地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

もうすぐ収穫です

2020-08-26 17:00:01 | 家庭菜園

今年で三度目の米作り。

あ~でもない、こぉ~でもないと次々に問題発生しましたが、なんとか収穫が見えてきました。

稲刈りの為の 「落水」・・田んぼから水を抜くだけです

仕切りを二枚入れて土盛して水を止めていた排水口を開けて水を抜きました。

米の状態は何時でもOKな感じ、後はコンバインが入っても大丈夫な状態になるのを待つだけです。

一部に水抜けない所も有ったりします。

そこを見ると、、、小さな魚みたいな生き物が、、、魚じゃなくてオタマジャクシ・・・カエルの子かな。

乾いてしまうと、、、死ぬのだろう・・・。

 

二つの田んぼの広い方で稲が倒れていました

まぁ少しですけど・・・

これくらいなら問題なく刈り取れるでしょう、、、たぶん


アウト 河井夫婦

2020-08-26 12:21:07 | 最近のニュースから

河井杏里議員のウグイス嬢に多額の報酬を支払ったことから始まった疑惑。

検察にすれば、まさしく 「瓢箪から駒」の大事件です。

 

夫の前法務大臣の河井克行被告は昨年の7月に行われた参院選挙で、妻である河井案里候補者の選挙の責任者として買収行為をしたと。。。公選法違反に問われています。

地元の議員や首長ら100人にお金を自分で配ったと言うのですから、事実なら開いた口が塞がらないとはこのことです。

しかも、日ごろは疎遠な相手にもお金を配っている、、、もし相手陣営だったら、、とは考えなかったのだろうか???

夫婦の間でその額に差は有りますが、やった違反行為は同じです。

 

夫婦の弁護士は捜査が違法だったので、この裁判は成り立たないと・・・

何を言ってるかと言えば。。

お金を受け取った人を誰一人起訴していない。

これは不公平だし、司法取引の対象外である公選法に使うのは違法で「裏取引」だと言っているのです。

 

そんな弁護士の話を聞くと、、、、「なるほど」と思いがちですが、それは大間違いです。

起訴するか、起訴しないかは検察の裁量内の事です。

よく見られるのが、賭博や売春の事件の時でも客は起訴されないのが一般的です。

違反行為を秤にかけて、より違反の度合いが強い方を起訴して、微罪の方は見送るのは「アリ」なんです。

 

そして検察がとった行為の判断がどうであれ、夫婦の犯罪に影響するものではない。

夫婦の犯罪が立証されれば、それで良いだけです。

 

100人にも及ぶ議員や首長たちの証言は重い。 彼らにしても金銭を受け取ったことを認めるのは、起訴されなくても大きなダメージになります。 中にはもうすでに責任を取って首長を辞職した人も出ています。

 

妻の河井案里被告は問題が三つあり、どれかが成立すれば(禁固刑)参議院議員の地位を失います。

・自分自身の買収行為

・夫と買収を共謀した行為なのかどうか

・選挙の責任者・秘書などが禁固刑になった場合

 

地方議員とか首長など、それなりに社会的地位のある100人の生々しい証言は重い。

これを裁判所が認めなければ、、、

「証言」の意味が無くなってしまうと言っても良いほど大きなことで、他の裁判にも影響します。

 

それだけで十分なのですが、夫の河井克行被告のパソコンが復活されて、その中から「あんり参議院選挙19」と言うのが出て来て、買収の相手の名簿が・・・

結局、、、観念した二人は金銭を渡したことは認めて、その趣旨が選挙目的ではないと言い張っている様子です。

選挙目的じゃない・・・・・「ふざけるな!」  他に言葉が見つかりません。

・お金を渡した時期 ・疎遠な人にまでお金を渡した事 ・「よろしく頼む」との多くの証言

・パソコンのファイルに妻の選挙と書いてある事

何をとっても、妻の選挙の為に行った買収行為と言うのは明白です。

 

夫婦にかけられている容疑で、立証が少し難しいかもと思われる点は「共謀」の部分です。

一般的な感覚では限りなく「黒」ですが、法律的に立証するのは難しい。特に夫婦の場合は自供は絶対に無いし、その時の状況も想像しか出来ない。かなり「濃い疑い」が幾つも必要になります。

 

不倫や暴言で国会議員の地位を失う人も存在します。

その人たちと比較しても、選挙での不法行為は民主主義の根幹にかかわる事で罪は重い。

厳罰を持って臨んで欲しいものです。


意識が低い、感染予防

2020-08-25 12:18:22 | 日記

今年に入ってからは、ずぅ~っと新型コロナウイルスで、全ての事にマイナスが続いている。

そして諸悪の根源である新型コロナウイルスに対して、有効な対抗手段は未だに確定されていない。

それどころか感染すると、どうなるのか・・・。また治癒しても後遺症に苦しむ人も多く出ている。

イタリアでは87%もの高い確率で、後遺症で悩んでいると言う数字も有る。

 

それにも関わらず、、、地方都市徳島の住民は感染予防に対しての意識が低いと痛感します。

その事は一週間程度前にも書いたのですが、残念ながらそれを日々確信する毎日です。

やはり、春先の感染者が少なかった(ほとんど無かった)のが大きく影響しているのでしょうか・・・???

 

このコロナウイルスに感染しても、大した事にはならないと感じで居る若者の話ではありません。

50代60代のいい大人の意識が低いんです。

 

その最たる例が徳島の阿南市津乃峰町でのクラスターです。

カラオケ喫茶「モンレーヴ」と言う店で集団感染が発生したのですが、県の発表ではこれと言った感染予防対策は無かったと言う話です。 顧客名簿も無く、来客者に感染が有ったことを知らせる事も出来ない状態だと・・・。

現在の所、感染者は全てが50才以上の人です。

 

感染状況を発表する飯泉知事も、いつもは他人事のように発表するのですが、、、、

このカラオケ喫茶の場合は怒りが顔に出ていましたね。

 

東京の歌舞伎町などのホストクラブでの感染で

これだけ報道されていてもホストクラブに行くアホな女の子が居てるんだと残念に思ったけど・・・

アホな女の子たちと言ったが、、、、

何の感染対策もされていないカラオケ喫茶に行く大人たちの事は何んと言ったらいいのか

 

こんな事が有っても、、、、

「無症状の若い子がウイルスをまき散らして、怖いわぁ~」と言いつつ、自分たちの周りには感染者は居ないだろうと、都合の良いように解釈している地方の大人たち。。。

 

感染者を非難するべきではない。 

しかし、常識的な感染対策を取らずに感染した人は非難に値すると強く思います。

 

そして店を開けて商売している人は、より一層高い意識と対策を持つべきです。

カラオケなんか飛沫を飛ばす最たる行為です。歌う人の前にはカーテンは絶対に必要だし、換気も通常の換気だけじゃなくて、別の所に扇風機を置いて回すだけで、その換気能力は数倍にもなります。

 

新型コロナウイルスの感染がもたらすマイナスが日増しに大きくなっている現在に至っても、、、

「そんなに大袈裟にしても、、、」と、

感染対策をキッチリしている人に、そんな事を言うアホな連中が存在する地方に成ってはいけない。


チームQの土屋太鳳

2020-08-24 21:54:39 | 日記

日本テレビに24時間テレビを時々見たのですが、、、、

土屋太鳳さんにはビックリしましたね。

何にビックリしたって、、、走りではなくて・・・顔です

ホントにきれいな顔で気品さえ感じました。

炎天下での20km(2日目)は簡単ではない。しかも苦しい顔をせず、口にもしない姿は素晴らしい。

 

芸能人には疎い私で、土屋太鳳さんの事はテレビの「ゴチになります」に出演して居た記憶しかありません。

他の事で大活躍したのでテレビのバラエティー番組に出演しているのだとは思いますが、その本線の方は一切解りません。

 

暑い中の長距離、、、薄い化粧ながら汗で乱れる事もなく、どこまでも女優でした。

 

昔話ですが、、、夜の店をやっていた時の事を思い出しました。

ママさんが彼女で、女の子は何人か居てたのですが、その中でアルバイトの学生が2人いてたんです。

2人とも県外の女の子で、学校とバイトだけの学生生活は面白くないと、彼女たちに徳島の思い出としてマラソン大会に出てみないかと誘ったんです。

色々とコースは有ったのですが、選んだのは距離が10kmのコース。

 

女子大生  さすがに若い。 私の誘いに・・・即・出るでした。

 

・・・・と言っても陸上の経験は無し。 夜の店で酒を飲んでの夜更かしの生活の人達です。

練習にと河川敷に走りに行ったのですが、、、、彼女たちは「大丈夫みたい」と練習は一回きりでした。

 

当日、、、ママと彼女たち2人を車に乗せてマラソン会場に・・・

最初見た時はそれなりに走る格好をしていると思ったのですが、来ている人たちを見て

皆さん、、、本格的でした。

 

当人たちはそんな事は気にもしていない感じで元気にスタートしていきました。

 

皆さん、ちゃんと完走して笑顔のゴールです。

 

これはご褒美にご飯をごちそうしなくちゃと、、、その車中・・・

彼女たちが口を揃えて、、、

「お尻が痛い」 「胸が痛い」と、、、私を無視して3人で話し合っていました 

運転しながら話を聞いていると・・・

お尻が揺れて、、お乳が揺れて、、、それぞれの根元が痛いらしい。。。。

 

私は、、、、

「そんなに痛いのなら、さすってあげようか」と言うと・・・

ママが私の後頭部にグーパンチが、、、

土屋太鳳ちゃんのお陰で、そんな事を思い出しました(笑)


毎日移動???

2020-08-23 11:00:02 | 日記

ふつう、、、家の中で寝室を決めたら変更する事は少ないですよね。

ところが私は毎年必要に駆られて変更しているんです。

だいたい10月から翌年の6月までは東と南に窓のある部屋。

7月の途中からは南だけの窓で、その窓も隣の家で太陽の光は直接入らない部屋。

 

そこまでなら暑さと寒さから逃げる為に移動している人も居てるかもしれませんが・・・

私は7~9月の間を寝室としてる部屋の中でも移動するんです。

その部屋を利用するのは暑い期間だけなので簡易ベットを使っています。 パチンと二折れする鉄パイプのベットです。

四隅にコロが付いていて移動しやすいアレです

 

その部屋は畳の上にカーペットを敷いている部屋。

何の為の畳なのか、、、良く解らないんだけど、古い家にはよく見かけますね。

畳が古くなったが新しくするのを止めてカーペットを敷いたのなら解るけど・・・カーペットをめくると青々した畳です。もう下の藁床の方にヘタレが出ているくらい古いのに・・・畳のままで使った様子が見られません。

畳の上にカーペット、、、そこにコロの付いたベットを置いて寝ると・・・

少し解りにくいけど四か所で白っぽく映っている所にコロが当たっているのです。これが四か所に出来ます。

 

ですから、、、毎日、チョッとづらしているんです。 写真も一日だけの跡なので凹みが少ないんです。

この程度だと掃除機をかければ元に戻ります。

そして、チョッとした遊び心で、頭の方と足元のづらすのを違えているんです。

すると、、、いつの間にか回転してるんです。 

普通はベットって壁に平行に置きがちですよね。それが歪んでるんです。

寝る時にそのあり様をを見ることに成るのですが、だらしない感じがものすごく出ています。

「俺、、大丈夫かなぁ~」と、少し笑えます。

寂しい独り暮らし、、、何からでも楽しまなくちゃ