脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

認知症宣告2

2015年07月16日 09時35分22秒 | 日記
病院の待合ソファーに腰掛けていた私の隣に座り妻が口を開いた。『お母さん、軽度の認知症やて。』第9診察室での問診されたことを私に話してくれました。医師が『今日は何日ですか?』『ここまで何で来られましたか?』など幾つか質問されたようですが『ここの診察室は何階ですか?』と質問されたとき義母は6階と答えたそうです。でも診察室は一階だったのです。また簡単な引き算問題を医師から質問されたとき答えることが出来なかったようです。合計で23点以上なら合格ですが義母は21点で軽度の認知症であると診断されました。問診の後に脳のMRIとCTを撮り検査は終了しました。検査の結果な2週間後です。義母を自宅はへ送り届け私達は、そのまま帰宅しました。帰りの車内で『お兄ちゃんに、なんて話そう?』妻が不安気に言うので『とにかく検査の結果が出てからお義兄さんへ連絡して会って話す機会を作らないとアカンな』ただ、義兄は、ともかく義兄の奥さんが何というか。義母に遺言書を書くよに言ったと義母から聞いています、もし?これが本当であれば事態は更に複雑になりますが軽度とは言え認知症の義母です。認知症は被害妄想もあると言います。義兄との話し合いは、相当にデリケートな空気となることは言うまでもありません。まずは検査の結果を待った上で考えないとなりません。
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