地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ガレット・Chez Colette

2021-01-30 11:59:22 | 日記

昭和のオッサンがガレットって、、、似合わない、、反論は有りません

 

最初にガレットと聞いた時は、全く何なのか想像もつかなかった。

聞くと、、、フランスのブルターニュと言う地方の料理らしい。

徳島ではガレットを中心に出している店は、そんなに無いと思います。

もしかしたら、、、、石井町のシェ コレットだけかも・・・

 

そのシェコレット(Che Colette)に

ガレット、、、色々と種類は有ります。

 

店はカウンターとボックス(3)だったかなと、、、ボックス側に女性のお客さんが居てたので、ジロジロと見ることが出来ませんでした。

 

経営者は美人さんです。

外見に似合わずと言うか、、、、なんと釣り好き女子です。

トイレには磯で吊り上げたグレ(クロ)の魚拓が飾ってあります。女子には珍しく、かなり本格的な釣り師です。

父親が釣り好きで二人で磯釣りに出かけたりするらしい。 羨ましい限りです。

店の定休日が決まっていなくて、たまに平日に休業している事が有りますが、、、その日は釣りに行ってます(笑)

 


政府・立憲の茶番劇の陰で

2021-01-30 02:35:21 | 最近のニュースから

新型コロナウイルスに感染しても入院拒否したり、営業時間の制限を守らない人達に罰則を

その為に法を整備しています。

自民党(政府)から出された案に対して、野党が修正を加えて成立させる。

例の如く「修正」と言うエサを貰って賛成するパターンです。

罰金を刑罰から行政罰の過料に修正して、額も50万円から30万円に下げる。

こんな案、最初から野党が修正する手柄の分の上乗せが有り、それを取り除いただけで予定通りです。

50万円が30万円になっても、ならなくても、従わない人は従わない。

 

大事な点はどの様に新しい方を使うかです。

行政罰は直ぐには実行されないのが現状です。

ゴミの不法投棄・違法建築なんかを見ても解る様に、実行するには何年もかかります。

注意・指導・勧告と色々な言葉を使っていますが、要は何度か繰り返し「ダメだよ」と相手に伝える期間を作るのが行政罰を与える前提となっているんです。

長年その方法でやってきて、今回だけは直ぐに実行すると、他の法(条例)とバランスが取れず、別の問題が生じます。

 

現実的には30万円程度の過料なら、大きな店だと過料を支払って通常通り営業をした方が金銭的には助かります。

営業停止が含まれるのか・・・

違反した経営者が辞めて、別の人が名義上の経営者になればどうするのか・・・

違反行為を繰り返した店はどうなるのか・・・

 

しっかりと内容を詰めないと、何の実行力も無いルールになってしまいます。

そんなに厳しくしては、、、、という意見もあると思いますが、これは平気で違反行為をする人たちに対する案です。

それなりに厳しく実行性の有る物でなければ、何の意味も持ちません。

罰の修正と言うエサに飛びついて、他の重要な事をスルーしてしまう。 そんな国会審議は無意味です

 

こんな事に目を奪われているうちに・・・

ワクチン接種の優先順位が勝手に決められています。

当初の厚労省の発表では、最優先は「感染症に直接かかわっている医療従事者」となっていた。

感染症医療に直接関わらない医師たちは、後で考えると・・・

 

それが、いつの間にか高齢者や病気を持っている人たちより優先することになっています。

そして、、、「感染症に直接関わっている医療従事者」の内容です。

感染した人が入院している病院の清掃業務を請け負っている人たちは、その中に入っているのだろうか・・・

自治体が用意した感染者の宿泊施設で、ウイルスが飛び交う中で色々と世話をしている人たちは入っているのだろうか?

 

どう考えても「医者優先」は変です。

「コロナ感染症に直接かかわる人」、、、この人たちが最優先であるべきで、職業で優先順位を決めてはいけない

 

医療従事者にはワクチン接種に協力してもらうので優先する、、、と言うのは理由になりません。

感染しているかどうか分からない多くの人に接するのは、何も医者だけではありません。店の店員さんも同じです。

 

百歩譲って・・・最低限、ワクチン接種に協力すると言わせるべきです。

今まで感染者から逃げ回っていた医師たちを、身を削って感染者たちを救っている医療従事者たちの中に紛れ込ませては、その人たちに失礼です。

 

自分自身を危険にさらし、家族も巻き込んで、

人の為・国の為に働いている医療従事者に純粋な気持ちで敬意を払いたいんです