「信長の野望Online」の「鬼神石」合成ですが、「九十九の力」の反省か、「九十九の力」のシステムをベースにしながらも、かなりシンプルに作られています。
先日作成した、魅力鬼神石の話をベースに、書いていきます(前回の内容は、肝心な所が少し抜けていたので)。
元の話は、これから始まります。
ポイントで鬼神石が入手できる日が来るとは思いませんでした。
「名望の鬼神石」です。
生命力は+1000ですが、魅力が+200と凄い事になっています。
これをどう合成したら有効に使えるかですが、このままメインの鬼神石にするのが一番だったりします。
メインの1つ目の効果(1つしかありませんが)は、合成時に確実に発現するので、合成時に効果が100%発現します。
価値も5なので、申し分無いです。
そして、これまで魅力鬼神石として使っていた物です(サブの鬼神石となります)。
実はこの後、合成前に並び替えました。
ここの説明が少し抜けていました。
サブの鬼神石の効果2つを確実に発現させる「双継鬼神珠・壱」を使用したのですが、当然、魅力増加効果が高い効果を1つ目と2つ目に並べて、保護する事になります。
つまり、合成後の「鬼神石」は、3つまではプレイヤーが意図的に発現させる(=消失を防ぐ)事ができると言う事です。
なので、それぞれの効果の効果(?)を知っている必要があります。
サブの鬼神石の中で、絶対に消失してはならないのは「魅の霊光(魅力+160)」なので、これは最優先で保護します(1つ目か2つ目のどちらかの枠に入れます)。
次・・・なのですが、特殊効果3つはどれも魅力+130の為、これらならどれでも良いのですが、「天賦五光」を粗末に扱うと、知人に恨まれかねないので、これを保護対象にしました(1つ目か2つ目の、残った枠に入れます)。
これで、メインの魅力+200、サブの魅力+260(130*2)、合計+460が確定しました。
で、合成前に、一旦ここで計算します。
今回新しく加わる効果は、魅力+200。
それに対し、最悪の効果消失は、+130。
つまり、合成が最悪の結果になっても、魅力は70は上がる訳です(念の為に書いておきますが、鬼神石の価値はどちらも5で、鬼神珠による発現率上昇も行って、発現枠が8でほぼ確定なのが前提です)。
ちなみに、魅力と関係の無い効果が消えると、最も良い結果(魅力消失0)となります。
なお、効果の並び順ですが、やはり後ろの方に持ってきた効果が消えやすい運命にあるようです。
なので、土属性アップ効果と風属性アップ効果を後ろの方に持っていきました。
ただ、あくまでも確率の問題なので、上位の効果が吹き飛ぶ可能性もあります(なので、最悪時の結果予想が必要となります)。
それで、合成結果は、既に別の記事で書いた通り、こうなったのでした。
まだ上げる余地はありますね。
土属性アップが消えると言う、最も良い結果となり、魅力が+200となったのでした。
こう言う流れでした。
「九十九の力」と比べて、「鬼神の力」はコントロールが効く要素が多く、リスクも(少し)少ないです。
効果の把握が大変ですが、上手くやれば強力な鬼神石ができるので、いつかは+1000以上を目指したいです。