”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

トスカーナの

2017年08月28日 17時11分11秒 |  えん便り EN CO ltd.
イタリアの各ワイナリー、今日28日月曜日から皆仕事日戻り始めています。



先週末の金曜日からココと交信。

同じ船に乗るかな?


ローヌ赤とパプ赤

2017年08月28日 14時36分23秒 | フランスワインFRANCE


ローヌ赤です。

先程のブログでご紹介した【セット5】の中、<108>の赤です。




左がローヌ赤。

右は?


シャトー ヌフ ドュ パプ ルージュ。

教皇のワインです。





造り手のローズ社は、シャトー ヌフ ドュ パプにワイナリーと畑を所有しています。




ローヌ赤の飲み頃。

収穫年から4年後くらいから物凄く深遠で素晴らしい味になります。

ワイナリーの女性当主アンヌさんは「収穫年から4~5年がピーク」と話していますが、6~7年後でグッタリなるということでもありません。




ただ、出来れば、せめて収穫年から3年はたってからお飲み頂けると幸いです。


さて、パプ。





ボトル自体の刻印が独特ですが、問題のテイストの方。



一般的なパプより、エレガントな仕上がりが特長です。

アンヌさんのローズ社では、出来るだけ果実味そのものの旨みを出すように心がけていて、それを隠すような新樽の使用などは極力抑えているとのことです。

一般的などっしりしたパプではなく、7年くらい経つと、より優美で香り立つようなパプになるように仕上げているとのこと。





ローヌ赤のほうは、樽の熟成は行いません。ブドウそのものの果実味を出すようにします。

パプの方ですが、古い大樽225-500リットルに1年熟成させています。





ローヌの赤、夏は冷やしても美味しく召し上がって頂けますよっ。






【セット5】赤6本

2017年08月28日 14時02分38秒 |  えん便り EN CO ltd.




前回この【セット5】をご紹介した際、<207>エルタジ ペネド赤をクローズ アップしました。
ラベルには共通してワイナリーのあるアレンテージョ地方の名物、コルクの木がデザインされています。
(ラベルがくり抜かれてコルクの木の形になっています。)






【セット5】赤だけ6本セットのご案内です。







左から銘柄説明。ラベル。

<146> アジアンチックなラベル&ロゴです
      (コッリ アメリーニ)
      (イタリア アブルッツォ州:シモーニ社)

<207> ゴールド。下の木は、名産コルクの木です
      (エルタジ ペネド赤)
      (ポルトガル アレンテージョ地方:エルタジ ペネド ゴルド社)

<103> ギリシャ神話テセウスが描かれています
      (テセオ)
      (イタリア プーリア州:ボスコ デ パドヴァ社)

<72>  サブラン社の赤、ラベル同じようで見分け付きにくいです
      (サブラン赤)
      (フランス ラングドックルーション地方:サブラン社)

<108> ラベルよりボトルに刻まれた刻印が目立ちます
      (ローヌ赤)
      (フランス ローヌ地方:ローズ社)

<15>  マイネルド社のラベルには銘柄が大きく書かれています
      (ドルチェット ダルバ)
      (イタリア ピエモンテ州:マイネルド社)