脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

免許センターの対応

2015年07月22日 09時23分55秒 | 日記
今年の秋、免許証更新の時期なのですが左半身麻痺の私にとって更新はできるのでしょうか?そんな疑問が頭に浮かんだので警察署へ問い合わせをしたところ免許センターに問い合わせして下さいとのこと。警察署の話しでは医師の診断をもらい適正検査をしなければならないので詳細は免許センターに聞いて欲しいということで免許センターへ電話をしたのですが、その時に少々、不愉快な応対がございました(・・;)電話の相手は声のトーンから50歳前後の男性をイメージしつつ警察署で問い合わせた内容を伝えると『おたく年齢は?』『住所は?』ま、ここまでは年齢と市町村くらいは答えました。すると?『名前!フルネームで』一瞬、はっ?と思いましたが答えると今度は『自宅の電話番号、それと、今は携帯から?』上からの質問に段々と腹立たしさが込み上げて来ましたが、そこは耐えて一旦、答えると『そしたらね、医者の診断書を持って来てください』会話は終わりましたが時間の経過と共に妙に腹立たしさが増幅してきたのです。あの尋問のような口調は勿論、なぜ?自宅住所や携帯番号まで言わないといけないのか?だんだん怒りのボルテージが上がり再度、私は免許センターへ電話をして先程の男性を呼び出したのです。『先程、電話した者ですが、なぜ氏名のフルネームや携帯番号まで必要なのですか?理由を教えてください。』と尋ねると、電話の向こうで少し落ち着かない雰囲気を感じたのです。男性は少し間を置いてから先程の尋問口調とは、うって変わり『御宅が来られた時にすぐ対応できるようにと思い聞いたのです。』またも私は心の中で、はっ?と呟き『だから?センターに行けば、どちらにせよ必要事項を用紙に記入 して氏名や連絡先を書く』んでしょ?』私の問いに男性は、はいとだけ答えたので『貴方、私に尋問するように、名前は?住所は?携帯は?となんか犯罪者に尋問されてるような気持ちにさせたんですよ!住所と携帯まで質問した理由を聞いているんです!』私の怒りのボルテージは急な勾配をエンジン全開で登り始めました(O_O)『いや(・・;)だから、対応・・・』男性の言葉をさえぎり『対応が早くなる?貴方ね、個人情報が世間では、これだけ慎重になってるのに?ましてや、あの上からの物の言い方!』と返すと『いや(・・;)決して上からのつもりはありません』といい訳がましく、その声は小さく、弱さすら感じたのですが私は更に『あのね!貴方は上からのつもりでなくてもハラスメントと同じで、それを受けた当事者が、どう感じたか?なんです』この時点で私の後頭部から血が上り始め身体から血の気が引くと頭の中で脳出血した時と同じような感じになり(まずい!)気持ちは動揺し心臓の鼓動も速くなり、いわゆるパニック状態になってしまったのです。思わず電話を切り電動椅子でうずくまるように座り発作が収まるまで待ちました。怒りの感情は今の私にとっては絶対に出してはいけないのです。脳出血で倒れた時のことはトラウマとなっています。免許センターの対応に腹を立てた私自身も、まだまだ小さいなぁと反省しました。免許証更新をしたとしても妻からは『運転はしないでね(^^;;』と言われてます。
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