アホ町議の当て逃げ

神奈川県寒川町の斎藤恒雄町議会議員(76)が起こした交通事故。

ざっくりと、、、
中3の男子生徒を軽 自動車で はねて 逃げたとして 、書類送検されます。
町議の話しでは・・・・
後にすぐに降りて介抱しながら ｢赤信号で横断歩道を渡っちゃだめじゃないか｣と
中学生は ｢大丈夫、大丈夫。｣と

だから、その場を立ち去ったと。

事故直後に大人が子供相手に「ダメじゃないか。」と圧力をかけている事に気が付かない。
その時点で人としてダメだと言う事に、時間が経って冷静な状態でも気が付かない感性には驚きです。

しかも、その後に赤信号を無視していたのは町議の方だと複数の目撃者が・・・・・

私はサラッとこのニュースを聞いたとき「まぁ、大した事なくて、相手が良いと言えば警察に報告はしないか・・・」と思っていたけど、この事故は町議だからダメだと言う話しじゃない。人としてダメですね。

現実にはその場で終了する事故は無数に有るでしょう。

私も目の前で目撃したことがあります。
それは青信号で横断歩道を渡ろうとした時に、左折してきた軽自動車が止まらずに、目の前をそのまま通過、、、
その時に私の後方から、小学生が乗った自転車が入り込んできて、軽自動車の後輪付近に衝突しました。

自転車はその場に倒れましたが、さすがに小学生は機敏で、なんとか車も避けて倒れもしなかった。

停車した軽自動車からは女の人が降りて、自分の車を確認してから小学生に近寄り無言。
小学生はペコリと頭を下げた。
するとその女の人は車に引き返して立ち去った。

私はその態度にムッとしたが、小学生も立ち去ろうとしたので、それを止めて、もう一度小学生の身体を確認した。

もしかすると車体と接触しているかもしれない。今は興奮して痛くないだけで、後で痛いかもしれない。
それなりに確認したが大丈夫そうだ。

その時点では軽自動車のナンバーは覚えていたが、、、、

結局はそのままに・・・

基本的に当事者同士が納得すれば、それは示談成立だから、、、

事故を親に知られたら小学生が叱られるかも、、、

そんな勝手な理屈で自分を正当化した。

これが大人同士なら、わざわざ他人が通報するのには少し抵抗があります。
この場合は相手にちゃんとしろと言えば良かったのかも知れないが、、、やはり被害者救護が先だしねぇ～。

まさか無言で立ち去るとは思いもしなかった。

斎藤寒川町議の事故は何処かで「まぁ交通事故はなぁ～。」と言う部分が有るが、事故後の言動はとてもじゃないが許せる物じゃない。
懲戒免職に充分値します‼

神奈川県寒川町の人達に期待します‼

だから言ったでしょ

野党の皆さん、予算通過で質疑を打ち切られましたが、それなりに仕事はしましたね。

森友学園等を取り上げる暇があれば、もっと裁量労働に関して追求すれば、もっと得点を稼いだ上に国民の為になったのにねぇ～。

スキャンダルに近いネタは週刊紙に任せて、国会議員しか出来ない仕事をすれば国民の支持も広がると言うものです‼
王道が一番の近道です。

今回の裁量労働に対する追求は、緩んでいる官僚達に大きな刺激になったはずです。

首相が答弁を撤回し、担当大臣が謝罪と言い訳に終始でしたもんねぇ～。

野党の質問をあらかじめ先に提出して、其に対して各大臣の部下である各省庁の官僚達が考えて答弁の内容を考える。

その答弁書で、上司の首相や大臣が大恥じをかいたのですから、それはキツイお叱りが有るでしょう。せっかく頑張って登ってきた地位から落とされる可能性も出てきたし。

答えに合わせて式を作るのは賢い人の得意技。難しい式は大臣も国民も解らない、答えが合っていれば文句はつけられない。
・・・・その人をなめた考えが、今回は通用しなかったのです。

この様な事を野党発信で、何度か成し遂げれば、強力な安倍政権もぐらつくし、国民の支持も増えるでしょう。

そうなれば安倍政権も緊張感を持って頑張るし、官僚達も仕事をするようになり、廻り廻って私達国民の為にもなります。

野党の皆さん‼
政権の話はそこからです。
数を集める為に思想を曲げたり、相手のスキャンダルを大騒ぎしたりするのは、もう卒業しなくちゃネ。