本日、覚醒剤取締法違反の判決が待たれる元プロ野球選手の清原氏(^^;;ワイドショーでは執行猶予がつくだろうとのこと(^^;;覚醒剤は再犯率が極めて高く40代再犯率は70パーセントを超えるらしいですが薬物依存の苦しさが数字に表れています(・・;)チョットした好奇心やストレスから逃れるために薬物に手を出すらしいですが、やはり人間的?いや魂的に弱いのだと私は思います。プロ野球選手の精神的プレッシャーは私達には想像は付きません(・・;)清原氏に限らず名選手と言われる方々の多くは、そのプレッシャーに負けない精神トレーニングもされていると思うのです。別に薬物に限らずギャンブルや女性問題、変な性癖など犯罪には至らないまでも、溜まったストレスを発散はさせているのかな?(・・;)話しは逸れましたが『貴方。人間をやめますか?』昔、テレビで、このようなキャッチコピーを流していたことを思い出しました(・・;)今も昔も終わらない薬物。かつては子供達の、そして野球流してファンに対して夢、希望を与えていた清原氏。心から立ち直って欲しいと願っています。
昨日、弁護士から訴状案が届きました(^^)内容は荷重労働による会社の安全義務違反と不法行為で後遺障害を負った損害賠償請求訴訟です(^^)この訴訟で弁護士は物凄く多い書類を集めていて一昨年、弁護士と会った時でさえ分厚いファイル2冊にものぼっていましたので現在は少なくとも3冊以上はあると思います。労災調査復命書や医療カルテに労働局保管の医療個人情報、現在通院中のクリニックでのカルテなど(^^;;また昨年、証拠保全した2年分の私のタイムカードと業務日報(^^;;会社の安全配慮義務違反は私の高血圧を知っていましたしタイムカードや勤怠報告書、業務日報も私は直接、代表取締役に提出していたので私の長時間勤務は把握していたことになります。また倒れる3ヶ月前に私の部署から退職者が一名出ましたが欠員のまま(・・;)私は課長であり部下を持ちながら家賃管理、入居審査、会議資料作成し出席、部署内の係数管理にエクセル帳票作成、新卒者採用面接など本当に多大な義務を抱えていたのです。そりゃ倒れるわけです(・・;)高血圧は代表取締役に相談しましたが特に義務を軽減することや有給取得の奨励もありませんでした(・・;)労災も認定されており裁判における私の優位性は高く、正直、負ける気はしません。またタバコは禁煙して13年目で脳出血。お酒は風呂上がりのビールもレギュラー缶一本ですからね(・・;)私の過失は極めて少ないわけです。訴訟提起は来月、いざ出陣!
昨日、弁護士より電話がありました(^^)残業代請求訴訟提起している件でした。『Yさん。相手方弁護士から連絡があり、残業代の件は和解出来そうです(^^)』会社側弁護士は代表取締役を説得し渋々、支払いをすると言ったそうです(^^)残業代請求金額は150万円でしたが100万円で和解になりそうです。150万円と言っても半年分です。残る1年半は時効のため請求はできません。【名ばかり管理職】を会社側は認めざるえないこととなりました。『今回の訴訟で会社側も就業規則は勿論、中間管理職の権限委譲について弁護士からアドバイスも受けるでしょう。』私の担当弁護士は、そう言いましたが、はてさて。あの代表取締役は人に任せず自分で決めないと気がおさまらない性分ですから。それが楽だと思っている管理職もいるわかで、そんな管理職ばかりだと優秀な人材は残りません。もともと無いと思っていたお金が入るので時期的にもボーナス感覚。私の労働したお金が入るので気持ちいいのが感想です。私の残業代訴訟で今、私が在籍している会社で働く中間管理職の方々が名ばかりでなく本当の管理職としての権限と責任を行使し、やり甲斐ある職場環境になればいいかな?仮に権限と責務が与えられなくとも残業手当が支給されれば、それは、それで良いことかも?どこまで代表取締役が会社を変えるかはわかりませんが、権限委譲することは部下育成に繋がり、しいては会社の利益になっていくわけです。それに気づいてくれれば私は充分(^^)従業員すら大切に出来ない会社は、お客様を大切にはできません。会社の収益だけが利益と思ってしまうと必ず人を大切に出来なくなると思うのです。金、金、金の経営者は金で大損することで見失っていたものを見直すことが出来るか否か。それに気づける経営者が少ないことは確かですが、私は後遺障害損害賠償訴訟で、それらを訴えていくつもりです(^^)