メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

赤沢迎賓館 滞在記 ③

2023年12月11日 | 国内/伊豆・箱根
大浴場と部屋風呂で一汗流したら、いよいよ夕食のお時間です。
別館から本館に移動し、一階奥のお食事処へ。🚶‍♂️トコトコ🚶‍♂️トコトコ・・・



入口手前にガラス張りの厨房が。その奥一列に並んだ個室があります。
ワタシの部屋は一番奥の堀こたつの個室。



客は一組の女性客だけだったので、ものすごく静かです。
とりあえずアルコールのメニューから生ビールを一杯。
そのあとに磯自慢の純米吟醸を注文しました。




まずは旬菜とビール



プファ〜とビールを飲みながら、ちょこちょこと旬菜をいただく。
子持ち昆布、鮑の煮物、お浸し・・・
アスパラのフライはカリッとして美味かった。
ただ、全体的に旬って感じがしなくて残念。
味はまぁまぁでした。




ずわい蟹真丈。
はんぺんのようで蟹がわからず。



お造りと日本酒。
そういえば先週も柿傳で磯自慢を飲んだ。静岡を代表する酒だか、最近正雪を見ない。
たまには正雪も飲みたいなぁ。



金目の柚子胡椒風味焼きとつぶ貝の和え物。




和牛ひれステーキと煮物。
特に感動するような料理じゃなかったけど、ひとつだけ、
野菜がとにかく美味しかった。

最後に食事とデザート




ごちそうさまでした。



そして翌日の朝食。




サラダがめちゃくちゃ美味しかった。
冷水にさらしていたのか、シャキシャキしていてどれも美味い。
ドレッシングもgood!

デザートはパイナップルとライチです。



ごちそうさまでした。

そんな感じで過ごした赤沢迎賓館。
建物は上手にデザインされていて、手入れもまぁまぁ。
ただ気になったのが仲居さんの教育で、ブログに紹介する料理を撮っているときに、後ろでピースサインをしながらフレームに入ろうとした。これって、ありえないでしょ。
客より前に出るなんて信じられない。
せっかく、広大な敷地に15組しか泊めない高級旅館をうたっていながら、友達感覚の対応に、正直開いた口が塞がらなかった。

まぁ、100%満足かといえば70%ぐらいかな。

次は御殿場に泊まります。

  



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする