日本から予約していきました。



入口が分からなくていろいろ聞いて到着!




葡萄の収穫時期。
ここはワイナリー施設内にレストランがあったので、収穫されたばかりの葡萄を見ながら”泡”。






レストランは館の2階。

このワイナリーのワイン、ガッチリと楽しませて頂きました。
(私たちの輸入しているワイナリーではありませんでしたが、良いワインでしたよっ。)








昼食後は隣村、高台のラ モッラ村に行ってランゲの谷をっ。










お知らせです。
訪問したのは2012年ですが、このあたり2014年に世界遺産になっています。

「ピエモンテのブドウ畑の風景:ランゲ・ロエロとモンフェッラート」

イタリアの50番目の世界遺産登録とのこと。


世界遺産の登録されたのは6カ所でブドウ畑のなかに集落が点在しているイメージだとガイド本には記されています。
<1>バローロ
<2>グリンザーネ・カブール城
    イタリア旅行の際にカブール広場とかカブール通りとか耳にしませんか。
    そのカブールです。日本で言えば幕末・明治維新の政治家。
    イタリア王国初代首相を務めたカミッロ カブール伯爵の居城ということです。
<3>バルバレスコ
    MAINERDO農園のあるバルバレスコ地区。
<4>ニッツア モンフェッラート
    バルベーラで有名な街。
<5>カネッリ
    アスティ・スプマンテで有名な街です。
    同じ年、2012年2月にスタッフYが訪れて宿泊した街です。
<6>モンフェッラート
    懐かしいリヴィオ パヴェーゼさんのモンフェッラートはこちらの方。
    同じようにデコレーション グラッパのマツェッティもこの地区にあります。