”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

豪州葡萄酒渋谷

2015年09月02日 20時16分46秒 |  えん便り EN CO ltd.
AUSTRALIAN WINE GRAND TASTING
(オーストラリアワイン グランドテイスティング2015)

渋谷にて。

輸入元が付いていない数社、試飲させて頂きました。

素直に、美味しいワインが多かったです。

良い経験をさせて頂きました。


どうでしょう、ポルトガルの次は???。



まぁ、まぁ。、、、、、、。




とにかく、良い試飲を有難う御座いました。


こんなに一度にオーストラリアのワインを試飲したのは初めてだし、理解できたことが多かったのは事実です。



COTES DU RHONE BLANC 2011 2013

2015年09月02日 15時02分52秒 | フランスワインFRANCE
COTES DU RHONE BLANC

ローヌ白:2011年の話を先程致しました。

これは8月26日の試飲の模様でした。


ボトルのデコレーション、カプセルの色などが現在の2013年収穫年とは異なっています。


先程写真を撮りましたのでご覧ください。




どっちがどっちかお分かりですか?


さっきのブログをご覧になった方で、直ぐに2011年はどっちだって分かった方、鋭いです!!






黒とエンジ。
カプセルの色が2013年と2011年では異なっています。

ボトルの刻印デコレーション、2013年の方には施されています。


ということで、左が2013年、右が2011年でした。






そうそう裏ラベルも違いますね。
2013年モノは今年春に入庫しましたので、新営業所、川口飯塚の裏ラベルです。
新ラベル、これまでの濃い赤はイタリア産ワイン、フランス産ワインは濃いブルー。


では、今週入港する初めて扱う国、ポルトガルは何色になるのでしょうか?
(もう決定済みですが、さあ何色?)

COTES DU RHONE BLANC 2011

2015年09月02日 12時48分45秒 | フランスワインFRANCE
COTES DU RHONE BLANC 2011
コート デュ ローヌ ブラン

すっかり定番中の定番になったローズ社のコート ドュ ローヌ白ですが、写真は2011年収穫年。
最初に輸入した際のヴィンテージです。


8月26日の試飲の写真です。
















この白、深みのあるしっかりした白なんですが、ガッチリ冷やした方が一層コクを感じさせるという個性があり、この日もしっかり冷やしていたので、抜栓直後に華やかな香りが一面に広がるという感じではありませんでした。

















鮎にドンピシャだったというと疑問です。

ワサビ&醤油。

お醤油に合う白はたくさんありますが、そこにワサビを加えた状態であう白というとなかなかありません。

このローヌはソレです。


お刺身もマグロとかの方があいますね。


アジはちょっと?。
(実はこの日、アジの刺身も出ていました。)



収穫年(2011年)から4年目。
フレッシュさの中でまったり感が良い感じに漂っている状態。
合わせる料理のとのドンピシャ度、ハードル高くなっていきます。
やはり良い状態の良いワインは、ワイン単体で楽しむよりも食事とピッタリ合わせて楽しみたいですものねぇ~。