地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

自給自足

2021-02-17 18:07:45 | 日記

畑で栽培したジャガイモとさつま芋でおやつを作ってみました。

ポテトチップと干し芋です。

どちらの芋も少し出来の悪いモノ(小さい)を使いました。

さつま芋(なると金時)は保存庫で熟成させたもので甘さが増しています。

それを炊飯器で炊き、皮をむいて包丁でスライスし、3日ほど干したら出来上がりです。

ジャガイモ(キタアカリ)はスライサーでスライスして塩水に少し浸けたものを揚げました。

市販されているポテトチップは買ったことが無いです、マクドのセットで付いてくるポテトは何度も食べてるけど・・

 

今日は徳島では珍しい雪です。 朝からづっと降っています、、、積もらないけど

天気予報では今夜も降り続けるみたいで、遭難しそうです

買いだめをしないので食料が無い、、酒も無い、、雪の中出かけるか・・・家にある炭水化物ばかりで我慢するか・・

ところで、、、雪の時は傘をさすのかなぁ~


お好み焼き

2021-02-17 10:36:20 | 日記

お好み焼き・・・

テレビを見ながら片手に🍺ビールでお好み焼き。

9割台所で焼いて、テレビの前のホットプレートに移動します。

同時に焼いて食べられるものを参加させて晩飯となります。

これに、、、マヨネーズ・削り節・胡椒など、その時の気分で。。。。

 

昔々・・・・・・

子供の時は近所に何軒も有ったお好み焼き屋さん。

店に大きめの鉄板が一つ有るだけで、作るのはオバちゃんです。

鉄板の上に生地を丸く薄く広げて、その上にキャベツ・薄く切った蒲鉾・天かす(揚げ玉)などの具材を乗せます。

それを適当なタイミングでひっくり返して焼きます。生地が蓋する感じになり、蒸し焼きみたいな感じです。

少しして、卵を割って鉄板の上に、黄身をコテの角で軽く裂き、その上に大きなコテでお好み焼きを乗せるんです。

卵でお好み焼きの真ん中が少し膨らみます、、、、出来上がりが近いサインです。

そして、再び大きなコテでひっくり返しソースをたっぷりと塗り、削り節などを振りかけて完成。。。

 

。。。では有りません。

丸いお好み焼きの真ん中に、軽く切り目を入れて半分に折り重ねます。

表に出て来た裏の半分に、再度ソースをたっぷりと塗り、削り節や青のりを振りかけて完成です。

それを、、、ずぅぅぅぅっと見ている私の前にコテで押し出します。

オバちゃんが焼いていた鉄板の端の方で、小さいコテを使って食べるんです

・・・・今、そんな形のお好み焼き屋さんは無くなりましたね。

昭和40年代に入った頃には徳島駅付近に大きなお好み焼き屋が出来て、各テーブルが鉄板で自分で焼くようになっていた様子です。 キャベツも千切りから刻みに変り、一つの器に入れて混ぜてから鉄板に乗せる、自分で焼くのが主流になりました。

 

そうそう忘れてはならない、、、米つぶを食べないと、食事をした気にならない昭和・男です

炊きたてで手が熱いのを頑張ってオニギリにしてホットプレートで、、、見た目、美味しそうには見えない

でも、、、まあまあ美味しいんです