栽培して収穫した小豆(アズキ)の使い道で、思いつくのは「赤飯」と「ぜんざい」。
「ぜんざい」は何度か作ったし、それなりに出来ました。
ただ、食べ終わってから、使った砂糖の量を思い出すと、、、「あれを全部食ったんだ」とチョッと気になったりします。
そして、何度やっても上手く出来ない炊飯器での「赤飯」の方が悔しくて
ついに3度目に挑戦です。10日で3度ですから、食事の用意と言うより実験教室です。
写真がボケてしまった
課題の小豆の硬さはなんとかクリアしました。(たぶん偶然)
しかし、もち米の方は不満足でした。 前回同様に柔らかい。
かなり水を減らしたのですが、求めている感じにはなりません。
もしかすると、、、、普通の米の様に炊く前に水に浸けておく必要はないのかも知れない。
そんな事を思ってる時に、、、、ふと気が付いたのですが・・・
今まで赤飯を食べたのは常温になってる赤飯が殆どで、炊いた直ぐには食べていない事に気が付いた。
それでは、、、冷ましてから食べてみようと・・・・。
(寿司のシャリ(米)の様に、広げて水分を飛ばした方が良いのかも?)
残りの赤飯を炊飯器から出して、充分に冷ましてから。しかもラップもせずに表面を乾かしてから食べてみました。
結果は、、、求めている赤飯にかなり近づきました。
なんかねぇ~ これで成功と言うには辛いものが有ります