多くの皆さん、地震見舞いありがとうございます。震度6弱の真っただ中にいました。ビルの10階はドーンと縦揺れで激しく揺れた後、横揺れがしばらく続きました。阪神大地震に匹敵する大揺れの中で本当に怖かったです。秀吉の伏見城や方広寺大仏が倒壊した「伏見大地震」以来の事でした。大阪府が震源地になった観測史上最初の大地震でした。
あっしは、朝から女としっぽり濡れておりました。そうです。長い長いムショ生活を取り戻そうと、酒と女の日々です。その朝も、女が朝からワッシの股間をまさぐってくるのでしばらくモソモソしてました。いよいよ戦いに臨もうと女に乗りかかったところにあの揺れだ。女の腹の上でに三度バウンドしました。
女は泣き叫ぶ(ハイ、いつもの歓喜の泣きではありません。)し、ワシも何度か修羅場をくぐりぬけてきましたが、肝を冷やしました。いかにびっくりしたかは、ワシの「もの」が一瞬のうちに体の中に退避しちまった事でお分かりいただけると思う。安普請のアパートなんで、このまま生き埋めになっちまうと世間様は「朝から何を・・・。」と、驚くだろうなあと変な事を考えておりました。いや失礼しました。地震見舞いをワシにも頂きましたのでそのお礼を言いやす。
ところで旦那。もうしょんべんの話はよしましょうよ。ワシの話より下品だ。
あれれ!!懲りない方だ。
男性の放尿について書いた。読者数が増加したので調子に乗る。
放尿などと馬鹿にしてはならない。昨今、様式便器の普及により座位にて行う男子が称賛されていると聞く。なめるのではない立位での「気張り・いきみ」が重要なのである。
また、男子の特権である「立ちしょん」を比定するものである。軽犯罪法なるものの見本のように言うが、筆者は近所のおやじにこんこんと説教された上現場周辺の清掃を命じられたことがあるが、逮捕はなかった。立ちしょんと馬鹿にするべからず、秀吉は家康の国替え(駿府から江戸)を立ちしょんべんしながら命じた。男子たるもの騎馬立ちにて放尿し重要事項を考えるのだ。
男子の放尿の儀式について、以下に論理立てて解説する。
『急ぐとも 心静かに手を添えて 外にこぼすな マツタケの露』
① 第一撃の多様性と重要性
② 「おくせ」とは
③ 朝立ちなど勃起時の対処
④ 包茎及び極寒の時の対処
⑤ 放尿以外で酷使した後の特殊性
⑥ 飛距離と年齢
⑦ 頻尿と尿漏れ・失禁など
それでは、
⑥ 飛距離と年齢
飛距離にこだわるのはゴルフのドライバーだけではない。放尿の飛距離も捨てがたい。例えばハイキングの途中に、山の峰から谷に向かって放尿する時には、自分の出した放物線がどこまでも飛んでいくような解放感を味会う。一方、目標に達せず足元にこぼれる滴は絶望の夢を見るかのようだ。
最近公衆トイレの男子便器の中央部分に「虫のマーク」をよく見かける。男は本能的に常に敵に攻撃する本能を持つためマークをめがけて放尿する。子供の頃立ちしょんの時に目の前にミミズを見つけそれに集中的に放尿し、後でチンチンが腫れ上がる経験は男ならみんなしている。
「虫のマーク」は、我々のような飛距離低下に悩む世代には一時的な放出距離の回復に役立つし、本来の飛び散り防止には絶大の効果が認められるらしい。大抵の男性は虫を攻撃するかのように集中的に放尿する。女性には決して理解できない、っと言うより出来ない快感だ。
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