アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

264 アチャコの京都日誌 小室氏引退 スモン石鹸も困った?

2018-01-21 09:57:53 | 日記

昨日、スモン石鹸のテーマソングを担当している小室哲哉が引退を発表した。

「小室哲哉」の画像検索結果

小室氏は、スモン石鹸の社歌、各営業マンの入場ソング、場内音楽プロジュース一切を担当していた。

問題は、小室氏の奥さんが闘病中にも関わらず、出入りの看護婦と不倫関係にあったというのだ。

「小室哲哉」の画像検索結果

文春砲での告発だった。

天下の有名な「もて男」の小室氏は、3度目の結婚であったが、恋愛関係も含めれば数限りないと言われる。

「とんでもない!奥さんへの裏切りだ」という批判の声があがる一方、

男としては、「奥さんと大人の関係性を失ったのだから仕方ない。」と、同情的な声もあがった。

記者会見では、自身の奥さんの病状の詳細や、自らC型肝炎にかかっていた事、従って男性としての能力はなく、

不倫関係もないと説明した。一線を越えるのが不可能なのだと言った。

世間はいろいろコメントしたが、そもそも一線を越えていなかったらと言って、不倫ではないと言えるのか?

また、音楽プロデューサーに引退があるのか?何より、そこまで詳細にプライベートに関わることを言わなくちゃいけないのか?

特に、奥さんの病状はお気の毒だが、本人の心情を考えると伏せて欲しかった。

そして、最終的には「文春砲」がまた一人の優秀なタレントを殺したという事でもある。批判は、文春にも殺到した。

「文春」の画像検索結果

一方、新潮では「高嶺の花、改革案第2弾」を報じた。

そこには、社長はファンによる「総選挙」で決めるべきと書いてあった。

「総選挙」の画像検索結果

実は、スモン石鹸は、各営業部屋に所属することで営業マンデビューする。

従って、営業部屋の集合体で成り立っている会社だ。芸能人のようにフリーでは、石鹸の販売は出来ない。

つまり、役員や社長は各営業部屋の「親方」という理事の互選で決まる。要は、出来レースだ。

そこでは現役営業マン時代の、販売実績が物を言う。

今の社長の四角社長は、高嶺の花に販売実績で遠く及ばない。統率力の無さはここに原因がある。

しかし、仲間を作らない高根の花には、社長のメはない。国民的人気の高嶺の花にすれば「ファン投票」には絶対の自信があるのだ。

しかし、世間や何よりもこの人が許さない!!

「池坊保子」の画像検索結果

 

 

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