・・・というわけで。
(古い記事が下にいっちゃってますが)
9年前にその子宝神社の近くの温泉宿に宿泊したのですが、
そちらの温泉宿も「子宝の湯」があり、
当時、いろんな願いをこめて温泉に入りましたね。。
不妊治療をしてた人はご存知の人が多いかと思いますが
「赤ちゃんがほしい」という雑誌(タイトルが直球ですよね)
に載ってたのは子安峡温泉の「元湯くらぶ」という宿が掲載されていたのですが
別に購入していた東北の温泉雑誌に載っていた
「多郎兵衛旅館」にしました。
http://www.tarobee.com/food/index.html
なんでそこにしたのかは・・お値段が比較的お手ごろで当時の写真のお風呂が広そうだったから(笑)
あとで秋田生まれの義兄に聞いたらそこの旅館は
評判のいい旅館ランキング雑誌に載ってる結構地元でも評価されている旅館なんだとか・・
確かに接客はいつまでも心に残る温かいもてなしでした
なんと言ってもここはお料理がとっても美味しかったんです。
当時、宿泊料10,000円前後だったかと思いますが
食べきれないほどのお料理があって
でも一品一品がどれも美味しく全部頂きましたが
「またあのお料理を食べに行こう」
となって多郎兵衛旅館さんに予約を入れました。
夫が9連休を取ってたので(5/1~5/9まで)
田植えが終わる頃の6日に予約を入れました。
「カレンダーでは平日だからきっと空いてるね」
と私が言ったら
「いや、、9連休取ってるひとも結構居るんやろぅ」と言っていた夫の予想は
見事に外れました。
なんと
宿にチェックインすると
空いてるどころか、
その日の宿泊客は私たちだけだというではありませんか
工工エエェェ∑(゜◇゜ノ)ノェェエエ工工←まさにこんなんなりました(笑)
こんなことは今までになかったと仲居さんもおっしゃってました。
(日帰り入浴客も来なかったようです)
旅館側としたらとんだ疫病神(爆)ですねぇ、、
・・・と恐縮していたら
「そんなそんな・・こんな日は滅多にないんですから~」
・・と温かい秋田弁でおっしゃって頂いて、
普段、貸切風呂もそのまんま『貸切』なので
「他にもお風呂ありますのでゆっくりお湯っこさ入ってくださいね」
と言って夕食前に貸切風呂の「子宝の湯」の男湯に夫と一緒に入りました
自宅でもたまに一緒に入ってるので
こういった旅館の温泉に(しかも男湯にw)ふたりで入ってるなんてなんだか変な感じでした
「自宅かよっっ」(笑)
※混浴だからといってもう如何わしい(?)行為には及びません(爆)←誰も聞いてねーよ
もう老夫婦のよう・・(遠い目)
ザバーーーンと背中の流しあいっこしてました
つい最近からまたホルモン補充をしているので
お腹が張って温泉に入った後でもそんなにお腹は空いてなかったのですが
お目当てのお料理は全て完食しました
本当に一品一品が美味しくて
聞くところによると、お料理は厨房の職人さんを雇っているわけではなく
全て女将の手作りだそう。
作り置きや既製品は一切使わず、お客さんが「美味しかった」と言ってもらうのが
なによりの楽しみなのだそう。
食事が終わり、お布団を敷きに来た女性がひとり来てくれた。
あ!9年前にお世話してれた方だ
色白のまさに「秋田美人」で当時と変わらない美しさに
「あのぅ・・女将さんですか?」
と思わず声をかけてしまった。
(女将が布団敷きになぞ普通しないよな・・)
案の定、
「いえいえ、私は女将の妹で女将は裏方仕事ばかりであまり客室には顔を出さない人なんですよ(←秋田弁)」
どうやらここの旅館は家族ぐるみで経営している宿だそうです。
「9年前に宿泊した時にお世話して頂きました」と申したらすごくうれしそうにしてくださいました。
お料理のことももちろん「大満足しました」と伝えて頂きました。
宿泊客が私たちだけふたりきりだと
なんだか悪いような静かで寂しいかと思ったら
旅館のメンテナンスをしていた人たちも食堂で宴会をしていたので
賑やかで気もまぎれました。
しかし、御礼参りに宿泊した日がこんな貸切で
(別ブログでも書いたけど)
私たちが到着した日に蕾だった桜が一気に満開になったそうで
これは神様の思し召しなのか、
マルチャンの不思議な力(?)に導かれたのか・・
こんなこともあるのですね・・
ちなみにGW中はほぼ連日、満室で
この土日も予約でいっぱいだったそうです。
ここで運使い果たしてたりして
こんな奇跡もう二度とないだろうなぁ・・
「また今度はお子さんも一緒においでくださいね」
と宿の方もおっしゃって頂きました。
ありがたいことです。
今度はまた9年後になるか、
10年後になるか・・・
その時までのお楽しみ
(古い記事が下にいっちゃってますが)
9年前にその子宝神社の近くの温泉宿に宿泊したのですが、
そちらの温泉宿も「子宝の湯」があり、
当時、いろんな願いをこめて温泉に入りましたね。。
不妊治療をしてた人はご存知の人が多いかと思いますが
「赤ちゃんがほしい」という雑誌(タイトルが直球ですよね)
に載ってたのは子安峡温泉の「元湯くらぶ」という宿が掲載されていたのですが
別に購入していた東北の温泉雑誌に載っていた
「多郎兵衛旅館」にしました。
http://www.tarobee.com/food/index.html
なんでそこにしたのかは・・お値段が比較的お手ごろで当時の写真のお風呂が広そうだったから(笑)
あとで秋田生まれの義兄に聞いたらそこの旅館は
評判のいい旅館ランキング雑誌に載ってる結構地元でも評価されている旅館なんだとか・・
確かに接客はいつまでも心に残る温かいもてなしでした
なんと言ってもここはお料理がとっても美味しかったんです。
当時、宿泊料10,000円前後だったかと思いますが
食べきれないほどのお料理があって
でも一品一品がどれも美味しく全部頂きましたが
「またあのお料理を食べに行こう」
となって多郎兵衛旅館さんに予約を入れました。
夫が9連休を取ってたので(5/1~5/9まで)
田植えが終わる頃の6日に予約を入れました。
「カレンダーでは平日だからきっと空いてるね」
と私が言ったら
「いや、、9連休取ってるひとも結構居るんやろぅ」と言っていた夫の予想は
見事に外れました。
なんと
宿にチェックインすると
空いてるどころか、
その日の宿泊客は私たちだけだというではありませんか
工工エエェェ∑(゜◇゜ノ)ノェェエエ工工←まさにこんなんなりました(笑)
こんなことは今までになかったと仲居さんもおっしゃってました。
(日帰り入浴客も来なかったようです)
旅館側としたらとんだ疫病神(爆)ですねぇ、、
・・・と恐縮していたら
「そんなそんな・・こんな日は滅多にないんですから~」
・・と温かい秋田弁でおっしゃって頂いて、
普段、貸切風呂もそのまんま『貸切』なので
「他にもお風呂ありますのでゆっくりお湯っこさ入ってくださいね」
と言って夕食前に貸切風呂の「子宝の湯」の男湯に夫と一緒に入りました
自宅でもたまに一緒に入ってるので
こういった旅館の温泉に(しかも男湯にw)ふたりで入ってるなんてなんだか変な感じでした
「自宅かよっっ」(笑)
※混浴だからといってもう如何わしい(?)行為には及びません(爆)←誰も聞いてねーよ
もう老夫婦のよう・・(遠い目)
ザバーーーンと背中の流しあいっこしてました
つい最近からまたホルモン補充をしているので
お腹が張って温泉に入った後でもそんなにお腹は空いてなかったのですが
お目当てのお料理は全て完食しました
本当に一品一品が美味しくて
聞くところによると、お料理は厨房の職人さんを雇っているわけではなく
全て女将の手作りだそう。
作り置きや既製品は一切使わず、お客さんが「美味しかった」と言ってもらうのが
なによりの楽しみなのだそう。
食事が終わり、お布団を敷きに来た女性がひとり来てくれた。
あ!9年前にお世話してれた方だ
色白のまさに「秋田美人」で当時と変わらない美しさに
「あのぅ・・女将さんですか?」
と思わず声をかけてしまった。
(女将が布団敷きになぞ普通しないよな・・)
案の定、
「いえいえ、私は女将の妹で女将は裏方仕事ばかりであまり客室には顔を出さない人なんですよ(←秋田弁)」
どうやらここの旅館は家族ぐるみで経営している宿だそうです。
「9年前に宿泊した時にお世話して頂きました」と申したらすごくうれしそうにしてくださいました。
お料理のことももちろん「大満足しました」と伝えて頂きました。
宿泊客が私たちだけふたりきりだと
なんだか悪いような静かで寂しいかと思ったら
旅館のメンテナンスをしていた人たちも食堂で宴会をしていたので
賑やかで気もまぎれました。
しかし、御礼参りに宿泊した日がこんな貸切で
(別ブログでも書いたけど)
私たちが到着した日に蕾だった桜が一気に満開になったそうで
これは神様の思し召しなのか、
マルチャンの不思議な力(?)に導かれたのか・・
こんなこともあるのですね・・
ちなみにGW中はほぼ連日、満室で
この土日も予約でいっぱいだったそうです。
ここで運使い果たしてたりして
こんな奇跡もう二度とないだろうなぁ・・
「また今度はお子さんも一緒においでくださいね」
と宿の方もおっしゃって頂きました。
ありがたいことです。
今度はまた9年後になるか、
10年後になるか・・・
その時までのお楽しみ
私も秋田に行った時にはそこに泊りたいわ
いや子どもはとりあえずもう充分なんですけどね。
「子宝の湯」はやっぱり貸切じゃなきゃねー
ご希望通りひとつコメント消しておきました
そうなんです
宿の人は
「日ごろの行いが良いからですよ」
・・なんて言って頂けましたが
やっぱり何か不思議な力に導かれているような
いい意味で捉えちゃいますね
ホントに子どもを迎えたらしばらくは自分たちの好きなようにはできませんからねぇ
「この世の終わりかぃ」
って言われるほど面会するギリギリまで予定入れちゃってます。
それが終われば実習に入る頃には
マルチャンのことだけに集中することができるでしょう。
最後のさいごまで遊ばせてもらって
悔い無しですね。
「多郎兵衛旅館」
オススメですよ
山を越えた須川温泉もとてもいいらしいのですがまだ冬期間中で道路が通行止めで行けませんでした。。
ご参考にしてくださいませ
私たちもあちこち色んなところに行ったけど
上位に挙がる宿ですね。
3年前に旅館をリニューアルしたそうで
温泉の雰囲気も全く変わっていましたが
木のぬくもりを残した素朴で更に居心地の良い宿になっていました。
東北の温泉はいいですよ~
地元の人の言葉に触れるのも新鮮味がありますね。
機会がありましたら是非
(なかなか遠いけどね)
子宝めぐり(?)やっぱり行きますよね~
関西もいろいろ子授けにご利益のある寺院・神社たくさんありますし、兵庫(豊岡)のコウノトリの郷公園なんかはポピュラーな感じですよね。
(そういえばポピュラー(?)過ぎてか、コウノトリの郷には行かなかったなぁ)
今となってはいい思い出ですよね
これだからおばちゃんは・・・(鬱)
お手数ですが 削除おねがいします。
桜の開花は神様からのお二人への祝福に思えます。
マルチャンを迎えたら しばらくはこんなゆっくりした時間は難しくなりますから、よかったですね。
田植えの親孝行のあとっていうのが更にいいお話ですねぇ。
太郎兵衛旅館マークしときます。
うちの場合は夫のリタイア後の熟年どころかもはや老年旅行になりそうですが(笑)ぜひ行きたいお宿です。
貸切なんてうらやましい…サービスひとりじめじゃないですか♪(あ、正しくは、ふたりじめですね(笑))
いつか行ってみたいですが、秋田はちょっと遠いです。。。><
子宝めぐり(?)、私もあちこち行きました!
子宝神社に子宝温泉…たった一年の赤ちゃん待ち期間でしたが、コウノトリキティやら子宝草やらパワーストーンやら、ちょっと怪しいものまで、グッズもたくさん集めました(笑)
今となってはいい思い出です。