地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ブログのマナーって・・・

2021-02-15 23:56:07 | 日記

何故ブログを続けているのか  自問自答してみました。

 

最初に始めたのはこのブログじゃなくて、地方中心のサイトでした。

その動機は「新しいもの」だったから、それだけです。

パソコン・携帯電話・通信手段では、追いつけないほど次々と進歩して、何とか少しでもその流れについて行く。

そんな時期がしばらく続いていた時にブログを始めたと思います。(結局、流れを追うのは諦めたんだけどね)

 

当時は周りの人にブログを始めたと、電話や口で広めると言う原始的な方法で・・・

そして、人からタムタムさん(当時の名前)のブログを見ている人が結構いてると聞くと、いい気分になったり。

夜の店の経営者から 「タムタムさんのブログで紹介されていたのを見て来たと言うお客さんが・・」

そんな話もあり、少しは役に立っているのかと満足したり。

 

しかし、、、、、自分が書いている事を知る人たちが頭に入ると、その人に影響されるようになり

誰の為に、、、何の為に、、、ブログを書いているのか疑問が出てきました。

例えば、、、(本当は大好き) ペットの犬が嫌いだと言い、犬や飼い主の欠点を並べると、犬を飼ってる人を個人的に批判しているようになります。それを見た知人は不快になるでしょう。

それは宗教・政治・趣味など何でも同じ様になります。

血液型なんかでも、自分の体験で〇〇型の人とは上手く行かないと書き、その理由を書くと・・・

私が書いている事を知る人の中に、その血液型の人が居てて

「ああ、タムタムは俺の事をそんな感じに思ってたんだ」と

私がブログを書いている事を知る人が増えれば増えるほど、その制約は大きくなり、、、、

気が付けば自分で自分を縛っている様になりました。

批判的な事を書くと、その内容が身近な事だと「アッ、これは自分の事を言ってる」と、とらえる人が存在するのです。

 

極端に言えば地球の裏側に住む人になんて思われようが、私の人生には一切影響しないし、その事を知る事もない。

しかし、そんな人を悪く言う気持ちなど無くても、私のブログで嫌な思いをする人が身近に出来てしまうのは問題です。

そんな理由で、このgooブログでこっそりと始めるようになった。

自分の知らない人ともつながる事の出来るツールのはずのブログをやりながら、人とつながらない様にしてるのだから、変と言えば変な事かもしれない。

人との繋がりは大事なので、別の方法で繋がる事にして。自分のブログは何の制約も受けずに、好き勝手な事を外に向かって言える手段として使う事にしました。

ですから人のブログをフォローしたり、コメントを投稿したりは一切していません。

 

数は少ないけど、人のブログを見たりはしています。 

その中には珍しい工場の風景写真が有ったり、なんで毎日同じ様な写真をのせるのか不思議で気になったり、興味が湧いてくるのも有りますし。そこに書かれた内容が興味深いものだったりもします。

そしてブログの更新が止まると、、、どうしたのか?と気になったり。

 

普通にアクセス数が増えると嬉しい気持ちにもなります。

しかしアクセス数を気にすると疲れるので、増やす努力はしていません。

 

私のブログに対する姿勢を俯瞰で見ると、、、あまり良いとは思えない。

よく見る相手や逆によく見てくれる相手をフォローするのはマナーなのでしょうか・・・

他の人は他の人なりの考えでやっていると思い、それはそれで尊重しているのですが、それを形に表さないとダメなのでしょうか・・・。正直なところ、それが解らないのです。

 

何故にこんな事が気になったかと言いますと、、、森喜朗です(笑)

ブログの世界では誰かから注意されることも無いし、好きで書いてるだけだから構わないでくれと言う感覚も有り、自分が進んでいる方向が気が付かないまま、とんでもない方向に向いているのかを一旦立ち止まり見直してみなくちゃと・・・。

 

まぁ、、、欠点を見つけても反省するような良い人じゃないけど


徳島平野と眉山

2021-02-15 11:35:46 | 日記

14日は良い天気でした、、こんな日に家に居てる場合じゃないと・・・

徳島市のシンボルでもある眉山に行ってきれいな空気と太陽の光を浴びよう

 

1~2年に一度くらいですが、山の上とか海岸に行きたくなる時が有ります。

何の意味も無いのですが、そんな時は一人の方が良いですね。

一人だと、何時に出発しても、途中で何処かによっても、帰りのタイミングもその時の気分で決められますから。

 

今回は山。

山頂に向かっての道はわりと急な坂道です。昔、陸上自衛隊が切り開いた道です。そこを舗装して市が管理するようになった時は有料道路でした。

深夜は無料になるので、車の免許を取った頃には深夜に友人たちとタイムレースをやってました。

カーブではタイヤを鳴らしての暴走です。。。遠い昔話です。

今は完全に無料で良いのですが、昔と違って散歩登山の人や自転車で登る人も多く、車同士など事故も発生しています。

・・・安全運転で

 

山頂は駐車場から少し歩く事になります。

階段で約170段程度ありました。今は葉牡丹が一面に植えられています。

 

日曜日の好天と言う事で、小さな子供をつれた若い夫婦が何組も来ていましたね。

階段を上り終えて振り向くと

 

実は山頂まではほぼ車で行けるんです。 

高齢者とか膝の痛い人と来た時は、一般的には通らない道で山頂まで行きます。

山頂には地元の放送局やNHKや店で働く人たちが居るので、その人たちが行き来する為の道です。

この道の最終地点が山頂とほぼ平面で繋がっています。

 

山頂には展望レストランなど色々と有りますが、

こんなのも有ります

横綱・白鵬の奥さんは徳島の人で、夫婦そろって里帰りもしています。

一人で来たので、、、、😢

 

眉山から徳島市内を紹介します

 

山頂からは東の方向が正面なので、右(南東)から左(北東)の順番です。

 

正面の小さな山の有る付近から海岸までが「津田」と言う地区で元・漁師町です。

新町川(左)とその支流の園瀬川(手前)と勝浦川(右)に囲まれた地区です。白い船は和歌山に行くフェリーだと思います。

米津玄師が生まれ育った町でもあります。

 

新町川から吉野川(左隅)の風景。

写真中央の新町川の右に有る茶色のビルが徳島県庁です。

私の散歩コースはボートやヨットの浮かぶ横を通ってかなり海に近い所まで行きます。

この写真の中には私の家も写ってるはずなんですが、、、、見えるわけないか

写真の下、切れた辺りに大好きな夜の街・秋田町などがあります。

 

徳島駅前、、その後ろが徳島城跡のある城山です。

吉野川の河口には高速道路の橋の建設中です。 左端に見えるのが淡路島。

 

遠くに見える山々は全て淡路島で、鳴門市と鳴門海峡大橋で繋がっています(左の端に・・)

写真の中央を横切る吉野川は東(河口)から西に80kmほど続き、池田町で南に曲がります。

そこからが大歩危・小歩危(オオボケ・コボケ)と呼ばれる激流地域が続き、高知県の山奥まで続きます。

その吉野川の河口付近に広がったのが徳島市で、川沿いに西に向かって住宅と農地が続いています。

 

たまに自分の育った街をゆっくり眺めてみるのも良いもんですよ


森喜朗会長の後釜は・・・

2021-02-15 00:46:56 | 日記

オリンピック組織委員会の会長は誰になるのか・・・

本命の様に言われている橋下聖子五輪担当大臣ですが、この人も色々と問題がありその道のりは平坦ではありません。

今の状況で組織委員会長になると100%と重箱の隅をつつかれます。

もう週刊誌は「その時」の為に記事を用意しているでしょう。

 

今、組織委員会長に求められるのは何か、、、

① 性差別・人権問題などで汚れていない人

② スポーツ・オリンピック経験者

③ 政治的な能力のある人

この3点が条件みたいな空気になっていますが・・・

②のオリンピック経験者の条件は必要なのか疑問も有ります。経験していても、その種目だけですから他の種目の事情は分からないでしょう。そもそも全競技の事を選手の立場で理解できる人なんか存在しない。

③の政治力ですが、これは政治家としての政治権力に対する対応能力と、組織のトップとして他の組織などに対しての対応能力の両方が求められます。

チョッと分かりにくいですが、絶対的に権力を持つ相手と、力が対等の相手では交渉方法が違ってきます

この②と③のどちらかを条件から外すと、組織委員会長に適している人は多く存在します。

つまり、まるっきり政治能力はないが「看板」としては申し分ない汚れていない人、、、たとえばイチローとか

逆に②を外せば、それこそいくらでも候補者は存在します。

 

今候補に挙がっている人たちは、、、

橋下聖子・山口香・小谷実可子・高橋尚子・三屋裕子・鈴木大地・室伏広治、、、、

スポーツ庁長官とか組織委員会理事とかJOCの理事で、それぞれの組織を兼任している人も。

橋下聖子大臣は①でアウトですが、他の人はそれなりに三つの条件をクリアしていると・・・かな?

橋下聖子大臣は大臣を辞職して、その後に丸川珠代参議院議員を大臣にと言う話も有りますが。それを飛ばして丸川議員が会長にとも考えたりしますが②の条件をクリア出来ません。

そして現在候補に挙がっている人たちも、現時点で問題ないだけで、いざ会長になると小さなことまで調べられます。

ここはかなり慎重に選ばないと・・・

 

私、個人的には②のアスリートの条件は必要ないと感じています。

そこを取っ払えば候補に挙がっていない人で適任者は大勢いてますね。

 

この組織委員会の会長職はオリンピックが終われば組織が無くなるので自然消滅します。

その上に兼任ができませんから、今重要な仕事についている人は現在の地位を失います。

もし中止になれば、、、その後始末は大変です。

今候補に挙がっている人たちは、このリスクがあまり影響しない人達が多い気がします。それは言い換えれば「小者」なのかも知れませんね。

 

ただ本命視されている橋本大臣は、要請を受けるのは大きなバクチになりますね。

大臣をやめ、古傷(セクハラ・パワハラ疑惑)が再び注目され、それらを乗り切って会長になり、上手くやり遂げれば後々の政治家としての人生に大きなプラスになります。

これも個人的な意見ですが、、、橋本聖子大臣は本人の為に引き受けない方が良い。

やはり政府のヒモ付きだから国民から良い評価を受けられないし、能力的にも少し不足していると思います。