地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

悲しい水難事故

2017-08-16 06:39:00 | 日記
毎年、必ず発生する水の事故。

人の命が無くなるのは全てが悲しい事ですが、個人的には父親と子供が仲良く遊んでいるときに発生した死亡事故です。

先日、福岡で発生した事故も、その少し前に発生した事故。
父親と子供が釣りをしていて、川に落ち込み亡くなった事故。

また、福岡でもあったが、助けに行った人が犠牲になる事も、 本当に悲しい。

私も山や海で遊ぶのは大好きですでした。

その当時、女は居てても子供は無いので、子供と遊ぶ父親は憧れでも有りました。

海の事故の原因で離岸流があります。 打ち寄せた海水が元に帰る流れです。

私も鳥取県の海で経験しました。
いくら頑張って泳いでも、砂浜の方には進まず、沖に戻されます。

その時は横に泳ぐ知識がなくて、何度も繰り返しました。

海の中で、恐怖と疲労で汗をかいているのが解りました。
砂浜で遊ぶ仲間に助けを求めても、波の音で聞こえません。

何度目かの時に潜った方が良いかもと思い、泳いで進める限界まで水面を泳ぎ、限界の所で潜った。

でも、、、、ダメでした。

気持ちは段々と焦りが出てきて正常な判断が出来なくなります。

何度目か潜ってトライした時に、足の指先に何かが当たった。

もしかすると底かも・・・

表面を限界まで泳ぎ、そこで潜って底を力一杯蹴った。
大成功で、なんとか逆流から脱出出来ました。

その事があった時は30才代でしたが、砂浜で暫くは動けない程疲れていました。

この失敗の最大の原因は、単独行動をとったことです。
山や海で遊ぶ時は必ず自分の行動を仲間に言っておく。安全な場合と思う時も‼

その当時でも、私は必ず持って行くものがありました。
・ナイフ ・ロープ ・ライターとライフジャケット。

これらは一つにまとめて、車に必ず積んでいましたネ。
ナイフは目的がハッキリしていれば問題有りません。その為にもまとめておくのです。

ライフジャケットは、女とか仲間とか誰かを助けるのに、絶対に必要ですし。 自分が助けてもらう時も必要です。

人を助けるのは簡単では有りません。特殊な訓練を受けた人でも命懸けです。 凡人の私にそんな能力は無いので、ライフジャケットで自分の能力をアップするんです。

このライフジャケットですが、意外と安いんです。
磯釣りなんかで使うものは、それなりの値段がしますが、救命の為なら2~3000円で充分です。
生命保険料の一ヶ月分にも満たない額で、命が助かる可能性が、かなり⤴⤴⤴上がります。

特に小さな子供の居てる人は、是非、持っていて欲しい品物です。


阿波おどり、ラスト

2017-08-15 23:28:01 | 日記
徳島市の阿波おどりは今夜で最終です。

演舞場は午後10時30分で終了しますが、市内の交通規制は11時までで、その誤差の30分が街は最高潮になります。



踊り子も、見る阿呆も残っている エネルギーを使い果たす時間ですね。
本当は県外の人達に一番体験してもらいたい時間帯でも有ります。

戦争と女と酒

2017-08-15 20:47:00 | 日記
昭和11~13年の満州北部、激寒の地で兵士の楽しみは酒と女。

兵士の存在する場所に娼婦あり。
ロシア人でしょうか・・



↓↓↓写りが悪いですが、何分80年も前の写真なので。



この写真なは説明書があります。

戸口に立って一円
中に入って二円 腰を掛けて
一サイ出せば五円 十円と言ふ所は
満州三江省・・・・
日本人経営
内地気分でで飛び込んだら大変
ビール90銭
付だしの一皿に豆、それも大豆の十粒で二十銭

貨幣価値がピンと来ませんが、高いんでしょうねぇ~

満州で一儲けを期待して、日本から行った人も大勢居たんです。

満州で、、、、

2017-08-15 13:18:19 | 日記
8月15日と言うことで、、、、

戦争のほんの極一部を。。。

満州 
(中国北部でロシアと接しています)
昭和11年4月~13年4月の記録です。



不自然に置かれた石。 この時代だと証拠写真になってしまうのでしょうか?
それとも、写真を撮るための単なる演出なのか・・・。



捕虜の扱いはその場の上官の気持ちで決まってたみたいです。
まぁ、軍人か民間人か見分けが着かない状況下では、全ての人が敵と用心しないと、寝首をかかれますから、仕方ないのでしょう。

この捕虜は写真撮影の後、処刑されます。
捕虜を収容するシステムが無い。
そんな事に兵士と食料を使うなんて事は大きな無駄と考えたのか‼

この考えは現在でも形を変えて残っています。
戦争での難民の扱いが正しくそれで、直接手を下さないだけで、放置する。
それは難民にとり処刑と同じ扱い・・・・