良いお天気なので散歩をしてました。
その途中、踏切の少し手前で信号機が鳴り出して遮断機が下りてくるのが見えました。
散歩のコースは何処でも良いので、その踏切の手前で脇道に入ろうとしたら・・・
道路の反対側にいた警察官が乗っていたバイクから飛び降りて、遮断機をくぐって、こちらに来ようとしているのが目に入りました。 かなり急いでいました。
何かあったのか・・・
立ち止まって見ていると。
なんと
お婆さんが遮断機に挟まれていた。
正確には、、、、手押し車が挟まって動けない。 荷物も線路上に落ちていた。
警察官はお婆さんを遮断機から離し、遮断機を持ち上げて手押し車や荷物を外に出した。
手際の良い動きで、見物人となってしまった私が手を出す間もなく、無事に解決しました。
お巡りさん、、、、良い光景を見せてもらった、素晴らしい
その後も警察官はお婆さんと一緒に歩き 「家に帰れますか? 道は分かりますか?」と話しかけていましたね。