地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

しし唐 (唐辛子)の発芽

2021-02-22 18:01:04 | 家庭菜園

シシトウ(唐辛子)を種から育てる人は出荷している農家だけで、家庭菜園では少ないと思います。

 

苗を1本買って、上手く育てれば100個は収穫できますから、多く必要な人でも数本の苗で充分です。

「小学生の理科実験」が大好きな私は種から育てる実験を始めてたんです。

しかも種まきの時期は2月中旬以降なのに1月から始めたんです。

1~2週間で発芽の予定なのに・・・3週間過ぎても発芽しない。

やはり、、、、ダメかぁ~  と思って、新しい種でやってみようかと考えていた3~4週間目に出てきました。

発芽率は50%以下です。 土も調整した畑の土で発芽用の土ではありません。

まだまだどうなるか解りませんが、、、、なんか嬉しいです

たぶん今から種まきしても成長具合は同じ程度になり、収穫時期もほとんど変わらないと思いますが、、、、

それでも自分で考え、自分で実行すると楽しいですよ。


性差別

2021-02-21 09:18:16 | 日記

悪の権化の様に集中砲火を浴びた森喜朗さん。

私も今回の発言は場所と立場をわきまえない、愚かな言動だったと思っていますが・・・。

この人の失敗のお陰で「性差別」に付いて考えてみる機会を得たのは良い事かもしれない。

 

性差別にも色々とあり、同性愛なんかは、、、どうも解らん。

テレビや夜の街には「商売オカマ」も活躍してるし、もう勝手にやってくれって感じです

先天的に肉体と精神がちぐはぐになっている人たちが存在して、その人たちの社会的地位を理由もなく蔑むのは良くない。 しかし、その人たちと、本能的に異性に愛情を感じる私とは同じではない。

ですから、その精神的な感覚まで同じにしろと言うのは従えません。社会的な権利を同じにするのは当然なのですが、それによって社会の構造上問題が生じる場合は区別しても良いと思っています。 その区別を差別だと言われたら、、、もう、どうしようもない。

 

男女平等を訴える人は、日本は世界的水準から遅れていると言います。

 

世界水準て・・・何?って思ったりしますね。

その人たちの言う男女平等って具体的に言うと、日本のテレビは性差別のオンパレードらしい。

容姿を貶すのはもちろん、褒めても性差別になってしまうんです。

「〇〇の国の女の子は身体が小さくて可愛い。」

これは完全にアウト

こんなのテレビじゃ普通に言っています。

日本人の感覚では場所と立場を考慮しての話なら、かなり広い範囲で許されますが、「世界水準」ではダメみたいです。

 

性差別を悪としている国は多いみたいに見えますが、世界をよく見るとそうでもなくて、北米・ヨーロッパ・オーストラリア・日本・韓国の全部を合わせても17億人程度で、世界の人口の1/3にも届きません。

少なくとも黄色人種と呼ばれるアジアでは日本からインドの向こうまでの国々で、性差別を問題としている国は日本と韓国と台湾だけ。(香港の様な地域的な所はある)

 

そして、性差別を悪とする国々の多くは民主主義の国です。

人口で半分にも満たない人達が「性差別は悪」として、その人たちの考えを「世界水準」としているのです。

これは矛盾が有ります。何故ならその民主主義の根本は多数決のはず。

これが矛盾でないのなら、、、中国・インド・アフリカの人々を下に見ている事になってしまいます。

それこそが男女どころか、人間を差別していると言うことになるのでは・・・

 

性差別を悪とする国でも、イギリスとフランスとデンマークじゃ、その内容に大きな違いが有ります

具体的な言動を拾っていくと、異性の事を容姿で魅力的だと言うのがアウトなのはイギリスだけ。

性差別の話になると、どの国の人も現実より厳格になってしまう傾向にあるんです。

「はれ物に触る」、、、そんな感じでしょうか・・・

 

誰かが差別的な発言をしたと問題になると、その発言が事実かどうかの検証はしません。

その差別発言とされた事を考えると、発言をして批判を浴びている人の味方をしたようにとられて。考えている途中の段階で総攻撃されます、その問題とされた発言を肯定している訳じゃないのに・・・。

それを恐れて自分の身を守る為に、どうしても流れのまま「差別発言だ」と、そっち側に付いてしまうか、黙ってしまう。

その事が差別を考える機会を失う原因になっているんです。

 

日本の男女差別は大幅に世界から遅れているとする調査も有ります。

これも何を項目に入れるかで、かなり違ってきます。

日本の場合は政治の世界での女性進出が極端に遅れているので、それが全体を押し下げています。

これは事実で、他の国に比べて女性政治家は極端に少ない。

これは女性が女性候補者に投票すればかなり違ってきますが、そうならないのは差別を感じていない女性が多いからか、それなりに支持できる女性候補者が存在しないと、思ったりもします。

 

女性政治家の割合が多い国では、議員定数の何割かは女性と法で定めています。

でも、これは不自然ですよね。 

女性を特別扱いしての数字で、その数字を持って男女平等が進んでいるって言えるんでしょうか?

 

これって、この世に男と女が存在する限りは永遠のテーマかもしれません。

永遠のテーマになると言う事は、そこに違いがあるからとは・・・

むやみに男女平等を叫ぶより、その前に何が違っていて、何が同じ程度なのか分けた方が、差別を解消するのには早い気がします。

 

日本の様に地位の高い人や影響力のある有名人は高度な男女平等の発言(考え)を求められ、一般人はそれ程でもないどころか、差別的な発言と感じない場合が男女ともに多いのでは・・。

 

こういう運動をしている女性にお願いしたい。

具体例を100場面くらい作って、ダメな場合と正しい対応を教えてもらいたい。

どうしても、、、差別なんかする気持ちは一切ないのに、発した言葉が差別になってしまう場合がある。

無知と言われれはそこまでですが、それでは解決にならない。。。。

「サルでもわかる差別と区別」、、、、そんな虎の巻が欲しいですね。

アホな政治家や高い地位の人のお陰で、一般的な男たちも同一視されては・・・辛い人も多いのでは・・・。

 


大坂なおみ・強い!!

2021-02-20 19:03:21 | 日記

全豪オープンテニス   優勝

 

大坂なおみ・・・強いねぇ~

 

準決勝・決勝ともに絶好調の感じはしなかったけど、しっかりと勝ちをもぎ取っていました。

一番良かったのは準々決勝の試合でした。この試合は見ていて、これじゃあ~誰にも負けないと感じましたね。

 

2018年くらいから大坂なおみの打つボールは年々ラインに近寄っています。

横も後ろもラインすれすれに打つ能力が上がっています。もうこうなれば得意な部分が無くなって、、、全てが得意なプレーになり、どんな方法でもポイントが取れるようになります。。。。天下無敵ですね


コロナの濃厚接触者は・・

2021-02-20 11:54:34 | 最近のニュースから

徳島は新型コロナウイルスの感染が、他府県と比べてかなり少ない地方です。

そんな中、、、今年に入り集団感染が数か所で発生しました。

そのクラスター関連で、毎にの様に新しい感染者が出て、新規感染者ゼロと言うのが数日ほどしかありません。

しかし、他の感染者が少ないので、そのクラスターに注目が行き、野放し状態にはなっていないと思います。

※ 情報が出過ぎで、それがコロナ差別を生む可能性も高く、、、難しい判断です

 

そのクラスターで少し不思議な事が発生しました。

最初に感染者の発表が有り、その濃厚接触者を検査します。

仮にその日が1日だったとしたら、、、。

検査で陰性でも2週間は観察期間となり、濃厚接触者となった人はそれなりの行動をとらなくてはなりません。

15日くらいまでは感染の有無の確認と、もし感染していたら他の人にうつさない様にします。

再度、検査をして陰性であれば、一応無罪放免です。

 

その経過をたどった人が、2週間を過ぎてから感染者となったのです。

これはどういう事なのか?

1・感染していた場合は2週間で発症、もしくは感染していれば陽性に必ずなると言う定義が間違っていた。

2・観察期間中に別の人から感染した。

 

若い元気な人だったので、ウイルスとの戦いに善戦していたが、戦いが長期戦になりとうとうウイルスが増えて陽性反応が出たと、、、素人なりに考えたり。

観察期間中にも関わらず、うつったりうつしたりする可能性の有る生活をしていたのかとも・・・。

濃厚接触者となってPCR検査を受けて陰性になっても、4回・5回目で陽性反応が出た場合も多く、そこまで念入りにしなければ検査の意味が無い状態です。

 

徳島の様に感染者が少なくて、比較的正確に濃厚接触者を追って、そこからの二次感染を何とか小さく保っていても、一旦クラスターが起こると数週間は次々と感染者が出てきます。

それでも感染者が出て、その濃厚接触者を調べて追っていくのは、感染者が少ないのでやれている事です。

感染者が多くて濃厚接触者の追跡を諦めている都会では、かなりの数の人達が感染したまま市中に出歩いていると容易に想像できます。

 

世の中はワクチン接種が始まり、このコロナ騒動が収束に向かってスタートしている感じがしますが、、、、

現実的に日本人が接種を受け終わるのは、上手く事が運んで来年の2月頃です。

ですからワクチン接種が始まっても、一般的な人たちの感染予防生活は何も変わらないのです

とてもじゃないけど安心なんか出来る状態ではありません。 まだまだ、しんどい生活が続きます。

コロナ禍によるストレスは直接強くかかっている人だけじゃなくて、ふわっと国民全体的にかかっています。その人数はけた外れに多く、それに気が付いていない人も多い事でしょう。

しかし、

小さなストレスでも知らないうちに身体に大きく影響していて、体調を崩す人が出るのはこれからです。


コーヒーメーカーがやって来た

2021-02-19 10:01:30 | 日記

コーヒー大好き人間なのに、、、、実はコーヒーメーカーが無かったんです。

壊れたままで新しい物を買わずに・・・・

主に写真のコーヒーを使っていました

これがアルミの袋に入ってるやつです。

湯を注ぐだけで簡単なのでついついそのままで、、、

粉のインスタントコーヒーも備えて、超・急いで飲みたいときはインスタントでと使い分けていました。

 

近い内にコーヒーメーカーを買おうと思って2~3年は経ちます

 

遂にその時が来たのです

いわゆる「香典返し」のパンフレットが届き、何にしようか迷っていた時に目に留まったのがコレ

ギフトセンターにスマホから申し込んで2日で来ました。

ただ予想より少し大きかった・・・。

買ってもそんなにする物じゃないけど、これは高い

なんせ、、、香典・供物・花で総額・・・万円ですから。 

きっとこれで入れたコーヒーは旨いに違いない。。。うん、そうしておこう