手作業の畝立はキツイ
一筋が30m余りになる畝立は機械を使います。
それを何本か作っていたのですが、意欲が薄れてからは一つの野菜の畝を10m程度にして手作業です。
これがかなりの肉体労働で、機械のありがたみが身に染みています。
畝を短くすると収穫時期が違うので、その場所の後始末がめんどくさくなります。
一筋同じだとトラクターで一気で楽なんですけどね。
キタアカリ(ジャガイモ)の畝です。
写真のは写っていませんが、この右奥に同じ程度の長さで男爵を植えました。
土は堆肥と苦土石灰で整えてタイミングを合わせているので、後は土を盛るだけでした。
まぁ~ねぇ~ 単純労働ですけど、この山の量の土を移動さすわけですから、、いったい全部で何キロになるんだろう。
それを2筋やると、、、、やはり応えます。 手のひらも数日はむくんだ状態になりますね。
本格的に家庭菜園を始めた時に・・・「こんなシートの下に植えたら、出て来た芽が痛むのでは」
そんな心配をしました。
確かに少し痛む感じには成りますが、じゃが芋の成長する力は強く、膨らんできた所を切って外に出してやると、何もなかったように成長します
前回は芽欠きをちゃんとやらなかったので、大きな芋が少なかった。
今回はさぼらずにしっかりと芽欠きします・・・たぶん