町の公民館で演奏されたコンサートにはたくさんの町民が集まり
会場はいっぱいです、1000円の料金でこんなに良い音楽が聴けるのは
うれしいことです、心の栄養剤をもらいました、これはしばらく頭に利きます、
日本では、チェロのといえば井上頼豊(よりとよ)さんが一人者でした、
頑固そうなおじいさんで、チェロ弾きにぴったりの雰囲気でした、
そろそろ100年際が行われるでしょう、OTTOは特にチェロが好きな人です、
”子供の中の誰か一人、チェロ弾きになってくれないかなー”、
とつぶやいたことも、昔ありました、しかし庶民では色々の面で無理でしたねー、、
演奏途中、以前、孫と読んだ賢治の絵本”セロ弾きのゴージュ”を思い出して、
”ネズミなどに教えられて練習しまくるゴージュ”、、””演奏者とだぶりました、、
一番最後の曲が終わったとき、演奏者のほっ”とした顔を思い出します、
オレグ、センデッキーさん最高!。