メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

またひとり逝った

2011年04月25日 | 今日のつぶやき





一昨日 キャンディーズのスーちゃんがこの世を去った。


スーちゃんは私と同年代で 足立区の千住という街に住んでいた。





一度も面識はなかったが 彼女のことは知っていた。


釣り具屋の好子ちゃん。


クラスメイトに彼女の同級生がいたからだった。













当時のキャンディーズは国民的なアイドルグループで


いまのAKB48など問題にならないほどの人気であった。


1972年にデビューして 6年後の1978年に解散


「普通の女の子に戻りたい」という名言を残した ファイナルコンサートは


いまでも伝説になっている。










ラン スー ミキ


あれから33年


当時の親衛隊のひとりであった石場茂(自民党政調会長)は次のように言っている。


「同時代を生きた青春そのもの。
スターというより友達のような存在で、作られた明るさではなく、
本当の明るさだったところが魅力だった。
本当に大事な友達を亡くしたような思い。
天国のスーちゃんには、『ありがとう、忘れないよ』と伝えたい」









やっぱり 石場はオタクだった。












今朝 そんなスーちゃんの告別式のある


青山斎場を通るコースで出勤した。











斎場には5時半に着いた。


既に何社かのテレビ局のクルマが止まっていたが


そこには昨夜の通夜の余韻が残っていた。



アイドルというよりも 同世代の死


女優・田中好子というよりも 釣り具屋のスーちゃん


また一人 おなじ時代を生きた人間がこの世を去った。





















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