真鶴「うに清」→熱海「MOA美術館」と巡り
本日のお宿「熱海 ふふ」に到着したのは午後3時。
同系列の海峯楼(一日限定4組)とは異なって、
こちらは26部屋の大所帯。
趣は高級旅館なんですが、入ってみるとホテルとマンションと旅館を一緒にしたような感じ。
まぁ、星野リゾート風なんていうんしょうかね。
昭和世代の私にとっては、やっぱり湯河原(海石榴)の方が落ち着くかも。
ただし、あちらは野口観光に代わって料理がガクンと下がって、
常連客からの不満もあるようですが・・・
何はともあれ料理自慢の宿、夕食が楽しみだ!
まずその前に館内と部屋のチェック
客室は全室離れのスィートです。
自然の傾斜を生かしたそれぞれの建物は
どれ一つおなじ作りの部屋ありません。
途中小さな川(多分水路)があったり
竹林があったり、環境はすこぶるいい感じ
でも部屋の方はかなり古く(と言っても今年10周年)、痛みが目立ち、
メンテナンスの悪さ以前の問題かも。
目が衰えた我々にもわかる汚れが目立ちます。
壁紙の汚れ
継ぎ目塗装の劣化
古畳と板の傷
テーブルの合板の削れ
などなど築15年の我が家より酷い。しかも建材が妙に安っぽい。
これについての指摘がトリップアドバイザーでどなたか書いていましたが、こちら→
まさか10年未満でこれほど劣化するとは
逆に我が家のようで、妙に落ち着く恐ろしさ・・・
そう感じるのは私だけでしょうか。
ともあれお風呂に入って一汗流します
部屋のお風呂は源泉掛け流しでよかったですよ。
それではまた
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