地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

カホコ 最高です

2017-08-30 22:42:17 | 日記
このテレビを見ていない人には下らない話です。

見てる人も、、、、そうかも

婚活でハジメ君と会った時の一瞬の顔・・・・

正味、30秒 笑えた。

その直後の顔は、一瞬で涙を誘うんです。
本当に凄い顔芸です‼

カホコ、見てます

2017-08-30 22:22:32 | 日記
過保護のカホコを見ながら、ビール(350)、、、3本目です。

ほんま可愛い。

学ぼうとしない賢い女より、
アホでも一生学ぶ事を忘れない素直な人は、男女に関わらずスバラシイ⤴⤴⤴

徳島道の事故後・・・

2017-08-30 19:34:00 | 最近のニュースから
被害にあった阿波中央バスの会社の人は、事故直後に地元のマスコミのインタビューで、謝罪に終始していた。

自分の所の運転手も亡くなり、被害者だが、客の女子高生を死なせてしまった結果から謝罪は必要だろう・・・・

その数日後の話では、車外に出ていた運転手について、三角板は車外に出て、後ろに有る三角板をとろうとしていたのだろう(そう言う主旨の事を言った。)

会社として、停車しているバスの安全確保の為に、三角板や発煙筒の設置を指示したかどうかをごまかす感じがした。

その時点では、停車してからどのくらいの時間が経って追突されたのか解らなかった。
もしかすると停車直後で、安全確保をする時間も無かったと言うのも排除は出来なかった。

しかし、他のバスのドライブレコーダーに停車しているバスが映ってたんです。

◎その時間は事故発生の20分前。

・・・と言う事は

運転手と会社は、代車の段取りを長々と話し、三角板や発煙筒の話題も指示も無かったと言う事になります。

数日後の話しも、会社の責任逃れの作り話と言う事です。



その映像を見ると、停車バスは完全に路側帯に入り込んで、車の一部が道路にはみ出している状態では無かった。
運転手が安全と判断したのも、仕方ないかも知れない。


やはり、、、、
緩やかな左カーブと言う要素が、色々な過失にプラスされ、魔の落とし穴になったみたいです。

前科者の厳しい現実

2017-08-30 11:19:00 | 日記
ここで刑務所からの手紙からを何度か話題にしました。

その手紙の主が、待っていた女に身元保証をしてもらい、仮釈放で出所した所まで書いたと・・・

中高年で仮釈放の身じゃ、誰かの助けなしには生きて行けない。

年齢的に条件の良い仕事なんかは無いし、その上に前科者で仮釈放中となれば、、、、住居の移動にも色々と問題があり、単純労働者として、地方や島の現場に行くのも簡単では無い。

それを考えれば、待つ女の存在は当人にとり、本当に有り難いと思います。。

先日、その男が親の墓参りを兼ねて、私の所に来ました。
親の死を刑務所の中で、私の手紙で知った。本来なら身内から連絡が有ると思うでしょうが・・

連絡が無いと言う関係なんでしょう。もちろん、その原因は当人に有るのですが・・・。

テレ笑いのような顔をして。
「久しぶりです、心配かけました・・・・」

仮釈放の直後に電話で連絡はあったのですが、出所後直接会うのは始めてです。

暫くの間は彼が色々と話し、私は聞き手です。

一段落した時に、私は
「女は元気にしてる?」と、軽く尋ねると、、、、
「今は別の所で、、、、」

私は 「どう言う事なんだ❓」

彼 「どうも上手く行かない。」

私 「仮釈放中だろ。」

彼 「住所はそのままだけど、」

何年も待っていた女が、出所して1ヶ月もたない。
そこには色々と問題が有るのでしょうが、、、、せめて、仮釈放の期間は何とかならなかったのかと感じたが、そこは二人の事なので
「そうか・・・」と言う外は無かった。

そして、話を聞くと別の人の世話になっていると・・・

その人は刑務所で一緒だった男。

住居も車も用意され、簡単な仕事も有り、困らない程度の収入は有るらしい。

刑務所なんて言う言葉は人生に関係無い人が大半です。
そんな普通の人達から見れば、刑務所の仲間が集まって、また何か悪い事をするのか・・・と、思うでしょうが。

今日、明日をどう生きて行くかを毎日のように考え、
解決しなくちゃ成らない人達も、世の中には存在しているんです。

批判したり、疑ったりするのは簡単です。そして正しい事を言うのはもっと簡単です。

しかし、当人の状況を考えて正しい答えを見つけるのはかなり難しいんです。

会社の寮を持ち、特殊な技能は必要ない仕事内容の経営者しか、彼の様な人間を抱える事は出来ません。
しかも、、、、刑期終了後五年を経過しないとダメな仕事もけっこう有るんです。

途中までの助けは出来ても、、、、後は頑張りなさいと言う、最悪の手助けになるのが普通なんです。

これは、かなり高い確率で元の犯罪者に戻りますネ。

こう言う人達が社会復帰の手助けをする施設も有るのですが、これは当人の強い意志が無ければ成功しません。それどころか、そこで心の折れた人達が、陰で集まって再犯する場合も多いんです。

自分がまいた種とは言え、彼の進む道は厳しい。
別れ際に彼が言った。。
「なんか死が怖くなくなった。」
笑いながら冗談の様に言ってたけど・・・

ヤケになって無ければ良いが、、、、