「おばちゃんってだれだっけ？」に・・・

木曜に私たちは大阪の会に行ってましたが、
夫もちょうど先週末に大阪で泊りの出張があり
その翌日に私たちが以前、週末里親をしていたＹくんに会ってきたようです。

ちょうど私たちもその日、朝早くに起きていたし
一日ヒマしてたのでまた電車に乗って行こうと思えばいけたのですが
お金もかかるし、前の日に母子で遊びすぎていたので疲れて（←母が）
家でゆっくりしていたのですが
午後に夫から電話があり、
「Ｙが「マルチャンも来ればよかったのに～」って言ってたよ」
と言っていたので
あぁ、、やっぱり行けばよかった・・と
後悔の念でいっぱいになったのですけど
「おばちゃん（私のこと）覚えてる？」と、
夫がＹくんに訊いてみたところ

「おばちゃんてだれ？」
と言っていたようで・・・
おばちゃんちょっと落ち込みました

夫のフォロー（？）で
「周りに「おばちゃん」って言ってる人たちが大勢いるから（ボランティアの方とか？）
わからんかっただけちゃうかー？」
・・・なんて言ってたけど
おばちゃんの存在なんてそんなもんなのね、、と思いました。。

でもマルチャンはかわいいから大好きなようで
マルチャンには会いたかったんだとかで、
Ｙくんからお手紙とプレゼントをもらいました。


夫がＹくんとファミレスで食事したときにもらった
みつばちのぬいぐるみの「バジーちゃん」です。


マルチャンもＹくんのことが大好きなので
このぬいぐるみをもらってとても喜んでいて
今日も里親サロンにお気に入りのバッグに入れて連れて行き、
みんなに見せびらかしていました(笑)

バジーちゃんに今日あった出来事などを
「あのしゃ～（あのさ～）バジーちゃん」
と言ってお話したり
一緒に食事したり、寝る時も一緒だし
すっかりお友達のようになっています。


Ｙくんと電話口で少し話をしたけど
あまり電話で話したりしたことがないせいなのか
会話もままならなかったけど
Ｙくんのプレゼントにこんなにも喜んでいることを
またお手紙に書かなくっちゃ・・と思っています。

Ｙくんとは文通で交流を・・ってことになっていたけど
なかなかお手紙が出せていなくて反省・・。

でも彼のことはいつも気に留めています。

元気にしてるだろうか、、

ママとの関係はどうなのだろうか、、など


Ｙくんのことを思うとせつなくなりますが
やっぱり最初に関わった子どもだし
彼には幸せになってもらいたいとずっとずっと案じています。


そんな優しいＹくんですが
マルチャンにお手紙も書いてくれました。

つたない“お手紙”ですが
Ｙくんのマルチャンへの気持ちが詰まったかわいらしいイラストつきのお手紙でした。


マルチャンへ（マルチャンへ）

大さかにおいで（大さかにおいで）

薄い字ですが色鉛筆で色分けして書いてくれて
かわいいなぁと思いました


絵が薄くて見えないけど
バジーちゃんの上にはマルチャンの大好きな電車の絵が描かれています。（緑色の電車）


Ｙくん、どうもありがとう！


おばちゃんはもうＹくんに完全に（？）片想いっぽいけど
また今度マルチャン連れて大阪に遊びに行くからね。