１９１ アチャコの京都日誌 究極の不運 リンスは要らない？

私は、小さな不運を背負っている。

スマホの充電のコネクタをさす時、必ず反対に入れてしまう。必ず最初は入らない方を入れようとしてしまう。

庭のガレージのリモコンは、開ける時「閉」閉める時「開」を押してしまう。

電車の空いた席、二人で奪う会う時必ず負ける、そして、つり革持って立った前の人は、絶対降りない。

〇×問題。分からない時は必ず不正解を選ぶ。

究極は、シャンプーとリンスを、必ずリンスに手を出してしまう。似かよった容器だからだ。

そこで、以下のようなシャンプーとリンスを買って来た。

黒がシャンプー、白がリンス。メイカーに感謝だ。

黒がシャンプー、白がリンス。

シャンプーは白、リンスは黒。違う、白はリンス、黒がシャンプーだった。

白が先、黒は後。違う、先にシャンプーだから黒、後が白。そうだ、白～黒。

白い泡が出るから白、違う白いリンスが出るから白。そうだ、黒から白い泡が出る。

ええと・・・・。

これは、むしろ私自身の「認知障害」の問題か？？　　少なくなった髪の毛にリンスは必要か？？