地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

土づくり

2021-01-19 17:33:21 | 家庭菜園

1月は種まきをしたり、苗を植えたりする野菜は少なく、私は1月の後半に一部の野菜の種まきをする程度です。

それも種まき用のポットでして、家に持ち帰って気温を少し高くして発芽させます。

ですから畑での作業は枯れ草の始末と土づくりです。

堆肥として鶏糞・牛糞を使い分けています。

肥料としての効果は牛糞の方が良いかなと感じてる。

鶏糞のいい点は、何と言っても安価。 欠点はその土地を使えるようになるのに、牛糞より時間がかかる点です。

 

今回は使うのが2月の中頃なので安い発酵鶏糞を使う事にしました。

こんな感じで20mを1列と30mを2列で、合計3列で合計80mほど施しました。

マスクをして撒いていても、眼に見えない鶏糞が飛び「甘い」感じの味がします。。。

鳥の糞を食ってるんですねぇ~

20mの方はビニールの屋根がありトラクターが使えません。

耕運機での作業なので、、、粉塵じゃなくて糞塵をかなり吸うことになります。

鶏肉は食べられないのに・・・・

 

そうそう、家庭菜園をやってる人なら知ってる話なんですが、この鶏糞と苦土石灰の相性はイマイチなので、鶏糞をまいた直後に苦土石灰はまかない方が良いんです。

 

ですから、私は、、、

鶏糞の場合は、、、種まき・苗植えの日から逆算して4週間前に、1~2週間前に苦土石灰と分けて行います。

これが牛糞だと、、2週間前で苦土石灰は1週間前を基本としています。 

急ぎの場合は、、、牛糞と苦土石灰もしくは、化学肥料と苦土石灰を1週間前に同時だったりします。

 

最近感じたのですが、、、家庭菜園を始めた頃には大きなミミズを見かけたのですが、最近はほとんど見かけなくなったんです。 気のせいか、、、出来る野菜の味が薄くなったような気がします。

ミミズ、、、、何処に行ったのか


赤飯に再挑戦です

2021-01-19 10:08:10 | 日記

暇なんです

毎日、今日は何を食べるか。 そればかり考える毎日。

遠い昔、、、高校生の時の英語の林先生が、試験の結果が悪い時に言った。

「お前ら、食うちゃあ~寝ぇ~、ひっちゃあ~寝ぇ~の毎日か

そんな言葉が今の私にはピッタリかも

※ ちなみに林先生は教育熱心だし、情にも熱く素晴らしい先生です

 

数日続いた暖かい日は散歩と家庭菜園と活動的でしたが、それも三日で終わり、寒い日になると・・・暇

 

さて、問題の赤飯。 前回は大失敗でした。 そのままでは終われない

一晩水に浸け、きれいに洗った小豆(アズキ)を前もって茹でるのですが、そこでこまめに硬さ具合をチェック。

どれくらいが良いのか解らないのにねぇ~

最終的にはカンです。

 

結果から言うと、今回の小豆の硬さは丁度良かったし、味も米に十分染みて合格だと思います。

ただ、、、炊くときの水の量が多すぎて、、、、もち米が、、、餅に

 

 

一回目同様にアズキの量が少し多過ぎの感は有ります。

前回のと比べると、米の形が崩れすぎ。

参考の為に前回のが

 

これはこのままでは終われない。 近い内に再々チャレンジです。

自分が栽培したアズキを使ってる(2回目)ので、是が非でも「美味しい赤飯」にたどり着きたいです。

 

もち米に少しうるち米(普通の米)を混ぜるのも良いかも、、、、なんて思ったり・・・。

はぁ~、、、また試す事が多くなってしまいますね。

料理なのか理科の実験なのか解らなくなってきました