前回の記事で、初期器用さについては終わるつもりでしたが、まだ書く必要がある特化技能があると言う事に気づきました。
物理アタッカーです。
「信長の野望Online」で、何度か物理アタッカーから相談を受けた事があります。
「腕力をいくら上げても、ダメージが増えない」と。
そう言う方ほど、腕力を少しでも上げる為に、多大な努力をしているのですが、成果が出ないです。
ダメージが増えない理由はと言うと、その方もある意味理解しているのですが、ダメージ上限です。
非常に努力した結果、上限に達していると言う事です。
ただ、まだダメージを増やす要素が残っている可能性はあります。
初期器用さと、職業にもよりますが、属性値です。
昨日書いた通り、初期器用さが攻撃対象の初期器用さよりも高い場合、物理攻撃のダメージが増加します。
初期器用さ1の差で、1%ダメージ増加らしいので、敵の初期器用さが5で、こちらの初期器用さが10の場合、差が5なので、5%ダメージが増加します(多分)。
つまり、もしそのキャラクターの初期器用さが10ではない場合、コインアイテム「素質転がしの実」を使って10にすれば、まだダメージが増加する可能性があると言う事です。
そして、初期器用さは防御面でも役に立つので、決して悪い選択ではないはずです。
では、初期器用さを10にして、余ったポイントは腕力に振れば良いのかと言う話になりますが、私としては耐久力に割り振った方が良いと考えています。
腕力は物理ダメージに直接関わりますが、その腕力によるダメージが上限に達しているので、だったら初期耐久力に割り当てて、少しでもしぶとさを上げた方が良いと言う事です。
もちろん、それで腕力が不足するのならば、必要な分初期腕力に割り振る事になりますが、ここまで鍛えられる方ならば、腕力不足によるダメージ低下は起こらないと思うのですが・・・。
もう一つの「属性値」ですが、要は戦闘潜在能力「修羅」を持っていて、物理攻撃が得意な特化技能は、綺羅演舞(か陰陽師)と組んで属性槌が付いた時に、ダメージが増加すると言う事です。
なので、普段はあまり役に立ちませんが、装備品や成長要素で属性値を上げておくと、属性槌が付いた時にダメージが増えやすくなります。
恩恵を受けやすいのは、暗殺奥義、秘伝忍法あたりでしょうか。
僧兵之武は、霊種族特効等の効果を持った技能が多く、差し引き効果があるのか分かりにくいです。
後半、話が初期器用さから離れてきましたが、キャラクター能力を見直してみると、ダメージ以外にも強化できる要素はまだ残っている可能性があるので、諦めないで欲しいです。
物理アタッカーです。
「信長の野望Online」で、何度か物理アタッカーから相談を受けた事があります。
「腕力をいくら上げても、ダメージが増えない」と。
そう言う方ほど、腕力を少しでも上げる為に、多大な努力をしているのですが、成果が出ないです。
ダメージが増えない理由はと言うと、その方もある意味理解しているのですが、ダメージ上限です。
非常に努力した結果、上限に達していると言う事です。
ただ、まだダメージを増やす要素が残っている可能性はあります。
初期器用さと、職業にもよりますが、属性値です。
昨日書いた通り、初期器用さが攻撃対象の初期器用さよりも高い場合、物理攻撃のダメージが増加します。
初期器用さ1の差で、1%ダメージ増加らしいので、敵の初期器用さが5で、こちらの初期器用さが10の場合、差が5なので、5%ダメージが増加します(多分)。
つまり、もしそのキャラクターの初期器用さが10ではない場合、コインアイテム「素質転がしの実」を使って10にすれば、まだダメージが増加する可能性があると言う事です。
そして、初期器用さは防御面でも役に立つので、決して悪い選択ではないはずです。
では、初期器用さを10にして、余ったポイントは腕力に振れば良いのかと言う話になりますが、私としては耐久力に割り振った方が良いと考えています。
腕力は物理ダメージに直接関わりますが、その腕力によるダメージが上限に達しているので、だったら初期耐久力に割り当てて、少しでもしぶとさを上げた方が良いと言う事です。
もちろん、それで腕力が不足するのならば、必要な分初期腕力に割り振る事になりますが、ここまで鍛えられる方ならば、腕力不足によるダメージ低下は起こらないと思うのですが・・・。
もう一つの「属性値」ですが、要は戦闘潜在能力「修羅」を持っていて、物理攻撃が得意な特化技能は、綺羅演舞(か陰陽師)と組んで属性槌が付いた時に、ダメージが増加すると言う事です。
なので、普段はあまり役に立ちませんが、装備品や成長要素で属性値を上げておくと、属性槌が付いた時にダメージが増えやすくなります。
恩恵を受けやすいのは、暗殺奥義、秘伝忍法あたりでしょうか。
僧兵之武は、霊種族特効等の効果を持った技能が多く、差し引き効果があるのか分かりにくいです。
後半、話が初期器用さから離れてきましたが、キャラクター能力を見直してみると、ダメージ以外にも強化できる要素はまだ残っている可能性があるので、諦めないで欲しいです。