⑭ 大阪モデル
昨日は、何をするにも集中できずすべてに亘り中途半端に終始した。精神的に病んでいるような気がした。従って、何にしても無理せず怠惰に過ごすことにした。一生懸命やることを止めた。
そこに、大阪モデルが発表された。筆者が待ち望んでいたことである。ここでも再三再四言っているように、非常事態解除の為の重要な指標KPIを示して欲しかったのだ。何がどうなれば、警戒する、解除する。何も出口が見えないまま自宅軟禁状態で過ごすのは、精神的にきつい。持病に精神疾患を持っていると完全にやられてしまう。
人間目標が無ければ頑張れない。大阪モデルは、いまする我慢に理由と納得が得られる事であり知事を指示する。国は何故それが出来ないのか。
1つ目が「陽性率が7%未満であること」PCR検査の実施状況によるが潜在する感染者の減少が確認できる。
2つ目が「感染経路のわからない人の数が1日の新規陽性者のうち10人未満であること」感染源が特定できていれば対策も打てる。
3つ目が「重症者向けの病床の使用率が60%未満であること」医療崩壊が起きなければコロナ以外の病人にも対応できる。