地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

阿波おどり、ラスト

2017-08-15 23:28:01 | 日記
徳島市の阿波おどりは今夜で最終です。

演舞場は午後10時30分で終了しますが、市内の交通規制は11時までで、その誤差の30分が街は最高潮になります。



踊り子も、見る阿呆も残っている エネルギーを使い果たす時間ですね。
本当は県外の人達に一番体験してもらいたい時間帯でも有ります。

戦争と女と酒

2017-08-15 20:47:00 | 日記
昭和11~13年の満州北部、激寒の地で兵士の楽しみは酒と女。

兵士の存在する場所に娼婦あり。
ロシア人でしょうか・・



↓↓↓写りが悪いですが、何分80年も前の写真なので。



この写真なは説明書があります。

戸口に立って一円
中に入って二円 腰を掛けて
一サイ出せば五円 十円と言ふ所は
満州三江省・・・・
日本人経営
内地気分でで飛び込んだら大変
ビール90銭
付だしの一皿に豆、それも大豆の十粒で二十銭

貨幣価値がピンと来ませんが、高いんでしょうねぇ~

満州で一儲けを期待して、日本から行った人も大勢居たんです。

満州で、、、、

2017-08-15 13:18:19 | 日記
8月15日と言うことで、、、、

戦争のほんの極一部を。。。

満州 
(中国北部でロシアと接しています)
昭和11年4月~13年4月の記録です。



不自然に置かれた石。 この時代だと証拠写真になってしまうのでしょうか?
それとも、写真を撮るための単なる演出なのか・・・。



捕虜の扱いはその場の上官の気持ちで決まってたみたいです。
まぁ、軍人か民間人か見分けが着かない状況下では、全ての人が敵と用心しないと、寝首をかかれますから、仕方ないのでしょう。

この捕虜は写真撮影の後、処刑されます。
捕虜を収容するシステムが無い。
そんな事に兵士と食料を使うなんて事は大きな無駄と考えたのか‼

この考えは現在でも形を変えて残っています。
戦争での難民の扱いが正しくそれで、直接手を下さないだけで、放置する。
それは難民にとり処刑と同じ扱い・・・・