被害にあった阿波中央バスの会社の人は、事故直後に地元のマスコミのインタビューで、謝罪に終始していた。
自分の所の運転手も亡くなり、被害者だが、客の女子高生を死なせてしまった結果から謝罪は必要だろう・・・・
その数日後の話では、車外に出ていた運転手について、三角板は車外に出て、後ろに有る三角板をとろうとしていたのだろう(そう言う主旨の事を言った。)
会社として、停車しているバスの安全確保の為に、三角板や発煙筒の設置を指示したかどうかをごまかす感じがした。
その時点では、停車してからどのくらいの時間が経って追突されたのか解らなかった。
もしかすると停車直後で、安全確保をする時間も無かったと言うのも排除は出来なかった。
しかし、他のバスのドライブレコーダーに停車しているバスが映ってたんです。
◎その時間は事故発生の20分前。
・・・と言う事は
運転手と会社は、代車の段取りを長々と話し、三角板や発煙筒の話題も指示も無かったと言う事になります。
数日後の話しも、会社の責任逃れの作り話と言う事です。
その映像を見ると、停車バスは完全に路側帯に入り込んで、車の一部が道路にはみ出している状態では無かった。
運転手が安全と判断したのも、仕方ないかも知れない。
やはり、、、、
緩やかな左カーブと言う要素が、色々な過失にプラスされ、魔の落とし穴になったみたいです。