メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

ハワイの旅:ザ・カハラ・ホテル&リゾート滞在記 ③

2014年12月23日 | ハワイ



ワイキキと違ってカハラは観光化されていない。
そのせいか、ハワイ本来の静けさとゆっくりと流れる時間がある。
風の音、波の音、青い空に青い海・・・・

いつからだろうか、そんな時間があることも忘れていた。


観光客で賑わうワイキキは、ホテルの中まで騒がしい。
飛び跳ねる子供たち、それを注意する親の姿、
ぞろぞろ歩く観光客・・・・
ホテルに来て気付かされたことが一つある。
それはざわつきだった。

子供がいても気にならない。
家族連れや観光客といった感じがしない。
静かである。
なぜだろう?





答えは簡単、大人のためのホテルであるからだ。

欧米では自立した人間(大人)主体の社会である。
日本のように子どもが中心で、子供のために何でもしてあげようという社会ではない。
自立した人間に、それに見合うだけのサービスやホスピタリティを提供する社会なのである。
だから、カハラもハレクラニも自立した大人にとっては居心地の良い空間なのだ。
※ちなみにハレクラニには子供用プールがない


やっぱりこれかも



翌日、さらにそれを実感した。
ビーチを歩いていたら素敵なコンドミニアム。

カハラ プライベート レジデンス





完全に外から遮断された空間で、
メンバーしか入れないプライベートビーチ。
波の音、青い空、心地よい潮風・・・・・
そこにヘミングウェイのような老人が釣り竿をもって歩いていた。
これを見たとき一瞬電気が走った。
すべてが絵のようで、私のアタマに焼き付いて離れなかった。

ホスピタリティ=大人の空間・大人の時間・大人の心地よさ

歳をとったら(いや、もう年寄りだが)晩年、こんなところで過ごしたい。

それが下の動画のコンドミニアムである。






あぁぁ、こんなところで2週間ほどのんびり過ごしたいなぁ~
誰にも邪魔されないのんびりした時間
それが最高の贅沢だろう。

来年はここに来ようか。

また一つがんばる目標ができた。



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ハワイの旅:ザ・カハラ・ホテル&リゾート滞在記 ②

2014年12月22日 | ハワイ


ホスピタリティーをテーマにしたので、今年はワイキキを外し、カハラに決めた。
何と言ってもハワイ屈指の高級リゾート地である。
ホテルもなければレストランやコンビニもなく、
あるのはビーチと別荘のみ。
ちょっと葉山(御用邸)のようなムードもあって、
のんびり滞在するには最高のロケーションだ。







私が訪れたのは、そんなカハラの一等地に建つ老舗のホテル
ザ・カハラ・ホテル&リゾート
もともとは世界のホテル王と称されるコンラッド・ヒルトンが建てた「カハラ・ヒルトン」が前身だが、1996年にマンダリン・オリエンタルホテルグループへと運営が変わり、さらにオークラ ホテルズ & リゾーツに加盟した。
今年で50年。
廊下には、ここを訪れた数々のVIPの写真がずらりと並ぶ。
クリントン大統領。ジョン・レノン。アウンサン・スーチー。
なかには森英恵や木梨憲武の写真もあった。

みなさん何を求めてこのホテルに来たのだろうか・・・・


まずは下の動画をご覧あれ





古いけれども品があり、丁寧にリノベーションされたホテルである。

私はホテルの良さは「品」と「リノベーション」だと思っている。
品は人によって作られるし、またリノベーションも良いものは残すという姿勢。
カハラもハレクラニもそんなホテルであり、創業当時からの支配人がいる。

伝統と品格  一期一会

これがあるかどうかがホスピタリティーの目安である。



チェックイン
瞬間それを感じた。
日本人のスタッフも見るからに頭も良く切れる人間だが、
目線は低く、対応はあたたかい。
おごることなく、へつらうことなく、自然体。
いい店とはそんな従業員がいるものだ。


私の加盟店にも、そんなサロンがあった。いや、いまもある。
創業当時からの支配人がいて、ホテルマンのごとき対応ができるスタッフがいた。
残念ながらいまは世代交代してしまったが、
私はいまだにカハラだと思っている。
一押しの加盟店。これからも頑張ってもらいたい。


そんなことを感じながら、部屋へと向かった。
私が部屋は山側のラナイ付き。
昨年、ワイキキのオーシャンフロントに泊まって散々の思いをしたので
あえて山を選んだ。





抜けるような開放感
緑の絨毯が敷き詰められたゴルッフコース
右にはココヘッドとビーチが見える。

やっとゆっくりできるなぁ~
一休みしてビーチ周辺を探索してみるか。




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ハワイの旅:ザ・カハラ・ホテル&リゾート滞在記 ①

2014年12月22日 | ハワイ


ジャ~ン ここはどこでしょう?
呑み屋じゃありません。
ホステスさんもいません。

でもアルコールはいろいろ揃っています。
レミーもあります。
バレンタインもあります。
もちろんビールもワインも
私の大好きな日本酒(大吟醸)も
飲み放題です。

お客さん?
う~ん、いまのところ数人です。
なぜ?
たぶんナッツの影響かもしれませんね。



冗談はさておき、今回は大韓航空のプレステージクラスでホノルルに行った。
目的は感動の研究。
つまり上質サービスの体験。

カハラに泊まって、予約の取れないウルフギャングで食事をして、
さらにハレクラニを観察してホスピタリティを学ぼうと。
そんなテーマで一週間、ちょっぴり優雅な体験をさせていただいた。






まずは空から。
ファーストクラスで。といきたかったが、
そこまでの需要は日本にないし、
ちょっと頑張ればもう少し・・・・
ぐらいなところでこの席をキープした。

昔、たった一度だけファーストクラスでロスまで行ったことはあるが
あれは全くの別世界である。
心地の良さというよりも、乗っている人間の格が違うし、
ナッツの出し方一つでチーフパーサーが消えてしまうのだから、真のホスピタリティは得られんだろう。

まぁ、プレステージぐらいまでにしておこう・・・・・



さて、空の旅の楽しみは何と言っても食事である。





エコノミーがファーストフードなら、プレステージはレストラン手前の大人のファミレス。
まぁ、ロイヤルホストぐらいかなぁ。
容器もすべて陶器だし、コップもグラスもガラスである。
それにきちんとテーブルクロスをかけてセッティングしてくれるから、
さっさと弁当食えよといわんばかりのエコノミーとの違いを感じさせる。
クロス一枚の差。 いい演出だ。


私は久しぶりにワインリストの中からボルドーを選んだ。
ワインはあまり得意じゃないが、
赤の渋~いやつ(ポリフェノールの強いやつ)だけは結構いける。
でも、2杯も飲めば十分。
あとはフルフラットにしてぐっすりと眠って行った。








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ハワイの旅:アウトリガー・リーフ・ワイキキ滞在記 ③

2014年01月08日 | ハワイ


清々しい朝でビーチの一日がはじまる。
瞑想する者 ジョギングする者 ボード片手に海へと入る者・・・・・
最近は早朝ヨガやフラダンスも人気があるらしく
ビーチのあちこちでポーズをとる姿がみえる。

楽しそうだなぁ~

そうつぶやく私もかれこれ40年前
鵠沼海岸ではじめてサーフィンの手ほどきを受けたことがある。

教えてくれたのは、中国系アメリカ人のプロサーファー。
彼から5万円で中古のロングボードを譲り受け
約一年ほど湘南の海の上をプカプカ浮いていた。




当然 波乗りはヘタである。
ある程度ライディングはできるもののそれ以上は・・・・・
もちろんボトムターンなどやったことはない。

じゃぁ、40年ぶりにやってみるかって感じでウエア探しからスタート。

ワイキキ・ビーチ・ウォークのホノルア・サーフ・カンパニーに行き
ウエア一式揃えてビーチへGO!

やっぱりなり大人はなりが肝心である!




と、ここまではいいのだが、ブーツを購入するのをすっかり忘れていた。

 ガ~ン 困った!

ビーチは砂浜のように見えて下は岩がゴロゴロ
珊瑚もあるから歩くの困難
うっかりころんで足でも切ったら大変!・・・・そんな不安が過り

無理! またにしよう

il||li _| ̄|○ il||li

と根性なくあっさり挫折。


まぁ、海がダメなら山があるさと、ブーツのころはすっかり忘れて
四輪バギーで爆走するアクティビティにチャレンジ。

挑戦するのはカイルアタウンからクルマで15分ほどのクアロア・ランチ。
どうですか 映画ジェラシックパークの舞台だよ。
最近では今年公開されるGODZILLAにも登場する失われた世界!!





なんか出そうな雰囲気でちょっと寒い。ぶるるる・・・・・


で、この原野を四輪バギーですっ飛ばし
山に入り 渓谷を駆け抜け 泥だらけになって走る。

ワイルドだぜぇ~



しかしこのバギー パワーステアリングがないのでハンドルがめちゃくちゃ重い。
小回りは利かないし 悪路にハンドルは取られるし
まるで暴れる象のごとく扱いにくい。

正直 走り終えた後二の腕が悲鳴を上げた。

オレも歳だなぁ~


そして最後は縁起をかついで今年の干支 乗馬にチャレンジ

だが、実際馬と向き合ってみると意外なほどでかいし
乗ってみると思った以上の高さであった。




ゆらり ゆらり けっこうゆれる

ちょっとやばいかも

高校時代の3年間 いやというほど騎馬立ちをやらされたから
ある程度 乗馬は大丈夫と思っていたが 手綱を取るのはむずかしい

馬も性格があるのだろう
うちのかみさんの乗った馬は気が散りやすく またヘタレやすかった。




まぁ、そんな感じで過ごした一週間
そろそろハワイにも飽きて来たし もっと違うことに時間を使ってみたかった。

今度はオーストラリアかニュージーランドでもいってみようか
あっ、その前に挫折したサーフィン
帰るまでにトライしてみよう。

ダメならカヤックでも乗りますか!


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ハワイの旅:アウトリガー・リーフ・ワイキキ滞在記 ②

2014年01月07日 | ハワイ


正直、ホテルの不満はあったが 海だけはいつものワイキキだった。


う~ん気持ちいい


朝は日が昇る前から散歩に出るのがハワイの日課。
初日は前回泊まったシェラトンの前を通ってカピオラニー公園まで往復約40分のコース。
途中、裸足で砂の上を歩いたり、また波に足を突っ込んだりしながらブラブラと
これがとってもからだにいい。

足腰も鍛えられるし
からだいっぱいオゾンが取れる。
そのせいか、ホテルに戻る頃になるとぐっと腹も減るので食事もうまくなるって感じ

今回の朝食はいつもこんな感じである。




ホテル1階のショアバード・レストラン&ビーチバー

ここは早朝の雰囲気はまずまずだが、日が昇ると子供連れの客が押し寄せてムードを壊す。
走り回る子供に食べ物目当てのハトの襲来。
スタイルはビュッフェ形式で味はファミレスのバイキングって感じ。
とりあえずおいしそうに写真は撮ったが、味は・・・・う~ん、不味い(T▽T)




おなじく1階のレストラン ザ・オーシャンハウス・レストラン

こっちは単品メニューのみ
ワッフルとオムレツを頼んだが good!
ファミリーもほとんど見当たらず 大人だけの静かな空間で味もよし

最初からこっちに来るべきだった。




それ以外は部屋で食べたり外に食べにいったりしたが
今回はまだ行ったことのないパンケーキの有名店カフェ・カイラを開拓。
ワイキキからクルマで20分。カハラモールの近くにあるKAIMUKIだ。

期待ワクワク
お腹ペコペコ
で、食べてみた。
う~ん・・・・うまいが・・・・味はフツーのパンケーキ
それにフルーツが山盛りに乗っている。可もなく不可もなく。
ベリーのパンケーキとポテトを注文したが、また期待という感じではなかった。

またダマされた!
マスコミよ、ホントにうまいものを紹介しろ!!
プリプリ




まぁ、朝食はこんな感じだったが うまいものといったらやっぱり昼食。
今回はまだ一度も訪れていなかった冷麺の店ゆっちゃんコリアンレストランと
前回絶賛した朝日グリルのテールスープ
そして、毎回必ず食べに行く南海漁村など
とにかくハワイのランチはベリーグッド!


こちらはワード地区にあるYUCHUN KOREAN RESTAURANT
みぞれ状の冷たいスープが絶品の冷麺!
はじめて食べたが絶対リピートする味
カルビもうまかったが、ちょっと甘め




おなじくワード地区の朝日グリル
ショウガたっぷりつけて食べるテールスープはもはやハワイの名物。
ロコモコといっしょにオーダーしたが
やっぱりテールスープだけで満足してしまう。
また食べたい!




そしてワイキキの昼食は南海漁村シーフードヴィレッジ
場所はハイアット・リージェンシー・ワイキキビーチ・リゾート&スパ、エバタワー1F

ここは何を食べてもうまい!
今回はワンタン麺を頼んだが最高だった。
飲茶もいい。
あぁ、また食べに行きたい。




というわけで、ディナーもステーキと行きたいところだが
やっぱりいろいろ食べたいので
前回行って大満足だったシェラトン1階のカイ・マーケット。
ここは金曜日と土曜日がシーフード・ナイトでカニや海老が食べ放題
プライムリブも有名なのでハワイに来たら必ず寄りたい。

そしてもう一軒はP.F.チャンズ
いつも通りながら気になっていたので入ってみた。
そして今回絶賛だったのが北京海鮮中華で
残念ながら食べるのに気を取られて撮影するのを忘れてしまった。
かなりハイレベルの店だった。
次はしっかり写真を撮っておこう!


まずはカイ・マーケットのディナービュッフェ




お次はP.F.チャンズ
胃がもたれていたのでテイクアウトしてもらった。





とにかく食べまくりの一週間
けっこう太ってしまったので、次はアクティビティを紹介したい。

さぁ、ダイエット!ダイエット!




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ハワイの旅:アウトリガー・リーフ・ワイキキ滞在記 ①

2014年01月06日 | ハワイ


今年はすっきりとリフレッシュでスタート!! 
のイメージで暮れに8日ほどハワイに行ってきた。



代理店の兄ちゃんが
「オジさん、アウトリガーのリーフオンザビーチ行きました? あそこは最高ですよ!」
と説得されて 最上階のオーシャンフロント(ビーチ正面)の部屋をキープした。

兄ちゃん曰く
「静かでいいですよ。波の音しか聞こえませんし、ワイキキビーチを独り占めです」
とヨダレたらたらの営業トークにのせられて
もう、ここしかないって感じ即決。

当初はカハラかもしくはハレクラニ
あるいはトランプを予定していたのだが
「あんなの高いだけですよ」
と一笑され、そんなものかと申込書にサイン

まぁ、場所的にはトランプの真向かいで
隣はハレクラニと申し分のない条件だったが 行ってみると何かが違っていた。





立地的にはハレクラニの隣でトランプの真ん前
いわゆるワイキキの高級ホテルのあるゾーンなのだが・・・・

2つのホテルを通り過ぎると





なんかハトヤ(伊豆のホテル)みたいな・・・・
まぁ、そこまで悪くはいわないが ちょっとファミリーっぽいホテルでほとんどが外人客
しかも家族連れ。

なんとなくヤバいと感じながらも フロントの女性が
「オジさんですね。最上階のオーシャンフロントをご用意させていただきました」
と微笑むので 期待に胸を膨らませ
エレベーターで最上階に行き
部屋に入ってみると




確かに目の前には青い空と青い海が広がり 波の音だけが聞こえる静寂とした空間
だがワイキキらしさはなく
この光景ならハワイも湘南もほとんど変わりはなく
海だけ見える殺風景な部屋であり
楽しさはまるでない。

テラスから下を見てやっとワイキキっぽさが伝わる程度。
しかも早朝 ハシケの先でオヤジが投網を打っていた。

ありえん!!




そういえば代理店の兄ちゃん 歳は30手前でまだ学生っぽさが残っていた。
いま思えばハワイに何回来たことがあるのだろうか。
得意げに話していたが どう考えてもハワイに来たのは20代
新婚旅行でこのホテルに泊まったといっていたから
学生目線のハワイではないか。

もちろんカハラやハレクラニなどとんでもない話しで
トランプだって夢のまた夢だろう。
ダマされた!!


12月に行った「最悪の4万円宿」といい 今回のアウトリガーリーフといい
昨年はダマされっぱなしだった。

今年はダマされないぞ!!

最低最悪の8日間ハワイはまだまだ続きます。

みなさん今年もよろしくお願いします。








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ハワイの旅:シェラトン・ワイキキ・ホテル滞在記 ②

2012年12月20日 | ハワイ



Aloha~~~~~~~…



朝目覚めると無性にお腹がすいてくる。


ハワイの夜明けは午前7時   正確には6時頃からうっすらと明るくなってくる。


そしてこの時間 なぜか食べたくなるのがパンケーキ


あのクリームたっぷり&メイプルたっぷりの高カロリーアメリカンタイプ


あぁ・・・腹減った  腹減った







てなわけで ホテルを飛び出して初日に向かったのは

昨年も行ったEggs 'n Thingsの本店。



今回はストロベリーのパンケーキと ハムとチーズのオムレツをチョイス!

糖尿病には涙のホイップ山盛りですっ!







う~ん うまっ!!


クリームは重くなく 甘過ぎず 軽くてどんどん進みます



( ^o^)( ^-^)(^~^) モグモグ♪  (・<;_;)ムシャムシャ




そして翌日もまた カイルアタウンにある有名なBoots and kimosへ

ここはいまハワイで最も人気のあるパンケーキのお店。







とにかく一時間待ちはざら

はじめに予約を入れて何時間後に来るという感じ


私の場合は1時間半といわれて少々まったが ラッキーなことに1時間程度で入ることができた。


早速、注文!


まずは一番人気のKimo’s famous macadamia Nut Sauce on His Onoliciocs Pancakes


それにハムとチーズのオムレツをオーダー







そして、これがうわさのマカデミアンナッツのパンケーキですっ!!

食感はマクドナルドのパンケーキ。それに生クリームと練乳をプラスした軽めのクリームに

マカデミアンナッツを砕いた物がのっている。



ひとくち食べる・・・・○ >^*)パクッ



( ̄¬ ̄*) 好物~♪



このオムレツも



 ̄¬ ̄*) 好物~♪



Eggs 'n Thingsよりも全然うまいっ!!





そういえば ハワイで大ヒットしたものはすぐにダメになる。


Krispy Kreme Doughnutsしかり Eggs 'n Thingsもそんな感じがする。

今年アラモアナショッピングセンターにもオープンし

日本でも 原宿 江ノ島 山下公園にもできた。


ローカルフードがチェーン店化すると「ここでしか」という食べ物ではなくなり

ありがたみも激減する。



Boots and kimosのパンケーキを食べてそれを感じた。

やっぱりローカルフードはローカルでなければいけない。




その日以来 チェーン店化した店には行かないことにした。

翌日はホテルのバイキング







でもこちらのパンケーキも十分うまかった。

次はワード地区のASAHI GRILLでオックステールのスープでも飲みに行こう。

このローカルフードは最高らしい





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ハワイの旅:シェラトン・ワイキキ・ホテル滞在記 ①

2012年12月20日 | ハワイ



いやぁ~ 久しぶりにのんびりしたくて また来てしまった。



Aloha



の、ハワイ、です。


今回は県人会のみやさんのすすめで シェラトン・ワイキキに宿をとり

ビーチとマイナー地区をまわってみようと

カイルア&クアロアとワードを尋ねてみた。









まずはビーチサイドのバーでカクテルなどを。

とにかく飛行機をケチってしまったせいか(といってもエコノミーではない)

デルタのエコノミーコンフォートという ビジネスとエコノミーの中間に位置する席

(のはずだった)をリザーブしてえらい目にあった。






そのせいか

う~ん 眠いなぁ~ 時差ボケかなぁ~

という感じで 行きも帰りもほとんど眠れず

こんな感じで初日は日が暮れるまでビーチサイドのバーでまったり。





飲み過ぎか・・・・・



でも、みやさん、シェラトンのプールは、ハレクラニやトランプよりも全然気持ちがよかった。

これだけは感謝です。





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勉強になった

2012年01月06日 | ハワイ






日本を離れて一週間 久しぶりにバカンスを楽しんだ。

ファーマーズマーケット  オーガニックスーパー

パワースポット  ノースショア etc・・・・・・・


すっかり心身ともにハワイモードになってしまったが

その合間を縫って 少しだけ 仕事のヒントになる視察も行った。

たとえばアメリカでブームになっている がん患者のための化粧品




Revitalash(まつげの育毛剤)



RevitaBrow (まゆげの育毛剤)



Hair by RevitaLash(髪の毛の育毛剤)



その他諸々・・・・


これらはすべて 各パーツ(まつ毛、まゆ毛、髪の毛)に効果のある育毛剤で

日本でも平行輸入されているものの 大半は中国製とのこと

もし使ってみて効果があれば ぜひ紹介したいので買いまくった ( ̄ー ̄)ニヤ



次に訪れたのは 世界のVIPを唸らせたレストラン。

一軒はオバマ大統領も尋ねた中華料理の店 南海漁村

そしてもう一軒は パシフィックリム・キュイジーヌの最高峰を極めたアラン・ウォンだ。

評判の店には 評判になる理由が必ずあるのでみつけたかった。







まずは南海漁村。

ここはハワイのイリマ・グルメ賞を受賞した有名なレストランで 値段もリーズナブル

ランチの飲茶を食べにいったが ご覧のとおり











どれを食べてもすこぶる美味い(*○*)!!

とくに「これ」といったおすすめがあるわけではないが

どれもが満足 どれ料理にもブレない美味さが際立っていた。

なんていうのかなぁ、すごく爽やかで自信に満ちた感じ。


次に訪れたアラン・ウォンも同様だった。









母は日本人 祖父は中国人という家に生まれたアラン・ウォン。

ハワイの創作料理パシフィックリム・キュイジーヌの第一人者で 

1996年 全米1のベスト・シェフに与えられる「ジェームス・ビアド賞」を受賞。さらには

ハワイで最も評価が高い「レストラン・オブ・ザ・イヤー」の金賞は2006年で通算8度目

「イリマ賞」は6年連続受賞と数々の賞を総なめしたトップシェフとして知られている。



私はこの店で ロコモコのコースをオーダーした。


最初に出てきたのはマグロのお刺身とハワイ風のづけ(ポキ)。

この味付けは絶品だった ヽ((◎д◎ ))ゝ


サラダも美味い! ロコモコも最高!

そして何といっても デザートのパフェには頭が下がった。


どの料理にもデザートにも一切の迷いがなく

味に対する信念というか 自信というか

それが嫌みじゃなく「爽やかさ」になって伝わってくる。

凄さイヤというほど感じさせられた。

ホントに勉強になった。



そして最終日 ガイドブックに載っていたもう一軒の人気イタリア料理店に行った。










ここでは 帆立のカルパッチョ シーフードのスパゲッティ

チーズのリゾット そしてエスプレッソをかけたアイスクリームを頂いた。

前評判の割には?だった。

料金も高かった。

自慢の割には ウエイターが「おいしいですか」と何度も尋ねてきた。

その仕草に不安を感じた。

迷いがみえた。

すべてが中途半端で 金だけ取られたという後味の悪さが残った。

商売というもの「迷い」があったら成功しない。

ハワイのレストランでそれを教えられた。

そして すぐに自分のメンバー店に当てはめてみた。

あのパンケーキ屋はA店。 あのカフェはB店。 あのレストランはC店。・・・・

ピタリと欠点が見えた。と同時に どこを直せばよいかがすぐに分った。


ホントに勉強になった一週間だった。


来年も絶対にいく  そしてもっといいヒントをもらってこよう。









翌朝 迎えのリムジンに乗って ホテルを後にした。

充実したバカンスだった。















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ノースショア・マーケットプレイス

2012年01月04日 | ハワイ



マッキーズから10分ほど走ると サーファの聖地ノースショアに到達する。

シーズン本場のいまは 人の背丈の数倍もあるビッグ・ウエーブがビーチに押し寄せる。

だからであろうか

ノースショアの西に位置し ゲートウエイともいえる小さな町「ハレイワ」には

世界中から多くのサーファーが押し寄せる。

最近では、観光スポットとしても大いに注目を集めているので

まずはどんな感じかご覧あれ







とにかく こんなローカルな街並が 南北2.5キロに渡ってつづいているのだ。

サトウキビ畑にパイナップル

昔はこうしたプランテーションの町であり

いまもその面影は 中心部のメインストリートに色濃く残る。

町全体に漂う素朴でひなびた雰囲気

ローカルなたたずまい

いいなぁ~ 近代的なワイキキとは異った 古き良き時代のハワイがそこにある。



とりあえず町の中心部 ノースショア・マーケットプレイスにクルマを停めて探索。

ここはパタゴニアをはじめ 多くのサーフショップも軒を連ねている。





では スエットでも買いに行こうか。








まずはショップ巡り






( ゜ Д ゜!)・・・・マヂカッァァァ

私の店もあった!



約1時間  ハレイワで足を止めたあと いよいよビッグウエーブを見にビーチへ。






すでに海辺の道路脇はクルマでいっぱいだ。





そこからビーチへ下りると ご覧のような砂浜がつづく。

残念ながら この日の海は穏やかで サーファーもまばらだったが

滅多に見ることのできないウミガメにも出逢えたのでラッキーだった。


ビッグウエーブは動画でご覧あれ






という感じで ノースショアはこんな感じでたのしんだ。

やっぱりハワイはいいなぁ~

のんびりした空気は最高だなぁ~

あぁ~こんな町に住みたくなった。

別荘でも買うか (・∀・)ニヤニヤ









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