しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

マヂかー!?

2013-06-05 01:57:52 | 帰省
今日、新潟へは新幹線で帰ってきた。

いやはや…なかなか大変な帰省になった。

名古屋まで出て新幹線に乗ったのだが、切符を買いに窓口に行くと、赤い字の貼り紙に目がいく…

本日4日11時~14時の間、東京・北区で不発弾処理があるため、東北・上越・長野新幹線・京浜東北線の一部区間が東京~大宮間で運休になるという…

私は頭が悪いので(笑)パニックになり、窓口で切符を購入する際に問い合わせをした。

窓口の係の若い兄ちゃんの説明は、東京~大宮間は新幹線が止まっているので
山手線で上野駅まで行け…と。

そこから在来線(京浜東北線は不通なので×)で大宮まで行って新幹線に乗ってください。

でも、現地に行ったらダイヤが乱れている可能性もある…と。

なので、希望されてる上越新幹線の時間に間に合わないかもしれないので
名古屋からの新幹線も一本早めのに行った方がいいかも…

でもその便は混み混みですが、どうしますか?…と。

(「間に合わないかもしれない!?マヂかーー!?それは困る!!せっかく特急「いなほ」に乗るように時間を調べて来たのに!それに乗れなかったら意味ないぢゃん!!(えぇ、、親(私)の自己満足ですが)」)

そう思い、混み混みでもいい!
それに乗りますっ!

…と、乗った新幹線が
ビジネスマンが両側に座っている三列席の真ん中の席…

キツキツの席にマルチャンを膝に乗せ、座高が高いので前もよく見えないし、
暑苦しいし、最悪でした

係員の説明もよく理解しないままW、マルチャンを連れてとにかく言われるがまま、山手線ホームへダッシュ!

上野まで乗って、、

あぁ、そういう意味か。
東京~大宮間は新幹線は乗れないのね。

在来線に乗って大宮へ行けばいいんだね。(今頃理解できた(笑))

私は10年前に大宮に一年住んでいたので高崎線とか知ってたので高崎線で大宮まで行きました。

埼京線とか宇都宮線でも行けるけど、時間的にも高崎線が早い!

しかし懐かしいなぁ…
なんか、10年前とは全く違う心境でマルチャンとこうして電車に乗るなんて、、新鮮

でも、新幹線のダイヤのことが心配…

大宮に着くと駅員に
「新潟行きの○○号の新幹線に乗りたいんですけど動いてます?」
と聞くと

まっすぐ行ったところが新幹線乗り場なので、そこで聞いてください。
…とのこと。


…なんだ。
ただの乗り場への誘導か…

改札で
「新潟行きの新幹線、動いてますかっ?」
と焦り気味で聞くと

14分に出ますよ!

…というではないか


え~!!
あと一分しかないじゃないの!
マルチャン!走ろう!!

エスカレーターを駆け上がった。


早くはやく!!


でも両側に新幹線がある。
パニックになり、
どっち??どっち??

となる。


近くに居た駅員を捕まえ
「新潟行きはどっちですか!!
と必死な顔で聞いたら
14分発のは越後湯沢止まりの新幹線ではないか…


ちょっと~
私も確認しなかったの悪いけど『新潟行き』じゃないやん

それにダイヤなんか全然乱れてないし、希望の新幹線に余裕で乗れるやん


…とんだ珍道中になってしまいました。


でもそのあとにご褒美が!!


大宮駅で、はやぶさとこまちの連結列車が見れたんです

ちょうど駅員さんに問い合わせをしている最中だったので写真が撮れなかったんだけど
でも新幹線に乗った時に待ち合わせをしていたのであとで遠目に写真が撮れました。

感動だった

念願の特急『いなほ』も乗れたし、母は満足(笑)

いろんな災難ってあるけれど、まぁ、こんな災難くらいなら話のネタにもなったし、今後のいい勉強にもなったので良しとしておきましょか…。


しかし、疲れました

たまにしか乗らない新幹線なのに、その日に限って
その時間に限って、、
バチコーンと時間がかぶってしまうなんてね。

こんな日もあるのね。


しかし、戦後から63(?)年も経ってるのにまだ戦争の爪痕が残っているのですね…

自衛隊の方々が処理されているのだと思いますが、
大変な作業ですね。


ご苦労様でした。

こうちゃんといっしょ

2013-05-09 23:55:01 | 帰省
連休前後、忙しくてバタバタして帰省のときの記事の更新が出来なくなっています。
また後ほど詳しく書けたら書きますが

今回の帰省は5/2~6日の4泊5日。
私は農作業のお手伝いや家事、母の散髪(顔そり・毛染め)などで忙しくしておりましたが
マルチャンは、姉の子どもたちと
特に同月齢のこうちゃんと、ずーっとつるんで遊んでくれていたので
よかったです。


マルチャンはきかん坊のこうちゃんに何回か泣かされていましたが
こうちゃんもおもちゃをすぐ取り上げてしまうマルチャンを泣きながら追いかけまわしてたり
まぁ~、、二人ともケンカばっかりだったけど
それでもずっと一緒に遊んでいてくれる姿は
とても微笑ましいものでした。

近くの神社にて・・。

ふたりであちこち駆けずりまわっていましたが
ふと目をやると、こーちゃんが狛犬に乗っかって
「ハイヤー」ってやってたので
すぐさま降ろしました

この、バチあたりが~~~~

・・・まぁ、わたしたちも子どもの頃乗ったことあるけどねー
こどもって何を仕出かすかわかりませんな~

マルチャンも一度、お兄ちゃんのまーくんに
誤って剣のおもちゃが目に当たってしまったりして
めちゃくちゃ焦りましたが・・
(幸い、まぶたの上だったので大事に至りませんでした)


“三兄弟”で恒例のお風呂も楽しみ、
私はマルチャンに洗面器ごとお湯をかけられたり(笑)



こうちゃんとマルチャンもあちこち一緒によじ登ったり


実家の近所の家の畑できれいな花々を見ながらはしゃいだり・・
写真の花は河津桜かなぁ??
とてもきれいでした。



マルチャンがその桜の枝を折ろうとしたとき、
こうちゃんが
「かんきょうはかい!!
(環境破壊!!)
と怒ったのには吹きだしてしまいました~(笑)(笑)(笑)


小さいのにちゃんと意味を理解して言ってるんだろうけど
すごいこと言うなぁ~って感心しました。

マルチャンに
「こうちゃん、“かんきょうはかい”やて!いみわかる?」
と言ったけど

あっさり
「しらなーい」
と言われてしまいました。
(あとでちゃんとこうちゃんが怒った意味の説明はしました。そこは大事!)

最近、
「生き死に」に関心を持つようになったので
「かんきょうはかい」のお話をするのはいいきっかけになりましたね。


同い年の同じ生まれ月の同じ男の子同士の
マルチャンとこうちゃん。



4年前の同じ時期、
みんなで田植えの時に写真を撮ったあの日
姉のお腹の中にいたこうちゃんと
産みの親御さんのお腹の中でどこかに居たマルチャンが
こうして出会えて
仲良くなって、
血縁はないけど、従弟同士という関係になり・・


これもきっと
神様が導いてくださったご縁なのだと思います。

個性の違うふたりだけど
これからもずっといい意味で刺激し合って
カッコイイ男に成長して行っておくれ。




親バカ・叔母バカのミカタ☆より




おやつ中

2013-05-03 15:37:57 | 帰省
この頃の悪天候で苗の生育が悪く、今日の田植えは一部の田んぼのみ。

私は家で子どもたちの保育と家事を任されました。

ただ今おやつ中。

…マルチャン、なぜかグラサンかけておやつ食べてます(笑)

イカツイ…(^_^;)

帰省2日目

2012-09-07 02:21:37 | 帰省
翌日は、夫の会社へ社会科見学に行きました。

甥っ子たちの家からも近いので
姉たちも誘い行って来ました。


そこでもマルチャンったらマー兄ちゃんにベッタリ




どっちが弟なのかわからなくなってくる(?)(笑)(手前に居るのが実弟)




弟のこーちゃんは、マルチャンより更に甘えん坊で
ママの姿が見えなくなるだけでギャン泣きしちゃったりして
ヘリの操縦席に座らせてもらえるチャンスがあったのに
断固として乗りませんでした・・。
・・なのでここでもマルチャンとマー兄ちゃん二人で操縦席に♪
なかなか様になっています




社会科見学のあとは、
マー兄ちゃんの家の方で
町内のお祭りに参加させてもらいました。

すごく暑かったけど初めてのおみこしを
「わっしょい!!わっしょい!」
と言って最後までがんばって引っ張っていましたよ。


小1時間くらい真昼の炎天下を練り歩いていましたけど
途中で根を挙げることなく最後までがんばりました!!
途中、休憩でもらえるアイスやジュースも美味しそうに食べていました。



おみこしが終わり、マー兄ちゃんの家へ・・。

赤ちゃんの時に一度玄関先で挨拶しに来たきりで
家に遊びに行くのは初めて


マー兄ちゃんもマルチャンを歓迎してくれていました。
(似顔絵(?)がちょっと微妙ですけど(笑))



汗もいっぱいかいたので一緒にマー兄ちゃんとお風呂に入りました。
(弟のこーちゃんはぐずって入らず・・)


夕食もごちそうになって行きたかったけど
母たちと話があり、食事をすることになっていたので
ここでバイバイになりました。

マー兄ちゃんは
「えーマルチャン、ミカタおばちゃん、ご飯たべていってよー
と寂しそうな顔をしてたので申し訳なかったけど
帰るときは車が見えなくなるまで走って見送ってくれました。。


あぁ、、マー君
エエ子に育ってるやん

おばちゃん感動したぞ


こーちゃんとも
同じ7月生まれで3歳なので
一緒につるんで裸んぼで(道端に出てw)走り回ったり
父がふたりを台車に乗せていったりしてなかなかかわいかったです。
(ちょっと双子ちゃんみたい)



それよりなにより
父と母がマルチャンを他の孫たちと変わらず
分け隔てなく可愛がってくれてうれしかった。

特に母なんて甘やかしぶりがひどくて
マルチャンにあれ食えこれ飲め・・で
ちょっとお腹壊しかかったけど
マルチャンも新潟のじーちゃん、ばーちゃんの家を
居心地良く感じてくれていたので良かったと思う。


父もマルチャンのことを
「優しい子だね」
と言ってくれてうれしかったです。




故郷の帰省はお天気にもずーっと恵まれたけど
しかし暑かったなぁ~




そういえば昨日、弟のこーちゃんから電話があり
「またあそびにきて♪」
と言われました








・・・うーん。
もっと近ければなぁ。。




次に帰れるのは来年のゴールデンウイーク。



故郷よ。またね!

































夏の帰省

2012-09-07 00:50:48 | 帰省
もう9月になって、早一週間

久しぶりの更新です。


今年の夏はとても充実していました。

8/16~19日まで故郷に帰省してきました。
ちょうど同じ県内在住の弟夫婦も帰っていたので
初めての甥っ子・姪っ子たちとの集合です。

帰省は前の日の夜中に出て朝の4時くらいに着いた感じで
その日の夕方には実家近くの浜で親戚数人も呼んで
大人12人子ども6人でワイワイとバーベキュー&花火を楽しみました

昼くらいから父が小屋で溶接をして手作りの鉄板を作ってくれていました。
(その器用さ、、ぜひ受け継ぎたかった


バーベキューの準備を母と姉に任せ(笑)
私は甥っ子たちの恒例のお風呂遊びの撮影をばしておりました。。(^m^)
男の子3人、めちゃめちゃ動き回るのでブレまくりでしたが
今年も楽しそうにしている写真をたくさん撮れました。
本当に“三兄弟”みたい(笑)



夕方近くになり、浜に移動
父が先に来てお手製“浜茶屋”の設営をしていました。

マルチャンは初・海水浴

最初はこんな風に↓浜辺をキャッキャ言いながら走り回ってましたが




姪っ子やマー兄ちゃんが
「マルチャン、ほら!ワカメだよ♪」
と海藻を見せただけなのに
ギャーーーー」と逃げ回り
夫にしがみついて泣きじゃくる始末・・・

浜に来る前にも実家のおもちゃ部屋にある“ぬいぐるみのカブトムシとクワガタ”にも
本気で怖がり、
姪っ子が
「マルチャンどうぞ♪」と渡そうとしていたみたいなのですが
ギャン泣きでトイレに入っていた私のところまで来て助けを求めていました。。( ̄▽ ̄;)

・・あぁ、、
なんというこのヘタレっぷり(笑)

まぁ、こういうとこもかわいいんだけどもね



父のお手製の鉄板でジュージューと焼きそばやらを作りました。
風向きがちょうど悪く“浜茶屋”に全部煙が来て
「うぉ~~
ってなったり
火がブォ~~ってなって
「あっちぇ~~~」って言いながらも
みんなでワイワイバーベキューを楽しんだり



スイカ割りをしたり



叩きまくったのか(笑)ちょっと粉々状態でしたが浜で食べるスイカ美味しかったです♪(実家のスイカでございます)




日が暮れて来て、父と弟たちが子どもたちと防波堤に上がって遊ばせていましたが
夕焼けがキレイでちょっと青春(?)な感じでしたw
(昔の金曜ロードショーちっく)




日が落ちてきた頃、お次は花火大会

打ち上げ花火をあげたり
みんなで手持ち花火をしたり・・


マルチャンも初めて手持ち花火をして楽しみました。
(考えてみたら“裸足”の花火は危険だったかも



途中、発電機が切れたりして真っ暗に(ホントの真っ暗で何も見えねー状態)なってりしたけど
最後は全員で『海』の歌を合唱してお開きになりました。


また来年もみんなで集まって浜でバーベキューしたいなぁ。。
これも恒例になっていくのかなぁ


マルチャンは終始甥っ子のマー兄ちゃんにべったりでした
マー兄ちゃんもマルチャンのベタベタぶりにちょっと照れ気味・・