CENERENTOLA2010

昨夜、目の前に２０１２年とヴィンテージが書いてあるのにブログで２０１０年モノとキャンティ　クラッシコ（オルマンニ社）を間違えましたが、その理由がありまして。











実は、同じトスカーナ、鳩のワイナリーのチェネレントラ（シンデレレラ）２０１０年を比較試飲していました。






チェネレントラの方は８月５日に抜栓していましたが、理解に苦しむくらいの良い状態。
（少なくとも５日と翌日６日より断然良い。）


２０１０年モノ、チェネレントラと２０１２年オルマンニ　キャンティ　クラッシコ、共に飲み頃を迎えていますが、慌てずともまだまだ良くなる力、ありました。



もしかして、今日が今年一番の暑い日？


熱中症に注意して参りましょう。

？ｱﾙｻﾞｽのﾗﾍﾞﾙ

アルザス　バッケルト社のワインです。

アルザスのワイナリー、輸入しているのはこの１社からだけです。




味は良いし、ワイナリーの人達も素敵だし、しかし、ラベルが物凄く紛らわしい！

因みに昨年２０１６年のフランス白、えん人気１位は＜１１１＞ル　ピノでした。


【セット４】白だけ６本セットに組み込みました。





”夏の謝恩通販”の白だけ６本セットはこちらになります。

【セット４】白６

”夏の謝恩通販”の白だけ６本セットはこちらになります。




左からご案内致します。

＜４１＞
クストーザ　ヴェデッタ　デル　レ。（王の展望台）
（クストーザ　白）
（イタリア　ヴェネト州：モントレゾール社）



＜６２＞
ミュスカはマスカットのことです。
香りは確かにマスカットの甘い香りですが、味はドライ。
（サブラン　ミュスカ）
（フランス　ラングドック　ルーション地方：サブラン社）




＜１１１＞
人気のル　ピノ。またはル　ピノ　３種。
（ル　ピノ）
（フランス　アルザス地方：バッケルト社）






＜９６＞
【セット３】でご紹介したのは、クール　シュヴェルニィ（ロモランタン種１００％）、こちらはソーヴィニヨン　ブランス種主体でシャルドネ種が上手くブレンドされた”シュヴェルニィ　ブラン”です。
（シュヴェルニィ　ブラン）
（フランス　ロワール地方：ル　ポータイユ社）





＜１８４＞
ムロン　ドュ　ブルゴーニュ種１００％。
上記＜２＞が”ミュスカ”、この＜５＞は”ミュスカデ”。
分かり難くて済みません。
（ミュスカデ　シュール　リー　古木）
（フランス　ロワール地方：Ｒ　グランジュ社）




＜１２＞
バルバレスコやバローロの”赤”が強い印象のマイネルド社が造る辛口の白です。
（ランゲ　アルネイス）
（イタリア　ピエモンテ州：マイネルド）