大人の魂の見分け方(^^)私なりですが、どの程度のことで怒りの感情が出るか?どんな事で怒るか?どんな相手に怒るか?などなど(^^)次に(^^)落ち着きの度合い(^^)や控えめ、謙虚、配慮、などなど(^^)だから?ちょっとした事で怒り弱い者に強く落ち着きがない。目立ちたがり屋で自己中(・・;)などは魂は幼少期から少年あたりかな?欲を持つ事が美徳であり人を経済力や地位でしか判断出来ない。女と見ると口説く(・・;)これらは良い悪いではなく大人と子供の比較です。魂が大人の人も輪廻を繰り返し大人となったわけですから(^^;;誰もが通る道。友達や会社の同僚、上司など、よく観察してみて下さい(o^^o)面白いですよ。
パンケーキ屋のバイトでの出来事を次女は『地雷を踏んだぁ~(・・;)』と言ってましたが私は良い経験をし勉強にもなったと反対に【ツイテル】と思ったのです(o^^o)バイトでのキッチン経験をしパワハラ社員の言動でバイトして直ぐ『辞めるぅ~(・・;)』とのたまっていたけど自力で自分の居場所を作り4カ月続ける事ができたのです。そして、バイトでも常識外れな辞め方をしたら?どうなるのか?よく味わったこと。弁護士まで出てきた!どうしょう?となったとき自分では対応不可能と分かり社会という環境の厳しさも18歳という年齢で感じ取ったことは大変、良い勉強になったことでしょう。そして、たまたま父親が世話になっている弁護士がいた事は次女にとって【ツイテル】わけで費用も安く治ったことも【ツイテル】このような事案は弁護士は受諾しないところを受けて頂いたこと自体が【ツイテル】わけです。54000円の授業料は次女にとっては決して安い授業料ではありませんが『自分で蒔いた種やし(・・;)アタシが払うよ。』と言った次女の言葉には大きな理解があったと確信しました。18歳の女の子が弁護士事務所へ父親と相談に行き弁護士と直接、話ができたことも良い経験でしょう。次女は今、自分の好きなアパレル店でバイトをしています(^^)好きこそ物の上手なれ!ではありませんがバイトを始めて半月ですが売上成績は店内でトップクラスらしく、同じ店舗に全国1位の販売店員さんがいるため、その人を追い越す勢いで頑張っています。『月間個人売上200万売ったら20000円ボーナス入るねん(o^^o)』嬉しそうに電話で話している次女は『仕事に集中してたから弁護士の事?気にならへんかった』一回り強くなったようです(^^)
次女がバイトをしていたパンケーキ屋退職問題が意外と話が大きくなり会社側は顧問弁護士を介してきたので、こちらとしても弁護士には弁護士(・・;)で私が残業代や後遺障害裁判でお世話になっている先生へ相談し代理人承諾を頂きました(^^;;次女は期限の定める雇用契約を締結していたにも関わらずLINEで突然の退職告知。会社側雇用主も感情的になり小さな火が火事にまで発展。確かに次女の契約違反は悪いです。でも次女が辞めると言ってからの会社側の対応は酷いだけでなく、職場環境もパワハラ紛いな社員の言動は次女の精神を蝕んでいったのも事実です。また労働基準法では労働賃金を支払うのは法律で定められているのに男性社員から、辞め方が悪くオーナーと話し合いをしなければ給料の支払いもないかも?とかLINEで脅してきたのです。過去に何人ものバイトや社員が【パックレ】ておりオーナーも次女のような辞め方に過剰な反応を示したのかも知れません。弁護士対弁護士の折衝経過に本日の連休明けで私は連絡してみました。担当弁護士からは『解決の方向で文書作成に入るところでした。』次女の意向通り五月分給料約14000円の放棄、4月分給料は今月10日までに振込支払い。和解文言に契約違反の退職に対し謝罪文言を入れる事で合意となりました(^^;;なんとか穏便に解決です。次女の弁護士費用54000円は一旦、私達夫婦が立て替えて後て次女が支払うことになっています。今回の事は次女にとって災いかも知れません。でも私から見れば【ツイテル】と言えます。何故か?それはエピローグとしてブログアップしま~す(^^)
同僚が家賃取立のため訪問した時、言葉の行き違いで相手が胸ぐらを掴んだことで同僚は裁判所へ申し立てをしたのです。『Yさん、来週に裁判やねん。あの胸ぐら掴んだ男の件や。簡易裁判所なんやけど一緒に来てくれるかな?』とにかく血の気の多い入居者だったらしく、まさか裁判所では暴れないだろうと思うのですが『訳の分からん奴やねん。自分が家賃も滞納しておいて人の胸ぐら掴んで声を荒げるような奴が訴えられたら、どんな顔するか(・・;)見ておくのもええんちゃう?』私も少し興味が芽生え翌週、簡易裁判所へと行ったのです。法廷前の廊下にあるベンチで同僚と座りながら開廷を待っていると向こうから人の足音が聞こえ顔を向けた私達2人は男の視線の強さを感じました。フッと私は同僚の方へ向くと同僚の目は『こいつや!』と言っていらのが分かったのです。男は私達の前を通り過ぎるとき男の視線は睨みつけながら椅子に座っている同僚を『訴えやがって!!』と言いたげな表情で睨みながら見下ろしていました。 下を向いていた同僚は男の視線を感じたのか、ゆっくりと顔を上げ、いつもの優しい目とは違い、その目は鋭く今にも殴りかからんばかりの空気を漂わせていたので私は小さな声で『ここ、裁判所ですし(・・;)』同僚は顔を私に向けニコリと笑ったのです。開廷となり同僚の陳述書の確認で当日は終わりました。その後、結果として男に20万円の罰金を裁判官は求めましたが支払うことが出来ない男は禁固20日となったのです。被害者は同僚です。裁判所の判断で同僚の勝ちとなりましたが同僚 は言いました。『今回の裁判をしたのは俺が被害者なんや。あの男も自分が胸ぐら掴んだのが悪い。でも?あの男は裁判までされた自分が被害者と勘違いしてるかもな。裁判すること、それ自体が悪い。と思う人って少なくないねん。俺らが家賃払わない人に明け渡し訴訟したら家賃を払わず何ヶ月も 住んでいる奴が悪いはず。そやけど明け渡し訴訟で法律に従って追い出すと世間は俺らが悪いようにいう人もおるねん』私は複雑な気持ちになりました。刑事事件裁判と民事事件裁判の人間の心理について大きな違いを感じます。私は現在、残業代請求訴訟において係争中ですが昨年1月、証拠保全執行を行なったとき会社代表者は怒り心頭だったと弁護士から聞いています。そして、まもなく後遺障害損害賠償訴訟を提起するのですが会社代表者は更に更に怒りは極限まで達する事でしょう。何故?怒る?反対やろ?俺が起こってるんや!お前は安全配慮を怠ったんや!先ず謝れ!が心境なわけです。日本の労使関係は社長から見れば社員は丁稚?奉公して当然、丁稚が何を訴えて来てんねん!ってな心境なのでしょう。時代は変っても未だ未だ鎖国時代の日本文化が根強く残っているのかな?
得したつもりが徳を失う事に気付いたのは病気になってからです(^^;;ホンマ、この歳まで気づかないとは何ともアホな私です(・・;)その事に気付いてから貰うことより与えることに喜びを覚えるようになららました(o^^o)物、時間、お金は自分の為に使ったり、貰ったりするより人のために使ったり与えたりする方が凄く嬉しいのです。昨年、義母にクリスマスプレゼントで防寒着のチャンチャンコを贈りました。義母は大変、喜んでくれて子供のように、そのチャンチャンコを着て見せてくれて子供のような笑顔ではしゃいでくれる姿を見ると義母へプレゼントしたのに反対に義母からプレゼントされた気持ちになったのです(o^^o)私の心に温かく優しい空気?そしていて清々しい春のそよ風がスーッと差し込んできたのです(o^^o)(え?何?この感覚?)とても気持ちの良い感覚が胸の奥から溢れてきたのです(o^^o)きっと神様からのご褒美かな?とその時はとても素直に気持ちになれたのです。その時の気持ちのが忘れられなくなり私はチョットした事に感謝できるようになりました。貰うことより与える事の方が本当に嬉しいですね。あ、勿論、見返りは一切、考えもしていません(o^^o)