先日、サニックスという会社が訴えられました(^^;;新聞によりますと新人研修のカリキュラムの中で歩行訓練があり、その訓練が24キロ歩くらしく、無理をさせられ足に後遺障害が残ったたとのこと(^^;;ここ2、3年で労働問題で訴えられた企業は私は多く感じます。またマスコミなども積極的に取り上げているようにも感じられ、訴訟に限らず法律なども変えられ社会全体がより良い労働環境の整備を推進しているようにも。過労死、後遺障害、未払い残業代、セクハラ、パワハラなどなど。以前にもプログに書きましたがモンスター社員も存在しているのも確かですが、モンスター経営者、モンスター上司、モンスター会社の方が数は相当、多いのでは?ましてや長時間労働で亡くなることは、もう労働とは言えません。日本の経営者の根幹は江戸時代の丁稚奉公の時と何ら変わりないのでは?キチンと働いて義務を果たさせながら会社は社員の有給権利すら与えないばかりか労働した賃金を払わなければならない義務すら守ろうとしない!ワタミの過労死問題は裁判でイ族が勝利しましたが訴えた当初の会社側代表者の不適切な言動は本当に遺憾です。自分が経営している会社で過重労働によって自殺したのです。経営者は従業員が勝手に自殺したとしか思ってなかったのでしょう。この2、3年、労働問題でヤマダ電気、和民、外食ではジョイフル、靴のABCマート、京都の不動産会社。中には農協も(・・;)数年前には外食チェーンのすかいらーくは2名も過労死が出ています。裁判をすると多額の慰謝料を請求できるわけですが、心ない人は被害者又は、その遺族に対して誹謗中傷されてるようですが、何で?そんな心ないことを言うのか理解に苦しみます。人が亡くなったり身体に重篤な後遺障害を持ったり幾らお金を積まれても決して元には戻らないんです。訴えたることで社会が受け入れ水面下にあった問題を表面化できる唯一の手段なのかも知れません。そうすることで労働環境が少しずつでもよくなり将来、過労死や後遺障害も無くなり適切な残業時間で労働し残業代も支払われるのが当面の目標では?訴訟した方々へ誹謗中傷している人は自分が、その立場になれば会社へ訴訟しませんか?全ての人ではないでしょうが、する人もいるでしょう。大切な家族を失うんですよ。訴訟した人達は労働環境も良くしようと訴えているのです。それは誹謗中傷している貴方が労働者なら有難い話ではありませんか?貴方が経営者なら社内を見直す機会でもあるはず。今回のサニックスの件も含めた本当に企業は労働環境の見直しや改善に取り組まなければ、1人の過労死や後遺障害者を出すと企業の存続に関わる問題なんです。私も後遺障害で会社へ訴訟提起しますが私の勤めてた会社の労働改善に止まらず社会全体の労働環境の改善に繋がればと強く願っている次第です。
言葉は言霊です(^^)言葉そのものにエネルギーがあり、汚い言葉、ネガティヴな言葉は幸せから遠ざかります(・・;)またネガティヴな言葉を発するときの顔の表情やイントネーションは言葉の波動を増幅させ、その周波数は言った相手だけでなく自分自身の耳にも入り脳へインプットされます(・・;)わかりやすく言うと【怒り】の感情を表す言葉やイントネーションを言い続けると、言ってる当人はヒートアップするケースが多いでしょ?(・・;)それは【怒り】の言葉が耳から脳を通じて魂に波動が響くからだと思うのです(・・;)反対にポジティブな言葉を発するときはプラスの作用となって幸せに近づいていきます。ここで更に大切なことは正しい言葉使いと品性を持った話し方をすることかな?下品な言葉使いをしている人は動作や身なりも下品な方が多いと感じます。身なりが言葉を下品にさせているのか?それとも言葉が下品だから身なりも下品なのか?私は言葉や話し方が下品だから身なりも下品になっているのかな?と。だって言葉は言霊ですから。魂の品性が下品だと言葉として現れるときは品性は無く、言葉に合った身なりに自然となっていくのでは?では、今、下品な人は言葉を正しく相手が心地よい話し方を心掛けるだけで変わっていくと思うのです(^^;;例えば【金】カネと言うと、有り難みを感じませんが【お金】おかね、と言うと有り難みを感じて耳に響く音も違います(^^;;たった【お】を付けるだけで波動がマイナスからプラスに変わるのです。物は試しで言葉使いを見直してはいかがでしょう?自分や家族の幸せのために。
魔法の言葉は本当に効果が絶大です。『信じてるよ』『あなたなら大丈夫』などなど。言葉には魂が宿ります。唯物論者・・物質主義、お金・・などしか信じない人には何度、言っても理解されません。人間には欲求の段階があるらしいのですが経済的・物質的に恵まれると次は地位や名誉となるそうです。渡井個人的に思うのは唯物論者・・物質主義者のゴールは、そこで止まる可能性が高いとおもうのです。人は最終的にはお金や物で気持ちを満たすことはできません。そんなものより、あの時のあの人の言葉に救われたとか元気をもらった・・どん底の俺を救ってくれた・・言葉で救われている、勇気をもらってることは決して少なくありません。またアーティストの曲で勇気をもらってる人に大勢います。その言葉は純粋に金言であって幾らお金を積まれても、それに値することは不可能なわけです。私自身、降格となり東京から関西に戻るとき『あなたなら大丈夫!』その言葉を一緒に食事をしていた同僚から言われた一言。この一言は降格し未だ会社を退職するまでは正直、響いてこなかったのです。でも、その後リストラに合い退職。新しい職場で平社員からスタートした私の心に何度もコダマしてきました。『あなたなら大丈夫!』私は、その言葉に励まされ2年後に係長、更に2年後には課長まで昇進できたのです。勿論、新しい職場の方々の支えや協力あってのことですが私が再スタートしる中で、この言葉に勇気と元気、そしてチカラを与えてくれました。この言葉をプレゼントしてくれたTさん。本当に感謝しています。東京神田で『旨い牛タンの店があるので一緒に行きましょう!』今、思うと気持ちが落ち込んでいた私を察して誘ってくれたんだなぁ。とTさんの事は生涯忘れないでしょう。魔法の言葉は、とてもシンプル。でも、いつまでも心の中で、時には夏の縁側の風鈴のように、時に寂しい思いをしてると玄関を尋ねる呼び鈴のように、時には鳥のさえずりのようにいろいろと音色を変えては響いてくる不思議な言葉。そんな言葉を私も人様へプレゼント出来たらなぁ。と思う今日この頃です。
先月、義母から『その財布、結構長く使ってへん?』カバンから何気に取り出した私の財布を見て言ったのです(^^;;その財布は妻と新婚旅行でオーストラリアに行った時、免税店で買ったヴィトンなエピです(o^^o)かれこれ23年使って持った感じが手に馴染むのでずっと使ってます(o^^o)色はグリーンで今では売ってません。ところどころ色落ちもしていますが使えますしね(^^;;義母から『もう、新しいのを買ったら?これはねぇ~(・・;)』たまたま義母宅に来ていた次女からも『前から気になっててん。チョット、かっこ悪いで。』更に妻まで『う~ん(・・;)ヴィトンやから余計にかっこ悪いかも(・・;)』散々、女性3人から責め立てられた私。使えるまで使おうって思っていたし愛着もあるのです。しかし(・・;)先月、3人から言われ、財布をマジマジ見ると、確かに痛んでますし、今時、グリーン色のエピなど見る事はありません。大抵は【ダミエ】。物欲が無くなったと思っていた私でしたが、やはり?煩悩は残っていたようで人から、あれこれ言われると気持ちに変化が。財布や小物は、そこそこ良い物を持つことが私の考えなので、同じ買うなら、やはりヴィトンかと。『財布、買おうかなぁ(^^;;最近、自分の物なんか買ってないしなぁ(^^;;』妻に向けて独り言のように言うと、節約家の妻がアッサリ『うんうん!買えば?あれ、チョット、恥ずかしいよ(・・;)』は?恥ずかしい?誰と一緒に行った新婚旅行での想い出の財布やと思ってん?心の中で叫んでいる私をよそに『やっぱりヴィトンがええのん?買えば?(o^^o)』しかしヴィトンのホームページを見ると???こんなに?たかが財布やん!10万円の財布持つなら1万円の、財布買って中身が10万円ある方がええやん!妻に言うと『は?浪費家のお父さんが何を言ってるん?』確かに数年前まで私は浪費家でしたが脳出血以来、質素倹約を心掛けと言うよりお金を本当に使わなくても何とも思わないのです(o^^o)でも、久しぶりの高級ブランド。価格は半端ない(・・;)『今度、弁護士の先生とこ行くやん?そん時でも見に行かない?』妻は自分自身には全くお金を使わないのですが『だって久しぶりやろ?私も久しぶりにヴィトンのお店行きたいなぁ。』そんなことで近々、財布を買いにいきま~す(o^^o)