NHK の「こごナマ」って番組は知らなかったのですが、強欲女の松居一代のおかげで知ることになった。
二度、見ました。
船越英一郎に覇気が無いのが感じられるのは、、、仕方ないかな
何度か別れを経験してしまった自分としては、なんか同じ男として船越英一郎の味方をしたくなる。
私も色々な経験をしましたが、この手の(松居一代)女と暮らした事は有りません。
周りに存在したり、付き合ったりは有るのですが、、、、
愛情が深くて、色々と奇異な行動があった様に解釈する人もいますが、、、、間違っています。
確かに愛情も有るでしょうが、それが強いからと言って、あのハワイでの行動はとりません。
とにかく、この種の人は強烈に欲が強いんです。
「失なう」 一旦、自分のモノになったら離したく無い。
その強欲な性格が「男」と「金」に作用すると、あの特異な行動になってますね。
その典型的な例が松居一代さんなんでしょう。
当初は亭主の浮気で、亭主より浮気相手に
怒りをぶつけます。
もし、亭主に強くぶつけると失うかも知れませんから・・・。
ところが、テレビなどで浮気の証拠もなく相手を非難すると名誉棄損で訴えられ、ハワイの裁判だと日本と違って巨額の慰謝料を請求されると放送されると、、、、、、
その後は一切、その事には触れない。 お金を失うかも知れませんから・・・。
女の子と喫茶店でいてる時に、近くの席に社長と社員らしき客が居てたとします。
そして、社長の話声が聞こえてきた。
「今夜は祝いじゃ。皆で飲みに行こう。なんせ50億円の公共事業がとれたんだから。」
その人たちが先に帰ると、強欲な女は次のように話しかけてくる。
「ねぇ~。50億円の公共事業って何と思うで???」
表情も興味で輝いています。
自分が公共事業の請負業者なら解らないでもありませんが、そんな事に何の関係もない人は他人のお金の話はしません。
品と格が、そうさせないんです。
平たく言えば「羞恥心が無くてケチ」 そんな感じですが。。。。
個人の事業者で成功する人には、こう言う人がけっこう多いですネ。