GoTOキャンペーンについて、フジテレビ解説委員・の平井文夫さんがいいことを言っていた。
あ、また日本的な風景だ
「GoToキャンペーン」についてガタガタ文句言ってる人が多いのを見て「あ、また日本的な風景だ」と思った。
このキャンペーンは新型コロナで疲弊どころか壊滅状態にある観光業を救うために税金1兆7千億円を使って国民に旅行に行ってもらおうという計画。自粛にうんざりしていた国民にとっても夏休みに一気に憂さを晴らせる機会なのだ。
ただ感染の再拡大で「行ってもいいのか」「受け入れてもいいのか」と双方が疑心暗鬼になっている。
旅行に行くかどうかかくらい自分で決めなよ
個人的な意見を言わせてもらうと、いい大人なんだから、行きたい人はルールやマナーを守り、リスクも取って行けばいい。怖い人は行かない。受け入れる方は、感染防止対策をして、リスクを取って受け入れればいい。怖い人は受け入れない。それだけのことではないのか。
だがどうやら日本人はそれではダメらしい。行っていいのか悪いのか、呼んでいいのか悪いのか、誰かに決めてほしいのだ。たぶん安倍首相に。
でもそんなこと決めるリーダーは世界にいない。そんなことしたら専制君主だ。民主国家ではない。民主国家ではそういうことは自分で決めるのだ。
でもたぶん日本人は自分でGoToキャンペーンに参加するかどうか決められない、誰かに決めてほしいと思っている甘ったれなのだ。
FNNプライムオンラインより
もちろん、賛否両論いろんな意見があってもいい。けど、私は平井さんの意見に 🙋♂️大サンセイ!
ストップGoTo! 東京から外に出るな! 家で自粛しろ!
😱ウォ! それだけでストレス溜まりそう
マナーは守ります きちんとルールも守ります 他県の方には迷惑かけません
🙇♂️イカセテクダサイ 🙇♂️オネガイデス
と、昨日はニュースを見ながら手を合わせておりました。