先週末から今週にかけて
お出かけが多かったです。
まずは13日(土)、初めて4、5時間子どもを夫に預けて
久しぶりにひとりで出かけて来ました。
今回は、ファミリー運動会の帰りに頂いたチラシで
気になっていた「子育て相談トーク会」に参加してきました。
先着50名まで無料で保育もして頂けたようなんですが
定員がいっぱいで預けられず・・・
それでも親子席があるというので
マルチャンを連れて行って来ようと思ってたのですが
やっぱり連れて行ったら落ち着いて聴けないしな~・・と思い
夫は泊りの出張だったのですが少し早めに帰って来てくれるというので
お言葉に甘えて帰って来てもらい、子守りをお願いして
ひとりで行ってきました。
いやぁ~。。
行って良かったです。
相談トークのテーマが
「知りたい みんなのしかり方」
と題した座談会の講演で、
元・アナウンサーの宮崎緑さんが司会進行で
タレントの奥山佳恵さんや、発達心理学が専門の先生お二人と
NPOの子育て支援センターの代表者の徳谷さんらが
寄せられた悩みや相談に答えてくれるんですが、
なるほどな~・・と思ったり、
共感したり、いろいろ勉強になりました。
中でもNPOの徳谷さんのお話(お答えというんでしょうか)が
もう心にズキューンと来て涙がポロポロ、、
私も完璧に子育てしよう!と
そこまで思ってないんだけど
弱音は吐きたくない・・みたいな
(母に弱音は吐くな!と言われてることも真に受けているのかも・・
当の母は言ったこと忘れてるだろうに)
やっぱり変に
「この子を引き受けたからには『私が』ちゃんと育てないと
」
・・みたいにひとりで頑張ってしまって空回りしてしまう。
もっと誰かに頼るなどすればいいのに
我も強いからか甘え下手なんですよね。
【子育ての100点を目指してはいけない】
【ツライときは「辛い」って言っていいんだよ】
直接、自分に言ってもらえた言葉じゃないんだけど
心がジワジワ温められて肩肘張ってた肩の荷が下りたような・・
本当に優しく私の心に響いてきました。
もっと具体的に書くといろいろありすぎて書ききれないのですが
宮崎緑さんも涙ぐんでいらっしゃったし、
会場にいらしているお母さん方(・・と思いますが)
鼻をすする音も聞こえてきて、、
まぁ、私も何度涙が出てきたことか・・
(涙出し過ぎて帰る頃には胃が痛くなるほどでした)
夫のことももっと頼って休めるときは
たまにそうやって休んでマルチャンと離れてみるのも
いい機会でした。
帰りも講演が終わってからすぐ帰って来たのですが
駅から家に帰る道すがら
商店街やスーパーなど寄り道して来れました。
子どもが一緒だと
「もう外が真っ暗だし、早く帰ってご飯食べさせなきゃ
」
とか
あれしてこれしないといけないから時間ないし
ここは寄らないでおこう・・
ということもないし、
久しぶりの身軽さを実感しました。
子どもを迎える前も
面会の直前までライブに出かけたり遊び倒して
「もうここまで遊んだから悔いはない
」
「これからは自分の人生犠牲にしてもいい
」
・・ぐらいに思ってましたが
あまりはりきり過ぎるとシンドイんやなぁと
今更ながら思います。
奥山さんのブログにも書いてありましたが
あくまで子育ては
ゆる~く、楽しく♪なんですね。
テーマの「しかる」
については、、
マルチャンの月齢(ただ今1歳4カ月)では
まだ言い聞かせてもなかなか伝わらないのは仕方ないのかな・・と
ただ、目を見て根気強く言い聞かすことが大事なんですね。
言葉の意味は理解しなくても
「あ、何か言うてんな・・母ちゃん、こわい顔してんな・・」
くらいはわかるので
少しづつ言葉の意味を理解して
体も成長していけば徐々にわかっていくのかなと思いました。
それまで少しの間、辛抱(笑)
自分もあんまりガミガミ言ってても楽しくない。
マルチャンももちろん楽しくないし、
それならばもう【アホ】みたいに開き直って
ゲラゲラ笑い飛ばそう
要らんことしてると思ってても
それはマルチャンにとって要らんことじゃないから
大げさと思うくらい褒めちぎってあげる
そしたらマルチャンの表情もさらに生きいきしてくる。
今までも楽しかったけど
なんだかもっとマルチャンとの関わりが楽しくなってきた。
「子育てのヒント」
わかってるようで気付かなかったこともあって
行ってきてよかったな~♪
※この様子は26日(金)の読売新聞の朝刊に載るそうです。
(HPにも載るかも)
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?
お出かけが多かったです。
まずは13日(土)、初めて4、5時間子どもを夫に預けて
久しぶりにひとりで出かけて来ました。
今回は、ファミリー運動会の帰りに頂いたチラシで
気になっていた「子育て相談トーク会」に参加してきました。
先着50名まで無料で保育もして頂けたようなんですが
定員がいっぱいで預けられず・・・

それでも親子席があるというので
マルチャンを連れて行って来ようと思ってたのですが
やっぱり連れて行ったら落ち着いて聴けないしな~・・と思い
夫は泊りの出張だったのですが少し早めに帰って来てくれるというので
お言葉に甘えて帰って来てもらい、子守りをお願いして
ひとりで行ってきました。
いやぁ~。。
行って良かったです。
相談トークのテーマが
「知りたい みんなのしかり方」
と題した座談会の講演で、
元・アナウンサーの宮崎緑さんが司会進行で
タレントの奥山佳恵さんや、発達心理学が専門の先生お二人と
NPOの子育て支援センターの代表者の徳谷さんらが
寄せられた悩みや相談に答えてくれるんですが、
なるほどな~・・と思ったり、
共感したり、いろいろ勉強になりました。
中でもNPOの徳谷さんのお話(お答えというんでしょうか)が
もう心にズキューンと来て涙がポロポロ、、

私も完璧に子育てしよう!と
そこまで思ってないんだけど
弱音は吐きたくない・・みたいな
(母に弱音は吐くな!と言われてることも真に受けているのかも・・
当の母は言ったこと忘れてるだろうに)
やっぱり変に
「この子を引き受けたからには『私が』ちゃんと育てないと

・・みたいにひとりで頑張ってしまって空回りしてしまう。
もっと誰かに頼るなどすればいいのに
我も強いからか甘え下手なんですよね。
【子育ての100点を目指してはいけない】
【ツライときは「辛い」って言っていいんだよ】
直接、自分に言ってもらえた言葉じゃないんだけど
心がジワジワ温められて肩肘張ってた肩の荷が下りたような・・
本当に優しく私の心に響いてきました。
もっと具体的に書くといろいろありすぎて書ききれないのですが
宮崎緑さんも涙ぐんでいらっしゃったし、
会場にいらしているお母さん方(・・と思いますが)
鼻をすする音も聞こえてきて、、
まぁ、私も何度涙が出てきたことか・・
(涙出し過ぎて帰る頃には胃が痛くなるほどでした)
夫のことももっと頼って休めるときは
たまにそうやって休んでマルチャンと離れてみるのも
いい機会でした。
帰りも講演が終わってからすぐ帰って来たのですが
駅から家に帰る道すがら
商店街やスーパーなど寄り道して来れました。
子どもが一緒だと
「もう外が真っ暗だし、早く帰ってご飯食べさせなきゃ

とか
あれしてこれしないといけないから時間ないし
ここは寄らないでおこう・・
ということもないし、
久しぶりの身軽さを実感しました。
子どもを迎える前も
面会の直前までライブに出かけたり遊び倒して
「もうここまで遊んだから悔いはない

「これからは自分の人生犠牲にしてもいい

・・ぐらいに思ってましたが
あまりはりきり過ぎるとシンドイんやなぁと
今更ながら思います。
奥山さんのブログにも書いてありましたが
あくまで子育ては
ゆる~く、楽しく♪なんですね。
テーマの「しかる」
については、、
マルチャンの月齢(ただ今1歳4カ月)では
まだ言い聞かせてもなかなか伝わらないのは仕方ないのかな・・と
ただ、目を見て根気強く言い聞かすことが大事なんですね。
言葉の意味は理解しなくても
「あ、何か言うてんな・・母ちゃん、こわい顔してんな・・」
くらいはわかるので
少しづつ言葉の意味を理解して
体も成長していけば徐々にわかっていくのかなと思いました。
それまで少しの間、辛抱(笑)
自分もあんまりガミガミ言ってても楽しくない。
マルチャンももちろん楽しくないし、
それならばもう【アホ】みたいに開き直って
ゲラゲラ笑い飛ばそう

要らんことしてると思ってても
それはマルチャンにとって要らんことじゃないから
大げさと思うくらい褒めちぎってあげる

そしたらマルチャンの表情もさらに生きいきしてくる。
今までも楽しかったけど
なんだかもっとマルチャンとの関わりが楽しくなってきた。
「子育てのヒント」
わかってるようで気付かなかったこともあって
行ってきてよかったな~♪
※この様子は26日(金)の読売新聞の朝刊に載るそうです。
(HPにも載るかも)
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?
私、本当に勝手なんですが、気持ちがミカタさんとリンクする部分があるんですぅ。
だから、子供をちゃんと育てなきゃ!!って意気込んでた気持ち本当にわかります!血がつながらない分、よその家よりも!なんて・・・。でも、もともとものぐさでもあるので、すぐに気が抜けちゃったんですけど・・・。今は力を抜いています。自分の気持ちに素直に従って、息抜きに保育園に一日預けたりもしましたよ~すると、会えない時間が愛を育てる?!のか、会うとちょ~優しくなれたりして(笑)
子育ては「20年プロジェクト」なんてTVでいっていたので、力を抜いて楽しみながらゆっくり家族になれたらいいなぁなんておもってます!!
二人の娘を育てる詩人のママが自分の性格:一人っ子ゆえの生真面目を変えないと子育てはムリだというんでこの言葉をモットーに「手抜き育児」を推奨してました。
100%納得はしませんでしたがなるほどと思ったことも多かったです。
のんびりゆったりぐうたらの時間も作りながら子育てを楽しみましょうね。私もなんだかんだでいまだ楽しんでいます。
しんどい時うさぎにいちばん効いたおまじないは「この子がいなかったら?」と原点にもどって考えてみることでした。
おすすめです。
子育て相談トーク、とってもよかったですよ~!!
専門家の意見も勉強になりましたし、
(○歳くらいの記憶力はどれくらいとか、
○歳くらいから羞恥心が出始めるとか・・)
子育ての経験(3人育てられた)のあるNPOの方の話や、現役ママさんの奥山さんも男の子を育ててらっしゃるのでとても共感持てるお話が聞けたし、
それより何より久しぶりに「ひとりになれた」っていう解放感が心地良くてですね~(^▽^*)
ほんの数時間でも離れてみるといいなぁと思いましたよ。
もちろん、子どものことが嫌いだから離れたい
・・とかじゃなくて、
やっぱり四六時中一緒だと自分の時間も少し欲しいじゃないですか。。
さくらさんがおっしゃるように
「会えない時間が愛を育てる」っていうの、
ホントにそんな感じで
ほんの数カ月ですが慌ただしくやってきた
初めての育児で疲れた心と体を休めて
リセットできたぁ~っていう思いで
また心の余裕も生まれて子どもにも夫にも優しくなれる私がいました。
児相は
「今が一番親子関係を結ぶ大事な時期だから頑張んなさい」って言って保育所の一時保育もあんまりしてほしくないって言われてますけど
離れてみて感じることもたくさんあるのにね。。
そう思いながらも貴重な時間を過ごせてとてもうれしかったです
「ずぼら」「がさつ」「ぐうたら」
この三拍子そろった人間なんですが
なんなんでしょうね。。
子育てに関しては慎重になってしまう・・。
変に負けず嫌いだからっていうのがあるのかもしれませんが(^^;)
両方の母親から養子を迎える話をした時に
両手を上げて賛成はしてもらえなかったので
何て言うか、、
「ここまで親の意見を押し切ってやるって言ったからには・・」
という思いもあるし、、
弱音は吐けない。→認めてもらいたいっていう気持ちでガチガチになる→ちょっとした子どものいたずらに神経質になる→気持ちが空回り・・
夫にも
「ミカタ☆は真面目にやりすぎるんだ。
もっと力を抜いて!」
・・なんて言われるんですけど
そういう言葉にも
「(本格的な育児が)初めての育児なんだから真面目になって何が悪い
・・なんて付き返してしまう始末で
全然心の余裕がありませんでしたね。
夫の言うことが「図星」だったという・・(笑)
図星なことをズバリ言われたものでちょっと悔しかったのもありましたけど
今はそれも受け入れられるようになってきて
だんだんと心の余裕も出てきた気がします。
うさぎママさんにもこうしていつもコメントを頂けることもうれしく励みになります。
ありがとうございます