何かおかしくないか?コロナによる所得補償について、一律の経済的援助が検討されている。一定の所得水準と影響度を加味して支給されるという。
若い時、資本主義経済とは変動経済なので、底辺の労働者階級には必然的に雇用に影響が出る。完全雇用は無い。と、学びました。一方共産主義なら計画経済なので常に完全雇用なのだと教わった。実際はどちらが正解かは説明の必要はない!従って、国民は努力して雇用の不安のないように、あるいはその時(危機)の為に蓄えた。
ところが今や、何事が起こっても直ぐに、保証だ補填だと大騒ぎだ。本当に税金を使うべきは何なのか?本当の弱者は誰なのか?冷静に考えないと平等の不平等になる。世の中には声をあげられない人たちもいるのだ。
若者達に言いたいのは、このような時にでも自らの雇用に不安がないように、努力せよ。と言う事だ。このような時に、援助を受ける人よりも援助してあげれる人になって欲しい。国への要求は、全て国民の血税だということを忘れていませんか。
国民一人一人の自助努力と、真に救われるべき弱者を忘れてはならない!冷静に耐えて行こう。痛みは平等ではないのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます