剣道部で先輩からの暴力！！・・Ⅰ

廊下で待っていた先輩数名に、そのまま部室まで連れていかれました。『お前！帰ろうとしてたやろ！今日はクラブして帰れ！校舎の廊下を、まるで刑事に捕まった犯人になったように私は剣道場まで連行されてしまいました。練成館の3階にあり剣道場に着くと防具と汗の混じる何とも独特な匂いが鼻をつきました。先輩が『剣道着と袴は奥にあるから、とりあえず、それ着て道場に来い！』道場の奥に小さな部屋があり、そこは更衣室であったり、部員の防具等も置いてある部屋でした。(今日は稽古して行かないと仕方ないな・・)そう諦めて棚にあった剣道着と袴を手に取りました。(ホッ！一応、洗濯してある)独特な空気と匂いに包まれながら剣道着に着かえようとすると・・『パンツ履くなヨ！！ノーパンで袴を履けヨ！』は？コイツ、アホちゃうか？それとも・・あっちの趣味でもあるんか？気持ち悪ッ！！私は先輩の言葉を無視し下着を着けたまま道場に出ました。数名の先輩が既に素振りをしていたため、道場の隅でボーッと立っていると一人、何とも言えない影を持ったオーラをはなつ3年生が素振りを止めてから『おい、そこの1年！何、パンツ履いんねん！！脱いで来い！！』大きな声で急に言われたのですが(なんで？脱がなあかんねん！お前ら履いてるやんけ！)袴のの横が少しスリットというか風通し？というか空いているので下着が見えるのです。『何、グズグズしとんねん！脱いで来い！』すると2年生が私の傍までやってきて顔を近づけ眉間にシワを寄せ『脱いで来い！！』仕方なく、更衣室？に戻りパンツを脱いで袴を履くと・・妙に股間が落ち着きません・・道場に出ると・・『よっしゃ！ほな、もう一度、体操と素振りしようか！』道場内に1,2,3,4・・号令が響き渡り竹刀を使った体操をしていました・・すると周囲の先輩がクスクス笑い始めたのです。私は何がおかしいのか？？剣道着に竹刀・・に目をやるも異常がなく・・(あ！・・)なんと袴の右側にスーッとカッターで切ったように切られていて右足を出すと・・太ももから全部が露出しているのです。もちろん、ノーパンの私・・時折、私の●●コもチラホラと・・(これで笑ってたんか！)後輩イビリ・・(なんじゃ！コイツラ！)私は、当時、空手も習い始めたところ・・まだ白帯でしたが基本の基本は出来ていましたので(コイツラ、ナメトンナ？1発ケリ、イレタロカ！！)そう心で思ったものの多勢に無勢・・更に上級生・・そして、この学校は名だたる不良が多く・・やっぱり逆らう勇気は出てきません。さらし者にされた気分で練習に・・竹刀の点検を行い防具の前に正座をさせられ点検した竹刀をチェックしにきた先輩に両手で差し出すと『お願いしますと言わんか！ボケ！』大きな声で言われた瞬間に蹴り飛ばされ・・(は？なんで？俺が蹴られなあかんの？)また防具の前に正座し直し竹刀を両手で差し出しながら『お願いします。』・・・『声が小さいッ！もう一回！！』『お願いします！！！』もう訳がわからん状態で練習に入りました。でも1年生がいきなり防具着けて練習は、おかしいなぁと思っていたのですが、それは・・・

未払い残業代は会社が従業員のお金を奪っている行為に等しい！！

昨日、弁護士よる封書が届きました。内容を確認すると？？な・・なんと会社へ請求出来る金額が150万円！！平成25年1月から脳出血で倒れた6月までの、僅か半年分です。一応、内容を確認し弁護士事務所へ連絡下さいとのことでした。残業代金の請求は2年で時効が成立しますが、僅か半年で150万・・(ムッチャ残業してたんや！)私は管理職ですが弁護士が言うには管理職として相応の権限が無ければいけないようで実際、私の場合って言うか私の勤務する会社の管理職全員が相応の権限がなく全て専務の決裁が必要なのです。弁護士からの書面をパートから帰宅した妻に見せた途端『え！！ホンマ！！15万とちゃうのん？150万・・それと、この遅延損害金とか、付加金とかって何？？』書面には任意交渉不成立の場合、訴訟をおこし遅延損害金と付加金を請求すると記載してあったのです。『遅延損害金は、この150万に対し年率5%を利息として請求、付加金は裁判で判決が下れば150万の倍額がペナルティとして会社に与えられるんやで。』そう答えると『え！そしたら裁判になった方がええやん？別に、せけへんし・・やった！(^^♪』相手が任意で応じた場合は・・150万。『この、お金、入ってきたら貯金しとこ♪』妻は節約派なのです・・『なんか欲しいモン、あったら買えばええやん。お母さん、俺が入院中も毎日、来てくれたし今も頑張って働いてくれてるし。』妻は・・『ワタシ、別に欲しいモンなんか、あらへん。これ、お父さんが頑張った残業代やからお父さんの・・ほら、株やってたときの口座あるやろ？そこに入れとけば？でも、お父さんのことやから150万・・スグ無くなるやろうなぁ。』・・ひとまず書類のチェックで一か所、？？があったので弁護士へ確認のメールだけをしました。でも・・私の未払い残業代金を考えると・・今、勤務している会社では総合職一般社員は固定残業代とし月額支給されておりますが幾ら残業しても、その手当が増える事はなく多くの従業員は固定残業代を超える時間を働いていますし主任以上の管理職は勿論、残業代は支給されていません。そう思うと会社は、かなりの残業手当を浮かしている・・会社は銀行借り入れもなく業績も好調で20年以上連続増収増益・・この利益の中には未払いの残業代も含まれている・・ということです。私は憤りを覚えました。(何が業績好調や！)会社は年に2度 従業員に表彰し年度末表彰には優秀者に対し海外旅行をプレゼントしてますが、浮かしている未払い残業を考えると・・それで喜んでいる社員が気の毒にすら思えてなりません。従業員200名、内、管理職30～40名。。未払い残業代金は年間数千万から・・1億？？はあるのではないかと。それだけの【サビ残】がある。のは問題ですよね？

剣道部で先輩からの暴力！！・・Ⅰ

高校へ入学したての昼休みや放課後は、やたらクラブの勧誘を受けました。私は身長も185ｃｍあり、やはり目立ったのでしょう・・でもクラブ活動をする気持ちは無かったのですが・・ある日の昼休み、クラスの友達と校内のホールを歩いていると、ラグビー、野球、剣道、柔道・・もう、やたらと声をかけてきたのです。私自身、中学時代に少しやっていた剣道部からの誘いだけは、むげには断り切れず・・『いっぺん、見学に来てくれへん？』2年生の部員から言われ軽い気持ちで放課後に見学に行ったのですが、これが・・そもそもの間違いであったと・・あとで気づいた時には遅く・・『おい！ここに名前書くまで帰せへんからな！！』昼休みの態度とは一変、威圧的で顔の表情も・・(怖い)もともと地元では有名なヤンキー高校・・周囲は、ホンマにビーバップハイスクールのような連中ばかり。昭和のヤンキーっておっさんみたいな奴も多くてパンチパーマに剃り込み当たり前、茶髪やメッシュ・・ズボンもボンタン、学生服も応援団のような長さのに裏地には刺繍入り・・ポケットには、いつもクシ、鞄は鏡と食券・・教科書は勿論、学校に置きっぱなし・・タバコはふつうで、中にはシンナー吸ってラリってるモンもいてました。でも部活をしている者は顧問の先生が厳しいので、まだ、マトモな恰好してますが・・剣道場は校舎とは別に練成館という建物の中にありました。練成館には剣道場、柔道場、フェンシング部、室内温水プールになぜかプラネタリウムもあり施設としては、やっぱり公立には無いものが多くあったのです。その剣道場で見学を終えたのが夕方6時過ぎ・・帰ろうとする私に『何、帰ろうとしてんねん！！帰るんやったら、ここに名前、書いてからにせぇよ！！』そこには入部希望の書類があったのです。(え？見学だけやん。別にクラブするなんて一言も言ってへんのに！)そう心に思いましたが・・剣道着にまだ胴と小手を着けたままの2年生が『とにかく書け！書かな帰せへんぞ！！』たまたま、その日は顧問の先生も不在。遂に部内全員の上級生に囲まれ・・脅されながら書類にサインしたのです。『よっしゃ！！ほな明日、入部費5000円持って練習に来いヨ！！とりあえず・・そやな体操服でええわ！放課後、絶対ヤゾ！！』念を押され、その日は帰宅したのですが私自身、どうも納得がいきません。(誰が行くか！！ボケッ！)そう心に呟きながら剣道場をあとにしたのです。翌日、当然ですが剣道場には行きません。授業が終わって速攻、友人たちと帰りました・・・そして次の日・・授業が終わり帰ろうとすると・・隣のクラスの奴が教室に入ってきて・・『すまん！帰ったらアカン！先輩、ムッチャ怒ってるねん、ほんで俺・・お前、連れて来いって命令されて・・』その隣の組の奴も私が剣道部に見学しに行った数日前に入部させられたと言うのです。そいつは毎日、練習に来ていたらしいのですが私が見学に行った時は別室で防具磨きをさせられてたというのです。『ふ～ん、でも、俺、行けへんで！あんな入部のさせかた、あらへんやろ？ほんで、なんで5000円も要るのか？わからへん！』私は、そいつの腕を振り払って教室を出ると・・・廊下に剣道部の数人の2年生が立っていたのです。『そんなことやと思ったワ！何、帰ろうとしてんねん！！』そのまま強引に部室まで連れていかれました。

何気に独り言・・あの世ってあるの？

前世・・もし輪廻転生を考えれば今世の不公平も決して、そうではなく神様は公平にしてくれてると感じることができませんか？今世の生き様や運・不運を振り返る時があるのですが、それは前世の報いやご褒美なのかも？もし？自分がいじめられていたなら前世は他人をイジメていたのかも？もし？自分が強盗にあったのなら？前世は他人の家に強盗したのかも？もし・・今世、宝くじで大金を手にしたのなら前世、どこか恵まれない人たちへ寄付していたのかも？もし？・・・そんな事を最近、考えることがあります。輪廻転生等、あるわけない・・死んだら終わり『無』になるだけ・・とか幽霊なんかいるわけない！天国？あの世なんて・・あるわけない！という人もいます。それは、その人の考えですから・・別段、否定も肯定もしません。でも事故や病気で危篤状態の人の臨死体験では病院のベッドの上で医師たちが懸命に甦生するべく奮闘してる姿や言葉を、その人自身が自分の体の周辺で、その様子を見聞きしている事例が数多くあるようです。そして、あの世の入口まで行って帰ってくる・・そんな事、信じられるか！あるわけない・・では・・死後の世界が無いという人は何を根拠に無いと言い切れるのでしょう。脳の物質が出て幻覚を見せている？？という科学的根拠があると言いますが、では自分自身が肉体から離脱しベッドに寝ている自分を見ていたり、甦生に奮闘している医師や看護師の言葉や様子を説明した臨死体験者のことの科学的根拠は、どう説明していただけるのでしょうか・・それも脳の物質から出る幻覚でしょうか？でも、その様子とは幻覚でなく事実の出来事が起きていたことのはず・・私は脳出血を発症した時、死を覚悟しました・・でも倒れてから救急車の中での意識はあったのです。救急隊員が『病院に着きましたヨ！』この言葉を最後に意識がなくなり気が付いた時は集中治療室で点滴やら酸素マスクやら体中コードだらけ・・・もし脳出血での死を迎えてるとしたら・・これは私なりの感じ方ですが脳の血管が切れた瞬間に意識が飛んでるのかな？と思います。そして・・あの世の入口まで行っていたのかも知れませんが私の場合、それは、ありませんでした。でも・・それだけに死というものを意識し、そして生かされた残りの人生に、まだ課題が残されていると思っています。命うぃ、より意識することで本当の意味で何のために生まれてきたのか？お金や物・・地位・・これは自分の為？いや、それとも人の為？その、どちらに使うかによって、その時々の結果に違いと差が出てくるような気がします。人のために使えば自身の表情や心に輝きが増していき自分の利益に使えば心も曇っていく・・ましてや自分の利益のために他人を利用などすれば、そんな事で築いた財産や地位などは、いつか消えてなくなる・・多くはそんなところような気がしてなりません。人に限らず企業も同じようなことが言えるのではないでしょうか・・・そして今世、利己的行動・思考をすれば輪廻し再び、この世で修行する・・この世は地獄・・生きるって大変。年齢を重ねるに従って、その大変さが身に染みてきます。寿命は、ある意味、魂の・・・神様が与えた修行期間？なんでしょうね。

今日は次女とショッピング&晩御飯

先日、次女がスマホの画像を私に見せたのです・・『これ可愛いと思う？』幾つかの画像を見せられたのはサンダルにワンピース・・『ええやん♪』そう返すと『もう欲しいモンばっかり！』次女は先日、アルバイト先の飲食店のアルバイトを辞めてしまい収入が途絶え・・少しの貯金でつないでいるので欲しいものも我慢していたようです。でも女の子・・ネイルしたり友達と遊びにいったり・・安価のアクセサリーも・・つけまつげetc・・『貯金は、もうこれ以上は崩したくないねんなぁ～』映画
や食事男の子に奢ってもらうようで『あんまり男の子に負担は・・彼氏とちゃうんやろ？』私が問うと『そやねん。でも、あっちから誘ってきたし奢ってくれるっていうねんもん。女の子の特権やん♪』最近は割り勘が多いと聞きますが次女は17歳ですが、昔でいう【メッシー君とアッシー君】がいるようです。『お父さん・・お願いがあるねん！』私は何やら嫌な予感が走りました・・・『ウチの誕生日って9月やから中途半端やねん・・セールは7月やん？秋物出てる時期やけど高いし・・かと言って夏物、売っててもクソみたいなモンしか残ってへん・・』何が言いたいのか予想がつきはじめ・・『誕生日プレゼントの前倒し、してぇ～！！』やっぱり・・(´・ω・`)『なぁ～、お願いやん！！』散々に口説かれ『もう・・わかった。ほな●●円くらいでええか？』私が言うと『え？一緒に行こうや。天王寺で4日、午後2時！決定♪』私の都合も聞こうともせず決められたのです。娘が一緒に誘うには理由があるのです。小さい頃より長女にしろ次女にしろ私と買い物に行くと、まず値段を気にしないこと・・それと、本命の品物を買ったあと、おまけで、もう1点買ってくれること、そして最後にはデパ地下でケーキを買うからです・・次女にとってメリットばかり・・私の財布は軽くなるばかり・・でも、まぁ娘が父親と歩くことを嫌がらないだけでもOKかぁ・・そんな気持ちですが・・昨夜、『お母さん、明日、晩御飯イラン。お父さんに前倒し誕生日プレゼントして貰うしご飯も夕飯、一緒にして帰るから！』は？晩御飯？誰がOKした？心で思った瞬間、妻が『ほんまぁ？良かったやん、ほんなら明日、お母さんも大阪のおばあちゃん(妻の母)とこ行ってくるワ』な・・なんと・・そんな事で本日は相当の出費を覚悟しなければなりません。