今月上旬6回目口頭弁論ありました(^。^)
労働災害として会社の過失を原因に訴訟提起したのが昨年11月。第一回陳述が今年1月でした。
今月で漸く業務との因果関係についての審理は終了し次は私の後遺障害等級について会社側より異論を唱えてきていますd( ̄  ̄)
身体障害者と高次脳障害者を併合した等級を私は主張していますが。会社はそれに異論を言っております。
今月の口頭弁論の前にも異論を織り交ぜながら陳述してきた会社側。
労災医師と私を高次脳障害ありと診断した医師2名に対しての診断異義のため会社側は医局などへ再鑑定や診断の見直しを、どうやら行っていたようですが、どこの医師も労災医師が下した診断に対して異論をいう医師が居なかったようです。
そこで会社側代理人弁護士は裁判所に対し私を高次脳障害と診断した医師の証人尋問をしたいと言ってたそうですがd( ̄  ̄)
裁判所は、先ず高次脳障害でない事を立証するよう会社側代理人弁護士に言ったそうです。
今回を少し考えてみました。d( ̄  ̄)
これまでの会社側陳述ほ私を責めるだけの陳述で会社には過失がないと言いながらも、どうやって社員の安全と健康を守ることをしていたか?全く陳述はありません。
更に会社側が私の業務日報やカルテを証拠として提出していながら、その内容はロクに精査もせず私の業務量は少なく業務の荷重性がないと主張してきたので私は会社側が提出してきた私の日報を元に業務内容と時間を精査し改めて、その証拠から、業務の荷重性があると主張もしました。
会社には全く非がない。倒れたのは私の方に原因があると。
裁判官も恐らく会社側のこれまでにおける準備書面に記載されている陳述には??と感じていると思われます。
これまでの過程から
医師を証人として要請したり、私の高次脳障害を再鑑定するよう要請する前に会社自身、何か一つくらい立証しなさいと言うかの如く、私の高次脳障害診断が間違ってるなら、それを立証する証拠の提示を求めているのです。
会社が私を責めたり、要請すればするほど
私は和解に応じないといいやすくなるばかり。
裁判官は超多忙です。判決をすると、判決文は裁判官自身が作成しなけばなりません。
和解なら、その必要がなく裁判官は楽(o^^o)
だから?かどうかは知りませんが裁判官は和解を強く勧めるとネットでも噂されています。
裁判官の心証は
とても大切と私の代理人弁護士も申しておりますが、当然のこと。
裁判官も人の子ですしね(o^^o)
次回は来月下旬に第7回期日ですが私の高次脳を会社は医師の診断を覆す立証が出来るか?
私の代理人弁護士が言うには先ず無理。
医師の世界は厳しく上下関係は絶対的。
私を診断した医師に対し異論を唱えて医師は先ずいないそうです。
田舎の医師が大阪の大病院の医師が下した診断に対して言えるはずもないとのこと。
次回の反論が楽しみな今日この頃です(^。^)
労働災害として会社の過失を原因に訴訟提起したのが昨年11月。第一回陳述が今年1月でした。
今月で漸く業務との因果関係についての審理は終了し次は私の後遺障害等級について会社側より異論を唱えてきていますd( ̄  ̄)
身体障害者と高次脳障害者を併合した等級を私は主張していますが。会社はそれに異論を言っております。
今月の口頭弁論の前にも異論を織り交ぜながら陳述してきた会社側。
労災医師と私を高次脳障害ありと診断した医師2名に対しての診断異義のため会社側は医局などへ再鑑定や診断の見直しを、どうやら行っていたようですが、どこの医師も労災医師が下した診断に対して異論をいう医師が居なかったようです。
そこで会社側代理人弁護士は裁判所に対し私を高次脳障害と診断した医師の証人尋問をしたいと言ってたそうですがd( ̄  ̄)
裁判所は、先ず高次脳障害でない事を立証するよう会社側代理人弁護士に言ったそうです。
今回を少し考えてみました。d( ̄  ̄)
これまでの会社側陳述ほ私を責めるだけの陳述で会社には過失がないと言いながらも、どうやって社員の安全と健康を守ることをしていたか?全く陳述はありません。
更に会社側が私の業務日報やカルテを証拠として提出していながら、その内容はロクに精査もせず私の業務量は少なく業務の荷重性がないと主張してきたので私は会社側が提出してきた私の日報を元に業務内容と時間を精査し改めて、その証拠から、業務の荷重性があると主張もしました。
会社には全く非がない。倒れたのは私の方に原因があると。
裁判官も恐らく会社側のこれまでにおける準備書面に記載されている陳述には??と感じていると思われます。
これまでの過程から
医師を証人として要請したり、私の高次脳障害を再鑑定するよう要請する前に会社自身、何か一つくらい立証しなさいと言うかの如く、私の高次脳障害診断が間違ってるなら、それを立証する証拠の提示を求めているのです。
会社が私を責めたり、要請すればするほど
私は和解に応じないといいやすくなるばかり。
裁判官は超多忙です。判決をすると、判決文は裁判官自身が作成しなけばなりません。
和解なら、その必要がなく裁判官は楽(o^^o)
だから?かどうかは知りませんが裁判官は和解を強く勧めるとネットでも噂されています。
裁判官の心証は
とても大切と私の代理人弁護士も申しておりますが、当然のこと。
裁判官も人の子ですしね(o^^o)
次回は来月下旬に第7回期日ですが私の高次脳を会社は医師の診断を覆す立証が出来るか?
私の代理人弁護士が言うには先ず無理。
医師の世界は厳しく上下関係は絶対的。
私を診断した医師に対し異論を唱えて医師は先ずいないそうです。
田舎の医師が大阪の大病院の医師が下した診断に対して言えるはずもないとのこと。
次回の反論が楽しみな今日この頃です(^。^)