昨日、次女が帰ってきて深夜まで話し込みました(^^;;少しアルコールを互いに飲みながら。次女は仕事が楽しく充実もし始め、働くことに目覚めたと同時に同じ10代の友達は大学に行き親元で暮らしている子、働いてはいるものの親元で暮らしている子とは違い、一人暮らしをしバイトとは言えフルタイムで休みは週一(^^;;バイト先の人達は不思議とポジティブな人達ばかり。また熊本の震災で財布にあった小銭全額を募金するなど心に大きな変化、いや次女の本質が表に出始めたのです。『別にな親元で暮らそうが、大学に行こうが、何とも思わへんねん。でも、その環境に不満言ったりダルいとか言ってる奴、腹立つねん！』つい数ヶ月前前まで次女自身、そうだったのに(・・;)そんな会話の中でA男君とは何故か不思議に波長が以前からあった次女は心からオープンになれるらしいのです。そして生年月日を聞き数秘術の計算をすると、なんと【マスターナンバー33】でした。運命数22次女はマスターナンバー44以前から次女よりA男君の事は聞いていたのでイメージはしていましたが(^^)『A男君といると落ち着くんか？彼氏とか考えたことないん？』私が聞いてみると『うん(^^)ムッチャ落ち着く。理由？そんなん、わからへん。彼氏？あははは(^^)ナイナイ！』と笑いながら話す次女。聞くとA男君は中学生の頃に相当、悪かったらしく暴れん坊。喧嘩ばかりで少年鑑別所まで入ったほど(・・;)でも、次女も聞いてないけれども大きな何かキッカケ？があって更生し今は物凄く真面目で本当に人の痛み、泣きたい気持ちなど分かる男の子らしく女の子に対しても、とても誠実とのこと。A男君、次女の話だと、とある地区出身らしく『ウチはな、出自とか偏見はあらへんよ(^^)その人自身が良ければええんちゃうん？』確かに次女は職業、国籍、出身地など全く偏見を持たない女の子です。『幾ら学歴があって、ええとこ勤めて？家柄良くても心がクズになってる人とは一緒におりたくないなぁ(・・;)』彼氏にする男の子は絶対に性格がイケメン。見た目は別に気にしないと(・・;)話は逸れましたがA男君は未だ19歳。でも、これまで彼なりに生きづらさを爆発させんがために暴れていたのかも知れません。次女の話を、いつも聞いてくれて暖かくフォローもしてくれてるようです。大きな心でいてくれてるA男君はもしかしたら目覚め始めているのかも知れません(o^^o)
次女の話を聞いて幾つか思ったことがありました(^^;;次女は元々、思いやりが深く小さなことを気にすることはありません(^^;;そして驚くほど相手の心理を見抜く直感もあり、言葉に敏感です。人からは変わってると言われたり。誤解されやすいタイプ(^^;;でも中学生辺りから自分の本質に逆らう生き方をしてしまったかも。それからの次女の放つ波動に変化が現れ、その波動が引き寄せた友人達。でも現在の次女は少しずつ自分の本質を理解し受け入れると生きづらさが少しずつ無くなって行ってるのが私にはわかり始めたのが今のバイト先で働くようになってからです(^^)おそらく、今回、次女との約束をしていた友人3人は、それとなく次女との波長が合わなくぎごちなさを感じたのかも知れません。次女は、『A男になLINEして、ブッチされた事を言ってん、そしたら俺やったら即ブロックやな(・・;)と言ってきた(・・;)』このA男とは凄く気持ちが合うらしく互いに異性を全く意識しない間柄らしいのです。『A男ってな何か安心やねん、ウチのこと良く理解してくれてるし。でも彼氏の対象には絶対ならへんし相手も同じ。唯一、ウチがスッピンで会える男の子！』以前から、このA男君の話は聞いていて、結構、変ってるらしいのです(^^)私は最近、知った数秘術もあって彼の生年月日を尋ねると次女は携帯を触り生年月日を言ってくれました。すると？な、なんと？
昨日、久しぶりに次女が実家に帰ってきました(^^)昨日、今日と地元の友人と会う約束をしていたのに、なんと全部ブッチされたらしく次女はご機嫌斜め(・・;)3人それぞれとの約束をです。話を聞くと急に相手の都合が悪くなったとか、地元に戻ったから、何時にする？とLINEしても未読無視とか、高校時代の友人は今日の昼に会う約束が相手は『え？学校帰ってからやから夕方になるよ』と言われ会うことをやめることに(・・;)次女は今は大阪で一人暮らししながらアパレルのバイト。中々、連休は取れずみんなと会うからと地元に帰ってきたのに(・・;)と大変、イライラしてました。『どう思う？お父さん！』次女の言い分は全く間違っていません。憤る気持ちは客観的に考えても当然と思われました(^^;;私は次女に言ったんです。『環境が互いに変わったのが一番かもな。都会と田舎、社会人と学生、親元で暮らしてるのと一人暮らし、それが大きいと思うけど、その子達はＥ香が地元に居て県立高校にいた時に出来た友人や、E香が荒れてた時やろ？環境だけでなく互いの波動がズレたのかもな？』次女は首を傾けたのです。県立高校へ入学した次女は学校の空気に合わず通信制高校へ編入してから更に生きづらさを感じ荒れ放題。バイトも転々。人間関係にも疲れていたけれど、この3人も含めて何人かの友人は気持ちが落ち着く仲間と信じていたのに何故か、素っ気ない対応。私は次女と深夜１時まで話しを聞きながら思ったことを話してみました。
