地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

清水富美加の出家??

2017-02-17 18:48:09 | 最近のニュースから
芸能人と宗教、この手の話が出ると、一番に思い出すのが桜田淳子。。 
そんな人は私同様にソコソコの年齢ですネ

今の世代の人は・・・オセロの黒、、中島知子の「洗脳」なのかな???
これも、もう古いのかなぁ~。。。

清水富美加さんの騒動での幸福の科学ですが、この組織のお山の大将の大川隆法は他人の守護霊と話が出来るそうですね。こう言う時には通訳は要らないみたいで、プーチンであろうが誰であろうが話が出来るみたいです。

・・・で、青森のイタコの血族かと思いきや、なんと徳島の麻植郡川島町出身(吉野川市)みたいで、そういえば昔に幸福の科学の話を飲み屋でよくやってたのを思い出した。 
この大川隆法は中川隆くんとして生まれたみたいですけど、何故か今は大川隆法なんですネ
まぁねぇ~ 中川隆じゃ宗教的じゃないよね。 芸名みたいなもんでしょう。

彼が宗教団体を立ち上げたのはバブル期の80年代の半ばですが、この頃は宗教団体と言うのが流行りでした。
私も人に頼まれて、宗教団体の認定を受けるので信者を集めて欲しいと頼まれ、そこら辺の人の名前を10名程度を書いた記憶があります。 

その人は立派な宗教家で、、、、、、なんて事はありません
大阪や神戸でソープランドを経営する金の亡者で、関西の一等地の芦屋に豪邸を構えていました。 そう、税金対策の宗教団体なんです。 

ところが税金対策だったはずの宗教団体そのものが美味い汁を吸えることを実感するんです。

幸福の科学の大川何がしは、東大に入学したが司法試験も国家公務員の上級試験も不合格で、ある意味落ちこぼれ。 そんな奴が商社で働くと・・・・何を学びます???

答えは「金儲け」

宗教団体での金儲けは成功すると、ほんま濡れ手で粟。
自分で物事を考える力の無い人たちは、ある人の考えを自分の考えとして世間に対抗するのです。

この「ある人」は教祖とかいろんな呼び方をしますが、とにかく口の上手い奴らです。 そして自分の言っている事が、一般常識を持つ人たちには通用しないことも良く知っています。 ですから、その教義のようなものはナイショでするんです。

イカレタ話ですから一般常識のある人に聞かれたら、アホにされる事は良く解っている。
ところが頭に石の入ってる人たちは信じることを決めた人達で、疑う自分を消し去っていますから、何を言っても立派な真実になってしまうんです。

そうそう、幸福の科学の金儲け・・・。
今回の清水富美加さんの出家騒動ですが、これは単なるタレントの引き抜きです。

金になる出来上がったタレントを、業界の掟破りで引き抜いているんです。その身勝手な行為に出家なんて言葉を使い、宗教と言う粉を振り掛けて、横車を押し切ってる組織なんです。

他に所属した人を引き抜く時はどうします???

答えはすべて同じで、その人の不満を解消するんです。
給料が安ければ・・・高く。
仕事内容が気に入らなければ・・・気に入る仕事を約束。

不満を持つ人の味方になって、その人の考えが正しいと認めるんです。 

誰にでも解る流れですが、頭に石の入った人には時として自分を理解してくれる唯一の人と思ってしまうんですねぇ~。

これ徳島市にある幸福の科学


こんなのがいくつも有るみたいですね。いったい誰のお金で建ててるのか・・・。

清水富美加も自分の人生だから、好き勝手にすれば良いし後悔もしないでしょう。
なんせ、、、自分で考えることを放棄したんだから、何も気が付かない。

中高年の人達が老後のことを思って「ボケたもん勝ちじゃ」なんて冗談で言いますが、二十歳過ぎの若い女の子が「ボケたもん勝ち」はチトもったいない。
しかも相手は単なる金儲けだけなのにねぇ~情けない。

ほんの少し、、、そう、ほんの少しで良いんです。
自分のことを後ろに引いて、少し離れて自分を見る力があれば、誰もこんな行動はしない。

おデブちゃん

2017-02-17 11:26:53 | 日記
去年の秋に徳島の狸祭りですくった金魚の「黒チビ」
ホントにチビで、うまく育たないと思っていたのですが、、、なんか、たくましくなってきました。



他の小さな金魚とは別にして、大きな金魚の水槽に入れたのが良かったのかもしれませんネ

水が濁ってるのは・・・
大きな金魚が餌を一度口に含み、粉々にして吐き出すんです。

やがて、その粉が底に沈み、それを「黒チビ」が食べるんです。 体形からして泳ぎが上手くないんで、浮いている餌とかを食べるのは苦手みたいですネ。

最近ではブクブクト太りだして「黒チビ」から「黒デブ」に改名です