目に見えないものでしか信じない人(^^)『霊？そんなもの居るわけないだろ！』『人間、死んだら終わり！天国？死後の世界？ンなもん、あるわけないだろ！』このような考え方もあります。おそらく、このような考え方の方の魂は幼いのかな(^^)何度も何度も生まれ変わる事で魂は無意識のうちに『死んだらあの世に帰る。』ことがわかるようになるのかも知れません。そして過去の人生での経験から自分自身がされて嫌なことが少しづつ刻まれていき人に優しくなっていけるのかも知れません。そして更に何度も生まれ変わることで漸く目に見えない世界や法則があることを理解し始めるのでは？ただ、ただ何となく？そう思う今日この頃です(^^)
電通の長時間労働、パワハラにより自殺した高橋まつりさん。この事は電通だけに止まらず社会に大きな影響を与えています。メディアでは長時間労働、パワハラなど多くのことが取り上げられ『働く』ということ、『働かせる』という今までの日本の社会は、これから『働いてもらう』『働ける』環境や人の心が変化していかなければならないのかな(^^)企業は利益向上のためなら手段を選ばず人もお金の為に働く。では殺伐とした環境にしかならないのでは。利益にしろ給与にしろ、それそこものは『お金』。お金だけに目を向ければ決して本当の幸せを感じる事は出来ません。お金にだけ目を向けてしまうから人が見えなくなり人の心も見えなくなる。電通、関西電力の過労死、三菱電機の違法残業、36協定すら届けてなかった三菱電機。大企業でさえ、こんな始末(･･;)人は働くことで多くの学びを得ます。トップの考え方次第で企業風土は大きく変わります。社員が幸せを感じて働けるように経営者は真剣に考えて欲しい。
明日、有料老人ホームの代表者とケアマネジャー、それに義母と私達夫婦で施設入居の事前面接や義母への説明を受ける予定です。義母は費用を大変、気にしてます。月額13万円に介護保険負担分を加え約16万円ほど。入居時には21万円の敷金。義母にはいくらかの貯蓄はありますが『お母さんの貯蓄は貯蓄として置いておきたいの。たとえ使っていいと言われても。』妻は静かに言いました。成年後見制度を利用し妻が成年後見人と家庭裁判所から認められれば義母の不動産や預貯金を管理出来ますが、まだ、そこまで考える段階ではありません。『私は、見て見ぬ振りをするお兄ちゃんに何とか母の面倒を少しでもやってほしいの。』そういえば１年半前にの夏。義兄は電話でしたが『家は要らん！お前が、オカンの面倒みろよ！』声を荒げて押し付ける義兄を思い出したのです。『認知症？そんなん、オカンに言うたらええんじゃ！1人暮しがええ。と言うとんねんから放っとけばええねん。』その言葉の通り義兄は義母の認知症を知りながらも全く介護には関ろうとはしませんでした。あれから１年半(･･;)まもなく家庭裁判所へ義兄を相手方として扶養請求の調停を申し立てするつもりです。
