毎日1時間,2時間ず編んでいたものが出来上がる、
娘から頼まれていたもので半月かかってしまった、
彼女は共働きで3歳の子を育てながら忙しい中、
オシャレにも力を入れたいらしい、
娘が言うには都会ではユニクロの隣に(”ユザワヤと言う手芸屋があり、
シンプルな服に手を入れ、好みで変えるのが流行っているんです”)、と、
話していた、 しかし、私が、こんなに早く作品が出来上がったのは、
初めてで、30年も前から一冬に1枚がやっとでした、
年をとった今頃になって、ようやく辛抱強くなってきました、
出来上がった物を見て孫の小さなセータも編みたくなりましたが、
小さな子は着心地を気にすることを思い出しました、
昔、チクチクするセータを嫌がって袖を通さない子もいました、
今では毛糸の素材も良くなり違って、挑戦する甲斐があるかもしれません。